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取材から受けた会社の印象
同社の事業は基本的に営業活動がいらず、紹介ベース。ご依頼のほとんどがリピーターのお客様だといいます。その理由について伺うと、「正しくニーズを汲み取ろう、できるだけ楽しく取り組もう、という姿勢で、プロジェクトに対して全力で向き合っていることが大きいかもしれません」とのこと。
また、代表は「素晴らしい同僚と仕事をする喜びを感じられる会社を作る」「素晴らしいクライアントと仕事をする喜びを感じられる会社を作る」という考えを“会社のゴール”として定めているのだそう。クライアントにも喜ばれ、社員の方も穏やかに働き続けられる同社の環境は、こうした考えが背景にあるのだとわかりました。
そうして実際に、2022年度の第9回ホワイト企業大賞では特別賞(穏やかに仕事を継続する喜び経営賞)も受賞。ここであれば「人に貢献できる喜び」も「仕事を楽しめる喜び」も、どちらも手に入るに違いありません。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆一つの企業にいながらにして、様々な業務を経験できること。
たとえば紹介状作成に関するプロジェクトの成果が、とある県で実際に採用されたり。患者様調査票のデザインプロジェクトで、フォーマットのまとめ方に意見を出せたりと、一般的な事務職とは一線を画す貴重な経験ができます。また、同社が支援する臨床研究などは、難病の解決や特効薬の開発などにつながるもの。チームメンバーと協力しながら進めるため、プロジェクト完了時の達成感も大きいそうです。「医療の未来をより良くする」という社会的貢献性の高い仕事に対し、チームで一丸となって向き合えるのは、同社だからこそ得られる醍醐味といえるでしょう。
たとえば紹介状作成に関するプロジェクトの成果が、とある県で実際に採用されたり。患者様調査票のデザインプロジェクトで、フォーマットのまとめ方に意見を出せたりと、一般的な事務職とは一線を画す貴重な経験ができます。また、同社が支援する臨床研究などは、難病の解決や特効薬の開発などにつながるもの。チームメンバーと協力しながら進めるため、プロジェクト完了時の達成感も大きいそうです。「医療の未来をより良くする」という社会的貢献性の高い仕事に対し、チームで一丸となって向き合えるのは、同社だからこそ得られる醍醐味といえるでしょう。
厳しさ◆多種多様な仕事に挑戦して新しい知識を学ぶ必要があること。
プロジェクトによって扱うものや仕事の進め方は大きく変わってきます。そのため、毎回プロジェクトがスタートするたびに新しい知識をインプットして業務に慣れるところから始める必要があるそうです。常に学び続けなければいけない、という大変さを感じることもあるかもしれません。
プロジェクトによって扱うものや仕事の進め方は大きく変わってきます。そのため、毎回プロジェクトがスタートするたびに新しい知識をインプットして業務に慣れるところから始める必要があるそうです。常に学び続けなければいけない、という大変さを感じることもあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自主的に行動できる方
難易度の高い医学的プロジェクトに参加することになります。そのため「問題を解決するために自ら考え行動できる」「主体性を発揮し、周囲とも協力しながら目的達成に向けて取り組める」といった方に向いています。
難易度の高い医学的プロジェクトに参加することになります。そのため「問題を解決するために自ら考え行動できる」「主体性を発揮し、周囲とも協力しながら目的達成に向けて取り組める」といった方に向いています。
向いていない人△同じ仕事をずっと続けていきたい方
プロジェクトごとに仕事内容が大きく変わっていくため、「慣れている仕事だけに取り組みたい」「新たな学びを楽しめない」という方は戸惑うかもしれません。
プロジェクトごとに仕事内容が大きく変わっていくため、「慣れている仕事だけに取り組みたい」「新たな学びを楽しめない」という方は戸惑うかもしれません。