株式会社メディアドゥ

事業の強み：
既存事業に加え、新規事業の開発も積極的に行っているのもそうですが、唯一無二のポジションであるため、他社参入されにくい事業だと思います。リーディングカンパニーとしてのアドバンテージがある点が強みだと感じます。

事業の弱み：
まだ既存事業で成り立っている会社なのは事実です。新規事業の立ち上げが始まったばかりなのでこれが上手くいくかは時間がまだかかるのだと思います。ですが、新しいことを積極的に行える点ではプラスかなと思います。

事業展望：
どんどん成長している会社なので、これからもその成長速度は止まらないと思います。グループ会社もどんどん増えており、勢いがある会社です。グループ全体で事業を行っているのでコンテンツ業界に革命を起こせる日も遠くないかもしれません。

入社時の期待と入社後のギャップ：
そこまで大きなギャップはないですが、良い意味で思ったよりもベンチャー気質の会社だったと感じます。それなりの安定性はあるかもしれませんが、上場している大手企業＝安定企業という認識で入社するとそれはギャップに繋がるかもしれません。

成長・キャリア開発：
社員数が多くはないため、一人あたりの仕事量は多いのかもしれませんが、若手でも裁量権を持って働くことができます。もちろん自分次第でもありますが、いろいろなことを経験できるため、自身の成長スピードは速いと思います。

働きがい：
これだけ新規事業を行っている会社はそう多くないと思いますし、それに携われるチャンスも若手から多々あることが魅力であり、働きがいにも繋がっています。自分で考えることが好きな方には合っている会社だと思います。

企業カルチャー・社風：
コンテンツ愛を持っている社員が多く、コンテンツを多くの方に届けるために事業を行っている会社です。そのため、殺伐とした空気は一切なく、穏やかで優しい方が多い印象です。マンガ好きやアニメ好きなどオタク気質の社員が多いです。

組織体制・コミュニケーション：
コロナで在宅勤務が増えてからは、チャットツールの活発化やオンライン会議が主流となりましたが、コミュニケーションは問題なく取れる環境です。直接コミュニケーションを取りたいときは出社すればよいため、特に困らないと思います。

ダイバーシティ・多様性：
ここに関してはあまり詳しくはないですが、障碍者雇用をしていたり、外国籍の社員も社内にいたり、そういった点での多様性はあるのだと思います。男女比も半々程度ですし、特に性別でなにかが変わる印象もありません。

成長・キャリア開発:
申請をすれば資格取得支援金があり、外部の研修を受けることができますが、社内でのノウハウ蓄積が少ないので、内部ではあまり勉強できません。