株式会社ブイキューブ

事業の強み：
これからの時代を担うWeb会議システムやオンラインでのコミュニケーションにおいて
国内でのシェアを率い続けている点。
また、システムだけでいうと海外製品とも比較されやすいが、
日本人特有の「新しいものへの不安」を払拭するための24時間365日体制でのサポートや
丁寧な導入、オンボーディングなどが国内シェアにおける強みとなっている。

成長・キャリア開発：
評価に用いる目標設定なども個人と上司とのすり合わせで定めていくため、
自分自身が目指すキャリアに向けての日常業務として取り組む意識が持ちやすい。
外部の研修を自由に受講できたり、人事からのキャリア研修を行ったりしている。
部署異動の実績も多くあり、今後はジョブローテーションの制度確立に対しても
人事として力を入れていく考えである。

組織体制・コミュニケーション：
新型コロナウイルスの流行以前からテレワーク制度を導入していたため、
「直接会わずにコミュニケーションをとる」ことへの抵抗意識が非常に低い。
自社で開発したチャットツールでのコミュニケーションが非常に盛ん。
テキストでのコミュニケーションが難しい場合は、Web会議をすぐに開催できるため
どちらもつかいこなし、意思疎通を行っている。

勤務時間・休日休暇：
所属部署により大きく異なっているかもしれないが、
既婚者、育児中の社員も多いことから
「働くときには働く、休むときには休む」というけじめつけが
しっかりできているのではないかと考える。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で
お客様からのお問い合わせが非常に増えていて、
ありがたいことではあるが、残業時間が増えた社員が多い。

多様な働き方支援：
テレワーク・フレックスの働き方が以前から浸透しているため、
新入社員でも抵抗なく自分らしい働き方を実現することができていると感じる。
部署によるところが大きいため、営業職などはお客様のご予定次第ではあるものの
それでも週の半分以上テレワーク、という営業職も多くいる。
副業は、あくまでブイキューブの職務が主である前提で認められている。

福利厚生：
住宅補助を利用している社員が多い。
東京勤務であれば、本社オフィスから半径3km以内に住むと
月3万円の補助が出るので、かなり助かっている。
（本社がある白金高輪付近は地価が高いため。）
その他印象が強いのは、外部研修を無料で受講することができる制度や、
働き方（テレワーク・フレックス）への柔軟な対応ができることなど。

オフィス環境：
駅直結のビルのため、雨の日でも濡れずに出社できるのが良い。
会議室は明るく、お客様からも評判が良い。
執務スペースはデュアルモニターが多く設置されていて、非常に仕事がしやすい環境。
オフィス近くは平均単価の少し高いお店が多く、ランチ環境には向いていないため、
お弁当を持ってきたり、コンビニやスーパー、ビル下に来るワゴンでランチを
購入している社員が多い。
オフィスおかんもあるため、安価ですませることもできる。