2016/9/19

最後の転職にするために、実現したい転職を明確にイメージしました。

上條 茜さんの転職体験記
前職保育士
現職ヘアケア・スキンケア商品の販促スタッフ
上條 茜(23歳)
Akane Kamijyo
  • 応募社数23
  • 面接社数6
  • 転職までにかかった期間3ヵ月
この体験記のポイント
  • 幼い頃からの夢だった保育士。思うような保育を行なうことができず、転職を決意。
  • 後悔したくなかったから、譲れないことを紙に書き出して優先順位を考えた。
  • 応募のきっかけは、社長の言葉に惹かれたこと。

叶えた夢と現実のギャップに苦しんで、転職を決めた。

大学卒業後は保育士として、3歳児のクラスを担当していました。母も同じ仕事をしていたので、小学4年生の時から将来の夢はずっと保育士。高3の進路選択時も、一度も迷うことなく、保育を学べる大学を選びました。

大学4年生からアルバイトで働いていた保育園にそのまま就職したのですが、正社員として責任を持って働くのは想像以上に大変でした。本当は子ども達の好奇心を伸ばすように、のびのびと過ごさせてあげたかったのですが、園の方針と折り合いがつけられず、悩む日々が続きました。なかなか自分の思うような接し方ができなくて、このままだと子どもを嫌いになってしまう……そう考えるようになりました。子どもを嫌いになるくらいだったら、この仕事を離れよう。そう決意して、転職活動を始めたんです。

何を優先すべきか、立ち止まって自分の胸に問いかけた。

保育士以外の選択肢を考えたことがなかったので、はじめは自分が何をやりたいのか、わかりませんでした。だから、まず次の仕事に求める条件を紙に書き出して考えたんです。正社員であること、土日祝日に休めること、賞与の有無など……自分が働くうえで何を大事にしたいかを並べて、そこに順位づけしていきました。重視したのは、働きやすさや待遇。これを最後の転職にしたかったから、女性でも長く働き続けられそうな会社を探しました。

実は、受けたのは23社。ですが、その大半が書類選考で落ちてしまいました。大学を卒業して1年で異業界への転職でしたから、無理もないとは思っていましたが、会わないうちに書類だけで判断されてしまうと思うとやはり悔しくて……。実家暮らしで転職活動をしていたので、家族にも心配をかけたくなくて「夏までには決める!」という思いでいただけに、なかなか書類選考を通過できず、焦りばかりが生まれていました。そのうち、最初にこだわった条件に当てはまらない会社や興味のない業界までエントリーするようになりました。実際に、ある会社は2次面接まで進むことができたんです。たぶん、その面接に通ったら内定。その時、「本当にこれでいいの?」「後悔しない?」って自分の胸に問いかけて立ち止まりました。納得のできない転職はしたくなかったので、その会社は辞退することにしました。

社長のメッセージに惹かれて、応募ボタンを押していました。

nijitoの求人を見つけたのは、5月の終わり。応募のきっかけは、【トップメッセージ】にあった社長の鮫島さんの考え方にすごく共感したことです。もともと大手の有名企業よりは、小さな会社で人との関わりを大切にしながら、会社を作っていく方が自分には合っていると思っていたんです。そんな中で鮫島さんの「日本一、おせっかい企業」という言葉にすごく惹かれましたし、社長が女性ということもあって、自分の理想としていた働き方ができそうだと思いました。履歴書も、はじめのうちはどの会社にも同じようなことを書いてしまっていましたが、どうしても入社したくて、求人を読んで感じたことや経験を活かして働きたいことをしっかり書きました。

選考の過程で印象的だったのは、2次面接。課題のプレゼンがあったんです。緊張しましたが、社長と、今の上長の水谷さんが真剣に聞いてくださって、すごく嬉しかったです。おふたりのざっくばらんな掛け合いも目にして、社長との距離が近くていい会社なんだな、と思って、ぜひ入社したいという気持ちが強くなりました。

内定の連絡をもらったのは2次面接の翌日でした。メッセージが来た時、正直全然信じられなくて。何かの間違いじゃないかな?って思って、何度もメールフォルダを開き直したり、スクリーンショットを撮って眺めたりしました(笑)

こんなに早く、責任ある仕事を任せてもらえるなんて思わなかった。

前職とはまったく違うことなので、ゼロからのスタート。入社時はパソコンも上手く使えませんでしたが、みなさん「わからないことはなんでも質問してね」と言ってくださいます。身近に尊敬できる先輩方がたくさんいらっしゃいますし、社長も水谷さんもそうですが、こんなに信頼できる方々に出会えることって、なかなかないんじゃないかと思っています。

今は、商品をまとめたチラシの制作に取り組んでいます。どの商品をどんな風に掲載するかといったことから、デザイナーとの打ち合わせまで、まだ入社して3ヶ月なのにここまで任せてもらえるなんて思っていませんでした。社内の部署とも折衝が必要な仕事なので、自分の意見をうまく伝えることの難しさを日々感じています。でも、責任ある仕事を任せてもらっている以上は、早く成長したい。一人ひとりが成長しないと会社が成長できませんから。未経験だった私を採用してくれた会社には大きなご恩があるので、これからは社員のみなさんに恩返しをしていきたいと思っています。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

明るさと前向きさ、そして飾らない笑顔が好印象でした。

代表取締役社長
鮫島 貴子
評価したポイントと採用理由 当社が大切にしているのは、一つひとつの業務にきちんと意義を見出して、仕事に対して主体的に取り組めること。同時に、相手に踏み込んで働きかけていく積極性も重要です。特に販促スタッフの場合は、お客様が求める商品やサービスを考えるうえで、お客様自身も気付いていない潜在的な欲求を見出していくことが必要だと考えているからです。

面接での上條さんの第一印象は、「明るくて素直」。パッと明るい笑顔がとにかく印象的でした。前職での挫折した経験も正直に話してくれたので、すごく真っ直ぐな性格で信頼できると感じました。言葉遣いなどはまだ幼い面も見受けられましたが、これから学んでいけばいいこと。それ以上に、前向きでやる気に満ち溢れた姿勢に惹かれ、ぜひ採用したいと思ったんです。

現在は研修を経て、haruのメイン商品を一覧にしたチラシの制作に取り組んでいるところです。細かな業務も一つひとつ丁寧に取り組んでくれているのでありがたいです。そんな姿勢と彼女の笑顔のおかげで、社内がより活気づいていると感じています。

今後は、メールマガジンの原稿制作や、新しいサービスの立ち上げにも取り組んでもらう予定です。業界の経験がない分、新たな視点からの提案を期待しています。業務の量や種類も増えていきますが、持ち前の前向きさと笑顔で乗り越えて行って欲しいと思っています。
企業情報
会社名株式会社nijito 資本金2500万円
事業内容■ヘアケア、スキンケア化粧品、日用雑貨の製造および販売 ■通信販売業 従業員数36名