2017/8/23

これから先も『好き』に囲まれた毎日が送りたい。
私が正社員にこだわった理由です。

田中 美穂さんの転職体験記
前職ハワイアンジュエリーの販売(バイト)
現職ハワイアンジュエリーの販売(正社員)
田中 美穂(25歳)
Miho Tanaka
  • 応募社数1
  • 面接社数1
  • 転職までにかかった期間3ヵ月
この体験記のポイント
  • 『好き』を仕事にするって楽しい!でも、バイトだと長くは続けられない…。
  • 求人原稿をじっくり読み込んでから応募。面接時の洋服や髪型の参考にもしました。
  • 念願の正社員に!2時間の通勤も苦にならないぐらい幸せな毎日を過ごしている。

ハワイで見つめなおした、自分が本当にやりたいこと

専門学校を卒業して初めて就いた仕事は医療事務です。24時間・365日運営している大きな病院でしたから、毎日が本当に忙しかったですね。朝6時から夜12時近くまで勤務していたこともありました。仕事内容は窓口での受付対応や会計を中心に細かな業務がいろいろ。たとえば、足の不自由な方が来院されたら車椅子を用意したり、救急の連絡があれば受け入れの準備をしたり…。病院を走り回っている間に勤務時間が過ぎていくような感じでした。

新卒で入った会社だったので“働くってこういうものなのかな…”と最初は疑問を持たずにいたのですが、だんだんと体力的に厳しくなってしまって。帰宅しても寝るだけの生活が続くようになり「退職」することにしました。目まぐるしい毎日に心身ともに疲れきっていたので、退職して半年間ほどは休養。ゆっくりと過ごしながら、自分の仕事観を改めて考えようと決めました。

この休養中に仕事探しの考え方が大きく変わった出来事がありました。それが、ハワイ旅行。もともと母が大のハワイ好きで、家ではハワイアンミュージックが流れていたり、ハワイアンジュエリーを私にプレゼントしてくれたりするほど。その影響を受けて、私もハワイが大好き!妹と2人でフラダンスを習ったりもしていました。今回、妹のフラダンスの発表会がハワイであるからと、家族で行くことに。ツアーではなかったこともあって、現地の方とたくさん話をすることができたんです。言葉を交わすたびに温かさや優しさに触れて。ハワイの魅力を存分に楽しむことができましたね。この旅行で大好きなハワイに関する仕事ができたら幸せだなと思うようになりました。

好きを仕事にできて幸せ。でも、バイトでは長く続けられない…。

ハワイに関する仕事は何があるんだろう…と、まずはインターネットで「ハワイ 求人」と検索。飲食店や雑貨屋、ハワイアンジュエリーなどの求人がでてきたので、その中から自分がやりたい仕事を探していきました。転職先として選んだのはハワイアンジュエリーの販売。バイトではありましたが、全くの未経験でスタートするのだから気軽な気持ちで試せるバイトのほうが良いと思っていました。

実際に働いてみて、ハワイアンジュエリーの魅力にどんどんとはまっていく自分に気づきました!お客さまとハワイアンジュエリーの話をするのが嬉しくて。好きなものに囲まれて働くことがこんなにも楽しいのかとビックリするほどでしたね。

半年が経過してこれからも長く働いていきたいという気持ちが固まってきた頃、ここの会社では正社員になれないことを知りました。3年先、5年先と将来を考えたときに今のまま続けていくのは難しいかもしれないと思うようになったのです。私にとって「ハワイアンジュエリーの販売」は天職だと思っていましたから、次に求人を探すときは「ハワイアンジュエリー 正社員」のキーワードでネット検索。検索結果画面の一番上に現れたのが、当時エン転職で掲載されていた「ハワイアンジュエリーの販売」の求人だったわけです。

何度も読み返した求人原稿。面接時の洋服や髪型にも参考にしました。

バイトで気軽に応募したときとは全然違っていて、応募までのハードルはとても高かったです。この会社に行きたいと決めてからエントリーするまでは、2週間ぐらいかかったと思います。

その間、何度も何度も求人原稿を読み返しながら、「本当にここで正社員として働けるのか?」を真剣に考えていきました。たとえば、通勤時間。これまでの職場は家から近いという理由で選んでいましたが、今回の職場は片道だけで2時間ぐらいかかってしまう。それを毎日続けるほど情熱は持てるのか、とか。また、銀座と横浜元町のお店にも実際に足を運んでみました。自分の目でお店の雰囲気を確認して、その上で“ここまで考えたのだから応募しよう”と思い切ってエントリーをしました。

書類選考を通過して面接の連絡をいただきましたが、これもまた応募と同じぐらい緊張!中途採用の面接では何を着ていけばいいのだろう…と全然分からなくて。そこで改めてもう一度求人原稿を見ました。スタッフ写真が載っていたので、洋服や髪型を参考にしようと思ったのです。そんな努力が実ってか内定をいただくことができました。入社が決まりホッとしたのを覚えています。

通勤時間は2時間。それが気にならないぐらい毎日が楽しいんです。

ここのお店にいらっしゃるお客様のほとんどは、フルオーダーのブライダルジュエリーを求める方です。最初にプラチナ・18金などの素材を選び、次にリングの幅や厚み、さらにどのようなデザインを彫るのかを決めていきます。

話し合いをしながら進めていきますから、接客時間はとき2時間~3時間ぐらいになることも。これだけ聞くと長く感じますが、私はそんな風に感じたことはありません。お客様とじっくり向き合いながら、一生身につける大切なジュエリーをイチから一緒に創り上げていく。この工程がとても楽しいんです。深いお付き合いができるので、一度ご購入いただいたお客様が何度も足を運んでくださることも珍しくありません。過去には「ペアリング」から始まり、結婚が決まった際の「エンゲージリング」「マリッジリング」そして赤ちゃん誕生の際には「ベビーリング」を作られた方もいらっしゃいました。人生の節目を一緒にお祝いできることもやりがいの一つだと思います。

現在入社して10ヶ月が経ちました。入る前は2時間もかけて通勤できるのか…と気にしていましたが、入社していらぬ心配だと分かりました。通勤時間が苦にならないほど、幸せな時間を過ごしています。念願の正社員にもなれましたし、これからもずっとこの仕事を続けていきたいですね。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

販売経験は、最初はプラス評価ではなかったんです。

採用担当
岡本 真実
評価したポイントと採用理由 実をいうと、田中さんと同時期に応募をしてくださった方はけっこうたくさんいらっしゃいました。その中で田中さんを採用した理由は、お客様にじっくり向きえある方だと感じたから。おっとりとした雰囲気や少しゆっくりとした話し方も好印象。お客様とよい関係性が築いていけるのではないかと思いました。私たちの接客スタイルはじっくり時間をかけて関係性を築いていくスタイルですから、その視点から見てもピッタリだと思ったのです。

一方、少し気になったのはハワイアンジュエリーの販売経験者であったこと。一般的には経験があるほうが有利なのでは?と思われるかもしれませんが、当社にとってはそれは逆。何も知らない真っ白な状態のほうが、会社に馴染みやすいと考えています。経験があるがゆえに、過去のやり方に引っ張られてしまわないかと心配をしていました。

ですが、それ以上に彼女のハワイに対する想いが強かった(笑)。面接ではハワイやフラダンスへの想いを伝えてくれて、これだけの熱意があれば問題ないと判断しました。そして、そのときの決断は間違っておらず、現在、彼女は大活躍してくれています。日々、満面の笑みで仕事に向き合う彼女の姿を見ていると、お互いにとってよい出会いだったのだと嬉しく思いますね。
企業情報
会社名株式会社JKKIM 資本金500万円
事業内容■オーダーメイドハワイアンジュエリーの製造販売 ハワイ現地に工房を構えるハワイアンジュエリー総合専門店『MAILE』を運営。 ※宝飾に精通するプロのコーディネーターによる、お客様一人一人にご満足いただける  オーダーメイドハワイアンジュエリーのご提案・プロデュースを実施。 ※熟練した彫り師の最上級の技によるジュエリー製作を手がけています。 従業員数19名