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取材から受けた会社の印象
「すべての『働く』を元気にする」を企業理念に掲げ、総務アウトソーシング事業などを展開する同社。業務改善コンサルまで行なう点を強みに、大手企業から高く評価を得ています。そんな同社では、メンバーがいきいきと働ける環境を整えているそうです。
総務のプロとしてのスキルを身につけるため、入社時の研修はもちろん、入社3か月目に振り返りの研修や、昇格時の研修、またeラーニングも導入しており、自身の課題に合わせた学習ができるようになっているそう。資格取得に対しても合格時にお祝い金が出たりと、幅広く支援されています。また、チームで助け合いながら働けるので、ワークライフバランスがとりやすいのも特徴的。ライフステージが変わっても安心して働き続けられそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■クライアントから感謝されたとき
同社で働く総務常駐メンバーに求められることは、日々の事務作業をコツコツと正確に行なうこと。そのうえで、日常業務の中で進めにくいことに気付いた際には、常駐チーム内で共有のうえ、小さな改善を積み重ねていくことができます。
たとえば、以前は固定席とフリーアドレスの席が同じエリアにあり、初見では見分けがつかない状態でした。そこで、固定席に名札を設置することで見分けがつきやすくなったと同時に、社員同士の名前を覚えやすくなる効果もありました。
また、「シュレッダー用ゴミ袋の置き場所が分かりにくい」という問い合わせが複数回来ていた際には、必ず見える位置にゴミ袋の予備を設置するようにしたことで、問い合わせ数が減り、社員の工数削減に貢献することができたそうです。
こうした小さな改善の積み重ねを行なうことで、「◎◎さんに頼んでよかった」と感謝されることも。「ありがとう」の言葉をもらうたびに、仕事の成果を実感し、大きな達成感で満たされるとのことでした。
同社で働く総務常駐メンバーに求められることは、日々の事務作業をコツコツと正確に行なうこと。そのうえで、日常業務の中で進めにくいことに気付いた際には、常駐チーム内で共有のうえ、小さな改善を積み重ねていくことができます。
たとえば、以前は固定席とフリーアドレスの席が同じエリアにあり、初見では見分けがつかない状態でした。そこで、固定席に名札を設置することで見分けがつきやすくなったと同時に、社員同士の名前を覚えやすくなる効果もありました。
また、「シュレッダー用ゴミ袋の置き場所が分かりにくい」という問い合わせが複数回来ていた際には、必ず見える位置にゴミ袋の予備を設置するようにしたことで、問い合わせ数が減り、社員の工数削減に貢献することができたそうです。
こうした小さな改善の積み重ねを行なうことで、「◎◎さんに頼んでよかった」と感謝されることも。「ありがとう」の言葉をもらうたびに、仕事の成果を実感し、大きな達成感で満たされるとのことでした。
厳しさクライアント先にての勤務となります。総務のプロを目指し、経験を増やすため、平均1年半~2年ほどでクライアント先を異動します。クライアント先によって、仕事の進め方やフローが変わったり、そこで働く社員とイチから人間関係を築いたり。新しい職場に馴染む必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎相手の立場でものごとを考えられる方
チームメンバーと協働し、顧客の要望に応えるお仕事ですので、相手の立場に立ち何を求めているか考え、行動できる方は活躍できるでしょう。
チームメンバーと協働し、顧客の要望に応えるお仕事ですので、相手の立場に立ち何を求めているか考え、行動できる方は活躍できるでしょう。
向いていない人△環境の変化が苦手な方
1年半~2年ほどで、常駐するクライアント先が変わります。新しい職場に適応して活躍することが期待されているので、「環境の変化が苦手な方」は向いていません。
1年半~2年ほどで、常駐するクライアント先が変わります。新しい職場に適応して活躍することが期待されているので、「環境の変化が苦手な方」は向いていません。