かさねや津田沼店

事業の強み：
とんかつだけでなく、幅広い業態を扱っているため、商品の切り替えを行うことで売上アップが見込める。
昨今のデリバリー需要増、衛生事情の変化により、客層が広がり、不況にも強い業種であると言える。
宅配専門であるため、新規参入業者との差別化が図りやすい。
また、待ち時間設定により受注数をある程度コントロールできるため、常に良い状態で営業ができる点。

事業展望：
ゴーストレストランの中での圧倒的なシェアを獲得していきたい。
競合が増えれば増えるほど他社との差別化を図ることが出来ると思われる。
設立2年で2店舗目を出店。1年後には3店舗目も出店し、法人化をしていく。
法人化に向けての社内制度の確立、福利厚生も強化していき、統括マネージャーなどの役職も作っていき、店長以上の給与体系も作っていきたい。

勤務時間・休日休暇：
営業時間は11時から22時で、開店直後と閉店間際がピークのため、1日の労働時間は長くなりがち。
その代わり休日は週2日はとれるようになっている。
また週40時間の変形労働時間制を採用しているため、自分の都合に合わせてランチのみ、あるいは夕方から出勤などは可能。
従業員の採用・教育をしっかり行って、自分がいなくても店が運営できる体制を作れば、休日は自由に取得できる。

給与制度：
月給は30万円で固定。
〇経験・年齢により固定残業時間で調整。
例：固定残業時間は25歳で45時間、35歳36時間、45歳30時間等。
同じ時間働いた場合、能力や経験値で給料は高くなります。
〇その他資格手当、役職手当、家賃手当を支給。
〇賞与はありませんが、インセンティブを支給。月間の営業利益の10%。
2020年度は最大100万の利益が出ており、月収10万円アップも可能。

評価制度：
完全実力主義。
評価基準としては「ヒットレート」という指標を活用。
総受注数のうち、40分以内にお届けが50%以上、50分以内が70%、60分以内が90%など。
いかに短時間でお届け出来るかが売上アップの鍵となり、この数値が高いほどお客様満足度が高いといえます。
その他、シフトの充足度、従業員の定着率、店舗の清掃状況などで判断。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は長めだが、休日はしっかりとれる。
しかし、いずれも自分の裁量次第。
利益とのバランスを考え、従業員教育をしっかり行って休みをとれる環境が作れれば
自由に休んでもらって構わない。
また、週40時間の変形労働時間制を採用しているため、ランチのみや夕方から出勤なども可。
週2日は休んでいただきたい。

給与制度：
〇月給は30万円固定で、経験や年齢を考慮し固定残業時間で調整。
例：25歳固定残業時間45時間、35歳40時間、45歳36時間等。
同じ時間働いた場合は能力が高い方が給料は高くなります。
〇資格手当・役職手当・家賃補助あり。
〇賞与はないが、その代わりにインセンティブとして営業利益の10%を支給。
2020年度は最大で月100万の利益があり、頑張りしだいで月収10万円アップも可能。

評価制度：
完全実力主義。
評価基準としては「ヒットレート」という指標があり、その数値で判断。
ヒットレートとは、受注から配達完了時間までの時間を一覧にしたもので、
40分以内、50分以内、60分以内がそれぞれ何パーセントあるかを示したもの。
短時間での割合が高ければ高いほどお客様満足度は高いと考えられる。
その他、シフトの充足度やアルバイトの定着率、店舗の清掃状況など。