2017/10/2

やりたいことが定まらず苦戦。参考にしたのは、“母の働き方”。

石川 佳澄さんの転職体験記
前職イベント事務局のサポート
現職保険のカウンタースタッフ
石川 佳澄(29歳)
Kasumi Ishikawa
  • 応募社数8
  • 面接社数5
  • 転職までにかかった期間3ヵ月
この体験記のポイント
  • イベント事務局の運営サポート。同じ仕事を繰り返す毎日に、少し物足りなさを感じる。
  • 転職活動を始めるも、最初は苦戦。仕事を通じて、自分自身を高めていきたいと考えるように。
  • 入社後に資格を取得。日々勉強し、努力を続けるのは、お客様に最高の提案をしたいから。

同じ仕事の繰り返し。嫌じゃないけど、面白みが感じられない毎日。

現在は、保険のカウンタースタッフとして働いていますが、前職は全く違う業界。イベントの事務局を運営する企業で3年ほど働いていました。イベントと一言でいってもさまざまですが、芸能やファッションのような華やかなものというよりは、ちょっと堅い印象のものが中心。不動産会社と新聞社がコラボして主催するような『資産セミナー』などが多かったですね。仕事はイベント参加者の受付対応やリスト作成、招待状の発送…などの事務業務。黙々、コツコツ、という言葉が似合う仕事でした。

私は、演劇関係の大学を卒業して、その後はダンサーや俳優をサポートするような仕事につき、そこからイベントつながりで事務局の運営の仕事を始めました。ですから、業界自体は希望とあっていたのですが、デスクに向かって同じ仕事をし続けるというのは自分が希望する働き方ではないな、と感じるようになって。演劇やイベントの面白さの一つは、みんなで協力しながら何かを創り上げることだと思っていたので、そこの楽しさを感じられないことに少しずつ違和感を持つようになっていきました。単調な毎日、同じ仕事の繰り返しというよりは、いろんな人に会いながら、自分自身の経験も積み上げていけるような働き方をしたいと思うようになったんです。

本当にやりたいことが定まらない。企業を絞り込めず苦戦…。

転職活動を始めましたが、まだ条件が定まっていなかったこともあって、最初はあまり上手くいきませんでした。自分の中では人と会う仕事をしたいと思ってスタートさせた転職活動だったのに、ホテル業界とかいろいろな求人を見ているうちに土日お休みがいいなと思ってしまい、気がついたら事務の仕事を読み込んでいたり…。転職で実現したいことは何なのか、やりがいなのか、働き方なのか。たくさん情報を集めているうちに、よく分からなくなってしまっていたんでしょうね。今、振り返ってみてみると、選考が思うように進まなかった理由も良く分かります(笑)。

よくよく振り返ってみると、私はこれまで就職活動らしいことはしていないと気づきました。大学卒業後も、学校のつながりで仕事を決めてしまっていましたし。就職活動の第一歩は、自分と向き合うこと。何が得意で、何が苦手なのか…まずは自分のことを知ってから、本当にやりたいことは何かを考えていくことだと思うんです。その工程がすっぽり抜けてしまっていると分かり、もう一度どんな風に仕事と向き合っていきたいかから考えていくことにしたのです。

母のように、私も。仕事を通じて、自分自身を高めていきたい。

改めて仕事で大事にしたいことを整理したときに出てきたのは、「人に会う仕事」であることに加えて、「資格を取って、スキルを積み上げていけるような働き方がしたい」ということでした。なぜ、この考え方が出てきたかというと、それは母の影響。私の母は仕事をとても大事にしていて、仕事を終えて帰宅した後も資格取得のための勉強をしているような人なんです。今も、現役バリバリ!給与のためとか、時間が空いているからとかではなく、仕事を通じて自分自身を高めていくような働き方をしています。仕事について真剣に考えたとき、自然と母の働く姿を思い出し、私もあんな風に仕事と向き合えたらと思ったんですよね。

そこから「資格」というキーワードで求人を探しているときに、目に留まったのが保険のカウンタースタッフです。ファイナンシャルプランナーの資格を取得し、知識を深めていけることに興味を持ちました。保険というと「難しそう」「馴染みがない」と思う方も多いですが、私の場合は前職での仕事で、資産運用や保険に関するセミナー運営に携わっていたこともあってかそんなに抵抗もなく。スッと受け入れられた印象でした。

日々勉強。お客様に最高の提案をしたいから。

仕事を絞り込み選考を進めていく中で、とても役立った転職サービスがありました。それは『エン転職』の面接対策レポートと呼ばれるもの。メールで、応募した企業ごとに面接情報を教えてくれるんです。これには本当に助けられましたね。転職活動の仕方は、ネットで調べればある程度わかるけれど、企業ごとの情報は分からない。面接に聞かれることや、過去に不採用になった方の傾向などが分かるというのは、とてもありがたかったです。このサービスを活用しながら、面接を進めていきました。

そして、最終的にプラウドに決めたのは会社の雰囲気。女性スタッフが楽しそうに働いている姿がとっても印象に残って。自分もこの中に入って働いているイメージが沸いたというのが、一番の決め手です。

入社後は、人生の中で一番勉強しました(笑)。保険のことにかぎらず、不動産や金融のことも。ファイナンシャルプランナーの資格取得に向けて、猛勉強しましたね。大変じゃなかったか、と聞かれたらもちろん大変だったと答えます(笑)。でも、それでも真面目に一生懸命やろうと思えたのは、お客様に最高の提案をしたいと思うから。お客様に上手に説明ができないと、本当に悔しいんです。もし自分ではなくもっと知識のある方が説明したら、お客様にさらによい提案ができたんだろうな…と反省。だったら、私ももっと勉強しなくては、と強く思います。次は、不動産や相続に関する勉強をしていきたいと考えていますね。

ありがたいことに今年の7月からは主任を任されるようになりました。これまでは自分のことだけに向き合っていましたが、今後はお店や会社全体のことへと視点を上げていきたいです。日々、勉強ですね!これからも、母のように娘に誇れるような働き方をしていきたいと思います。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

未経験での採用。だからこそ、面接では「積極性」を見ました。

店長
梅原 純子
評価したポイントと採用理由 石川さんを採用した理由の一つは、「積極性」です。仕事を待つのではなく、自分から取りに行けるかどうか。それは仕事の考え方からも感じられました。彼女は、毎日同じ仕事をして過ごすより、自分を高めていくような働き方を希望していた。仕事を通じて知識を深め、経験を積み、自分にしかできない仕事をしたいと考えていたところを高く評価しました。

というのも、私たちが募集をしている「保険のカウンタースタッフ」は、経験は不問。入社される9割近くの方が未経験からのスタートになります。入社段階で保険の知識やカウンタースタッフとしての経験というのは求めていないんです。だからこそ、大事になるのは、入社後に努力して、頑張っていけるかどうか。そういう意味でも、「積極性」はとても重要なことなんです。

今後は、主任としてさらに活躍の場を広げてもらいたい。お店はもちろん、共に会社を作っていく仲間として期待を寄せています。
企業情報
会社名株式会社プラウド 資本金1000万円
事業内容アフラックの募集代理店 アフラックサービスショップの運営 (生命保険) 従業員数21名(2017年9月現在)