2015/11/23

あきらめず、「自分の本気」を伝え続けること。

滝澤 敬太さんの転職体験記
前職Web運用アシスタント
現職Web制作スタッフ
滝澤 敬太(25歳)
TAKIZAWA KEITA
  • 応募社数20
  • 面接社数10
  • 転職までにかかった期間1ヵ月
この体験記のポイント
  • 本当にやりたい仕事を見つけて、新卒で入社した会社を1年で退職。
  • 逆境の中、それでも伝え続けたのは「逃げの転職」ではないこと。
  • 本当に行きたい会社には、熱意を伝えきるべき。

「とりあえず3年がんばってみる」なんて、自分にはできなかった。

大学卒業後、とある部品メーカーに就職し、Web運用のアシスタント業務に携わっていました。アクセス解析を行ない自社のHPが狙い通りの機能を果たしているか調査していく中で、この仕事のおもしろさを知りました。

ただ、当時の会社はWeb運用にあまり手が回っていなくて…。問題を発見しても、実際に改善するという段階まで携わることができませんでした。

たとえば、サイトの作りが一部わかりづらいせいで、多くのユーザーがページの途中で離脱してしまっていることに気づいたんです。そこで改善案を提案したこともあったのですが、なかなかこのアイデアは採用されませんでした。

「もっとアクセス解析に熱中できる環境にいきたい」という気持ちが強くなる中で、次第に転職を考えるようになりました。正直なかなか決断できなくて…。周囲に相談しても「3年は続けたほうがいい」という意見が多かったですが、それでも「3年経ってからじゃ遅い」という気持ちがブレることはありませんでした。結果、新卒で入った会社を1年ほどで退職することにしたんです。

「本気の転職」であることを伝える難しさ。

退職してからの3ヶ月間はIllustratorのスクールに通うなどして、自身のスキルアップに専念しました。次の就職先に考えていたWeb制作会社はどこも、アクセス解析以外にPhotoshopやIllustrator、Dreamweaverを使ったデザインスキルやコーディングの知識が必要だったんです。

ある程度スキルを身につけ、準備をした上で臨んだ転職活動。それでも、いざ応募してみるとまだまだスキル不足だったようで、書類選考の段階で落ちてしまうことが相次ぎました。また面接にこぎつけても、「ウチもすぐに辞めちゃうんじゃない?」と言われてしまうことも正直ありました。逃げの転職ではなく、本当にやりたいことを実現するための転職であることをアピールしましたが、それでもなかなか想いが伝わりませんでした。

本気を伝えたい一心で送った、一通のメール。

そんな中、応募した一社がQLEAでした。「知識や経験よりも学ぶ姿勢や意欲を重視している」という点に興味を持って応募したのですが1次面接の時、ちょっとしたトラブルがありまして…。実は面接当日、最寄り駅を間違えてしまったんです。急いで会社に電話で事情を説明して、その後はひたすら走って会社に向かいました。なんとか面接時間には間に合ったんですが、息が上がってしまい面接できるような状態ではなくて…。面接官の西方さんが気をつかってくださって、僕が落ち着いて話せるようになるまで20分ぐらいは雑談をしながら時間をとってくれたんです。この心配りが本当にうれしかったですね。西方さんが人事を務めている会社なら、人間関係で悩むこともなさそうだし大変なことがあっても乗り越えられるだろうと直感しました。

その後2次面接まで進み最終選考にすすめるかどうか結果を待っていた時、実は他の会社から内定をいただいたんです。僕としてはQLEAに行きたかったのですが、その会社へ返事をしなければいけない期日がせまっていて…。QLEAの選考状況をなんとしても知りたかったし、自分の本気の気持ちを知ってもらいたかった。だから勇気を出して、西方さんにメールを送ったんです。別の会社から内定をもらったこと、本気でQLEAで働きたいと考えていること。自分の気持ちをすべて書きました。するとすぐに返信が来て、通常のスケジュールよりも前倒して、最終面接をしていただけることになったんです。その後面接を行ない、別の会社に連絡をしなくてはいけない日に、QLEAから内定を頂くことができました。

アクセス解析を活用して、会社の利益に貢献していきたい。

僕の気持ちをきちんと汲み取ってくださり、アクセス解析の仕事を任せていただいています。成長の機会が多いなと、日々実感していますね。またHPの更新やデザインの修正などアクセス解析以外の仕事にも携わることで、今後は他のスキルも磨いていきたいと考えるようになりました。今伸ばしていきたいのは、JavaScript。魅力的なページかどうか、わずか数秒でユーザーに判断されてしまう世界です。だからこそ、Webページに様々な効果を加えられるこの言語を学ぶことで、離脱率を抑えることができ、ひいてはクライアントの売上に貢献できるのではないかと考えています。さらにアクセス解析のスキルを磨いていき、会社の利益に貢献していきたいですね。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

「本気の転職」であることが、行動から伝わってきました。

採用担当
西方 貴俊
評価したポイントと採用理由 はじめて滝澤さんと会った日のことは、今でもよく覚えています。電話で遅刻の連絡を受けた後、何とか面接には間に合ったのですが、6月だったこともあって、汗だくで息を切らしていて、まったく面接ができる状態ではなかったんですよ(笑)。でも、きちんと連絡をくれたこと、できるだけ面接に遅れないように一生懸命走ってきてくれたことは非常に好感が持てましたね。その後最終選考前に送ってくれたメールからも、「本当に当社で働きたいんだな」という熱意が伝わってきたので、急遽代表と調整して最終面接の日程を前倒しすることにしました。

たしかに前職を1年で辞めた点については、それが逃げの転職なのか、10年後20年後を見据えた本気の転職なのか、本人の考えをきちんと確認する必要がありました。滝澤さんの場合、選考に向き合う姿勢から「本気の転職」であることがしっかり伝わってきたんです。「実務経験がなくても、これだけ熱意がある方なら当社でさらに成長していってくれるはず」そういった期待感が、今回の採用につながったのではないでしょうか。
企業情報
会社名株式会社QLEA 資本金1000万円
事業内容CG・Web・映像の広告制作のトータルプロデュース、教育事業 従業員数43名