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取材から受けた会社の印象
取材を通じて感じたのは、グループとしての規模の大きさや事業の幅広さです。グループの従業員数は9000名を超え、グループ連結売上高は1200億円にもおよぶ木下グループ。住宅や不動産をはじめ、福祉、医療、さらにはスポーツ、エンターテイメントなど、私たちの生活に密着した多種多様な事業を手掛けていらっしゃいます。
すべての人たちの豊かな生活のために、「総合生活企業」を目指す木下グループ。スポーツ、芸術・文化支援などの社会貢献活動にも力を入れており、営利事業だけではないのが木下グループの特長です。
世の中に貢献するべく、スピード感を持って新たな事業にもチャレンジする姿勢が同社の強みです。今回採用する方にも、広く社会に貢献する同グループの一員として、誇りを持って日々の仕事に取り組んでくださることが期待されています。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい日本中に無数の会社がある中で同社を選んでもらうため、心を動かすことを大切にされているとのこと。対面ではもちろん、電話やメールなどでも「一緒に働きたい」という熱意を伝えることが重要。その結果、「他社から内定が出ていたけど、この会社で働きたい」と入社を決めていただけたり、「◎◎さんに惹かれて入社を決めました」と言っていただけることも。そのたびに仕事の醍醐味を実感できるでしょう。また人の採用が、会社の成長につながります。人が不足している部署で採用が成功して売上が伸びた時や、採用した人が活躍しているのを見た時には、自分の仕事が会社の成長を支えている実感が得られるそうです。
厳しさこれまで志望度が高かった方が急に辞退をするなど、不確定要素の強い仕事です。また企業の顔として応募者に関わるからこそ、あなたの対応がプラスにもマイナスにも作用します。これまで順調だったのに急に辞退になってしまった時には、やはりショックを感じるそう。また人それぞれの捉え方、考え方があるため、「採用が成功する確実なメソッド」がないのも採用活動ならではの課題。ルーチンでは対応できない大変さもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人採用を通して人の心を動かし、会社の未来をつくっていくという仕事にやりがいを感じる方。また会社の顔として感じの良い対応ができる方や、人・状況に合わせて柔軟に対応を変えられる方に向いています。
向いていない人採用活動はそれぞれ付随する業務が多岐にわたるため、マルチタスクが苦手な方には不向きです。また迅速な連絡や行動が、志望度にもつながるため、スピード感を持った対応を意識できない方にも不向きです。