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取材から受けた会社の印象
ネット通販の支払いやコンビニでの買い物など、あらゆる場面でカードや電子マネーでの支払いが増えています。代表の小島さんに聞いたところ、「キャッシュレスは、これからますます広がると思います」とのこと。特に最近は、ロッカーや自動販売機でのニーズが伸びているのだそうです。
そんな中、同社ではPOS周辺機器全般の提供をメインに展開してきましたが、今後はキャッシュレス周辺機器に関する販売を強化していきたいと考えているのだそう。成長市場である一方で、競合が多いのも事実。そこで、同社が選ばれる理由についても聞いてみました。
同社は業界の中では先発で、中堅くらいの立ち位置。これまで培ってきた実績やノウハウが評価され、海外メーカーの日本総代理店として契約しているため、製品を低コストで仕入れることができているのだとか。今後は毎年10%以上の成長を目指すそうで、確かな実績と強みを持つ同社の今後が楽しみです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■提案した商品が、身近な場所で役立っていると実感できます。
例えば、全国展開している携帯ショップでは、5年ほど前から同社が取り扱う発券機とプリンターが導入されているそうです。新店舗のオープンごとにいただける依頼は、本当にうれしいとのこと。また、サッカー好きな社員の方は自分の好きなサッカーチームやスポーツ業界の企業に提案を行なうこともあるのだそう。実際に導入が決まった例も既にあるといいます。自分の“好き”を活かしながら営業の仕事ができる上、取り扱う商品を実際にお店で見た時には、ちょっと誇らしい気持ちになるそうです。
例えば、全国展開している携帯ショップでは、5年ほど前から同社が取り扱う発券機とプリンターが導入されているそうです。新店舗のオープンごとにいただける依頼は、本当にうれしいとのこと。また、サッカー好きな社員の方は自分の好きなサッカーチームやスポーツ業界の企業に提案を行なうこともあるのだそう。実際に導入が決まった例も既にあるといいます。自分の“好き”を活かしながら営業の仕事ができる上、取り扱う商品を実際にお店で見た時には、ちょっと誇らしい気持ちになるそうです。
厳しさ■時には板挟みになってしまう大変さも。
メーカーの日本総代理店として、お客様とメーカーの間に立つ難しさがあります。例えば一度に数千台という大きな発注をいただいた際は、メーカー側にスムーズな納品に向けた交渉をしなければいけない大変さがあるとのこと。もちろん、お客様にもご満足いただける様に調整をお願いするなど、責任を持って取り組まなければいけません。
メーカーの日本総代理店として、お客様とメーカーの間に立つ難しさがあります。例えば一度に数千台という大きな発注をいただいた際は、メーカー側にスムーズな納品に向けた交渉をしなければいけない大変さがあるとのこと。もちろん、お客様にもご満足いただける様に調整をお願いするなど、責任を持って取り組まなければいけません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎お客様に寄り添った提案がしたい方
まずはお客様と信頼関係を築くこと。そして、ニーズを丁寧にヒアリングし、最適な商品を提案することが求められる営業です。そのため、「お客様とじっくり付き合いたい方」「相手に寄り添った提案をしたい方」に向いています。
まずはお客様と信頼関係を築くこと。そして、ニーズを丁寧にヒアリングし、最適な商品を提案することが求められる営業です。そのため、「お客様とじっくり付き合いたい方」「相手に寄り添った提案をしたい方」に向いています。
向いていない人▲指示がないと行動できない方
東京営業所は、全員で5名と少数精鋭の組織です。そのため、「主体的に動けない方」や「自分で考えるのが苦手な方」は向いていないでしょう。
東京営業所は、全員で5名と少数精鋭の組織です。そのため、「主体的に動けない方」や「自分で考えるのが苦手な方」は向いていないでしょう。