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取材から受けた会社の印象
<中途入社22年目のベテランにお話を聞きました!>
「キャラクターグッズの分野で製販一体型のビジネスモデルを展開する、当社のような企業は稀だと思います」と話すのは、開発部の先輩社員の方。お客様が見える距離でものづくりができるだけでなく、あらゆるジャンルの開発を手掛けられるのは、自社で店舗を運営する同社ならではの魅力です。
先輩社員の方も、コーヒーの有名ブランドと商品を開発したり、陶器メーカーと食器を開発したりと、幅広い経験を積まれたそう。色んな業種・ものづくりの工程を見ることができるのは、好奇心が満たされてとても刺激的だといいます。
守備範囲が広い分、どこから手をつけていいかわからない…という戸惑いもあるでしょう。しかしそこは、先輩社員の皆さんが指導やフォローをしてくださるとのこと。「いつでも相談してくださいね」と笑顔を見せてくださり、ホッとしました。今回入社される方も安心して働けるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■商品企画の1~10までを経験できること
商品企画といっても、会社によって全工程の一部分にしか携われないケースや、お客様の反応がわからないケースがあります。一方同社では、企画・デザインから生産工場の選定・開拓、コスト管理や販売後の売り場展開まで、裁量を持ってトータルに担えます。
自社運営の店舗で販売するからこそ、「この店舗だから映える商品」を生み出すこともでき、ディスプレイにもこだわれるのだとか。自分が企画したグッズを購入するお客様の嬉しそうな顔を直接見られるのも、同社ならではの醍醐味です。自分の仕事がカタチになって世に出てくる喜びや感動を、たっぷりと味わうことができるでしょう。
■商品化が難しいグッズをカタチにできた時
たとえば、陶器のアクセサリーを発案した時に「割れやすい」という点で権利元からNGが出たそうです。そこで諦めるのではなく、陶器に代わる割れにくい素材を使い、陶器に見える工夫とサンプルづくりを重ねて商品化を実現。課題をクリアして商品化できた時は、特に大きな達成感を味わえるそうです。
また、同社では海外に自社工場があり、ハンドメイドによる立体造形物など希少価値の高いアイテムも手掛けられるそう。自分の得意や好奇心を活かして、こだわりのものづくりに挑戦できることに、やりがいを感じられるでしょう。
商品企画といっても、会社によって全工程の一部分にしか携われないケースや、お客様の反応がわからないケースがあります。一方同社では、企画・デザインから生産工場の選定・開拓、コスト管理や販売後の売り場展開まで、裁量を持ってトータルに担えます。
自社運営の店舗で販売するからこそ、「この店舗だから映える商品」を生み出すこともでき、ディスプレイにもこだわれるのだとか。自分が企画したグッズを購入するお客様の嬉しそうな顔を直接見られるのも、同社ならではの醍醐味です。自分の仕事がカタチになって世に出てくる喜びや感動を、たっぷりと味わうことができるでしょう。
■商品化が難しいグッズをカタチにできた時
たとえば、陶器のアクセサリーを発案した時に「割れやすい」という点で権利元からNGが出たそうです。そこで諦めるのではなく、陶器に代わる割れにくい素材を使い、陶器に見える工夫とサンプルづくりを重ねて商品化を実現。課題をクリアして商品化できた時は、特に大きな達成感を味わえるそうです。
また、同社では海外に自社工場があり、ハンドメイドによる立体造形物など希少価値の高いアイテムも手掛けられるそう。自分の得意や好奇心を活かして、こだわりのものづくりに挑戦できることに、やりがいを感じられるでしょう。
厳しさ■努力がなかなか実らないこと
一生懸命考えたアイデアでも、なかなか通らない…なんてこともあるそうです。また、企画が通ったのはいいものの、実際に販売してみると思うように売れなかったということもあります。「自分の努力が必ずしも大きな成果として報われるわけではない」という現実にめげずに、考え続けなければならない厳しさがあるでしょう。
■仕事が多岐にわたること
商品企画がメイン業務ではありますが、商品をお客様に届けるところまでが仕事です。たとえば、商品をSNSで発信したり、店舗に商品を陳列したり、店頭サンプルやPOPを制作したり、カフェのメニューやコースターを制作したり…とさまざまな仕事をします。商品企画だけをしたい方はストレスを感じるかもしれません。
一生懸命考えたアイデアでも、なかなか通らない…なんてこともあるそうです。また、企画が通ったのはいいものの、実際に販売してみると思うように売れなかったということもあります。「自分の努力が必ずしも大きな成果として報われるわけではない」という現実にめげずに、考え続けなければならない厳しさがあるでしょう。
■仕事が多岐にわたること
商品企画がメイン業務ではありますが、商品をお客様に届けるところまでが仕事です。たとえば、商品をSNSで発信したり、店舗に商品を陳列したり、店頭サンプルやPOPを制作したり、カフェのメニューやコースターを制作したり…とさまざまな仕事をします。商品企画だけをしたい方はストレスを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自分の意見を持ち、発信できる方
権利元や社内外のメンバーと「この商品でいいのかどうか」を話し合うシーンが多々あります。そのため「自分の意見を発信できる方」「周りを巻き込んで、積極的にコミュニケーションを取れる方」は活躍できます。
◎探求心のある方
前例がない新しい商品作りにも積極的にチャレンジできます。トレンドを自分で調べたり、新しいことにチャレンジしたりするなど、「探求心のある方」に向いています。
権利元や社内外のメンバーと「この商品でいいのかどうか」を話し合うシーンが多々あります。そのため「自分の意見を発信できる方」「周りを巻き込んで、積極的にコミュニケーションを取れる方」は活躍できます。
◎探求心のある方
前例がない新しい商品作りにも積極的にチャレンジできます。トレンドを自分で調べたり、新しいことにチャレンジしたりするなど、「探求心のある方」に向いています。
向いていない人▲マニュアル通りに働きたい方
自分たちで企画を考えて、それにあわせてメーカーに発注するといった動きをします。臨機応変さが求められるため、「マニュアル通りに働きたい」という方は入社後にミスマッチを感じるでしょう。
自分たちで企画を考えて、それにあわせてメーカーに発注するといった動きをします。臨機応変さが求められるため、「マニュアル通りに働きたい」という方は入社後にミスマッチを感じるでしょう。