医療法人P.I

事業の強み：
延べ2万人を超える来院数で、多くの患者様にお越しいただいております。

開院当初から比べると、１日の来院数は1.5倍以上になり、常に患者様からのご予約がうまっている状態です。
また、ありがたいことに口コミも高評価をいただき、これからも成長し続けるクリニックだと確信しています。

自費診療にも力を入れており、最近ではICLを始めました。
ICLはメガネやコンタクトをしたくないという患者様も多くいらっしゃるため、ニーズを満たす治療だと考えております。

事業の弱み：
現時点での弱みとしては、予想以上の来患数となり、時折かなりの待ち時間を発生させてしまっていることだと思います。

患者様から高評価をいただける反面、待ち時間で負担をかけてしまっていると言うことが、一番の弱みだと考えております。

成長・キャリア開発：
こちらも、当法人の業種にもよりますが、事務局に関してですと、勤怠管理や総務のような一般的な事務のほか、いわゆる各種システム管理者のような仕事を任せられることもあります。

具体的にはクラウド電話サービス管理者、予約システム管理者、チャットシステムの管理者、クラウド型グループウェアサービスの管理者が挙げられます。

そのほか、簡単な眼科検査や、目に関する疾患の知識も身につきます。

働きがい：
業務内容が多岐に渡ります。
医療の分野以外の仕事ですと、新しいシステムやサービスの導入や管理などがあり、ITや労務などさまざまな知識を習得することができます。
知識の習得を通じて、自身の成長を感じることができます。

自身のできることが日々増えていくということに、やりがいや働きがいを感じています。

企業カルチャー・社風：
トライアンドエラーで成長していく社風です。

比較的新しい組織のため、未整備の部分もありますが、それらを早急に改善していくために、何か案が出たら一度やってみて、そして都度改良を繰り返してクリニックを作り上げています。

既存のクリニックのやり方にとらわれず、良案は積極的に採用していきます。

組織体制・コミュニケーション：
社員同士は、業務用のコミュニケーションツールを用いて連絡します。
もちろんSNSツールだけでなく、会議も月２～３回程度で実施しております。

また、月に１回程度会議とは別に従業員同士の懇親会を実施しております。
ここで、従業員同士の親睦を図ったり、各部門同士の意見を交換したりしています。

オフィス環境：
同一の商業施設の２Fに外来用クリニック、１Fに手術専用の区画があります。
手術は現状、週１～２回のため、手術がない日は従業員の休憩スペースとして活用しております。
従業員はウォーターサーバーを自由に利用できます。
１Fは待合用のソファー席やテーブルを完備しておりますので、休憩時間のリフレッシュに活用できます。

給与制度：
毎年、昇給があります。

また、各種手当（オンコール手当、職能手当等）があるため、行なった業務に対して適正に評価されていると思います。
なお、元々の給与が高い水準にありますが、「みなし制度」は採用しておらず、所定外労働時間や残業代は１分単位で計算されます。

賞与は６月と１２月に支給されます。

評価制度：
比較的できて新しい組織と言うこともあり、年功序列のような雰囲気は感じません。

新しい組織なので、制度の基準を整えている段階ではあります。
そのため、全員に提案・改善案を生み出す機会があり、そのような働きが評価されると考えております。