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2021/1/7

飲食の接客から医薬品の営業へ。自分の”好き・得意”を分析したら、選択肢が広がった。

岩隈 真輝さんの転職体験記
前職飲食店のエリアマネージャー
現職置き薬のルート営業
岩隈 真輝(33歳)
Naoki Iwakuma
  • 応募社数1
  • 面接社数1
  • 転職までにかかった期間1ヵ月未満
この体験記のポイント
  • 好きだった飲食・接客から、営業への転職を決意。決意できたのは、自己分析のおかげ。
  • 自己分析の結果「フランクな接客」という自分の軸を発見。他の職種でも活かせると気づいた。
  • 面接では“何をしたいか”を正直にアピール。自分も、会社も納得できる転職に、成功した。

大好きな飲食・接客の仕事だったが、家庭の事情で転職を決意。

前の会社は大手飲食チェーン店。接客スタッフ・店長を経て、エリアマネージャーまで担当させてもらいました。もともと、飲食や接客が好きなんです。新卒入社した会社も大手飲食店でしたからね。特に、お客様と砕けた口調で世間話などをするのが楽しくて。ご高齢の方なら、自分のおじぃちゃん・おばぁちゃん、お子様なら甥っ子や姪っ子、まるで身内を相手にしている様な感じ。その方が、常連さんになってくれたりするんですよね。

エリアマネージャー業も楽しかったですよ。神奈川県全体と東京の一部を任され、7店舗を飛び回る働き方でした。でも、その働き方が家庭の事情で難しくなってしまったんです。実は家族が体調を崩してしまって…そこで自宅の近くで働ける職場を探すことにしたんです。家族のそばにいたい、何かあったらすぐに駆けつけられる距離で働きたいと強く思いました。

もちろん同じ職場で、現場に戻ることも考えました。そうすれば、勤務地を限定できますからね。ただ、今までしてきたことをまた繰り返すというのは、あまりポジティブに捉えられなくて。いっそのこと、会社を変えてしまおうと、転職を決意しました。

仕事選びに制約がある中、視野を広げてくれたのは“自己分析”だった。

何かあった時にすぐに自宅に帰れるエリアというと、せいぜい片道30分圏内がいいところかなと。そこまで絞ると、飲食・接客に限定していては、数えるほどしか求人が無くって。そこで、改めて自分が“何をしたいか”“何が得意か”を分析してみることにしたんです。自分のやりたい仕事も分かるし、選考の際のアピールポイントにもなりますから。

具体的には、前職の振り返りです。「自分はなぜ、エリアマネージャーになれたのか」⇒「接客スタッフ・店長として、売上などの結果を出せたから」⇒「なぜ、結果を出せたのか」⇒「接客やスタッフの指導が楽しくて、頑張れたから」⇒「何が、楽しかったのか」⇒「お客様と接すること、特に身内の様に仲良くなれることが楽しかった」という感じです。

ここまで振り返って「自分はお客様と接する仕事が好きなんだ。それなら飲食・接客だけじゃなく、営業なども選択肢に入るな」「大事なのは接客スタイル。お客様にどんな風に接する仕事かを軸に求人を探そう」「自分の得意な接客ができるなら、営業など、他の職種でもきっと結果が出せるはず」と考えられる様になりました。転職先の選択肢が増え、判断軸ができた。これは大きな収穫でした。

そこでエン転職を使って、転職先を探すことに。見つけたのが『オカコー薬品』の求人でした。置き薬のルート営業です。求人広告を見ると「商品の話だけではなく、世間話や趣味の話で盛り上がって、じっくり信頼関係を築くのが大事」と書いてある。確か『向いている人』っていう項目でしたね。これは正に自分がやりたい仕事だし、自分の得意を活かせる仕事だと感じました。そこで、応募を決意したわけです。

”自分は何がしたいか”と”応募先が求める人材”がマッチすることをアピール。家庭の事情も、正直に伝えた。

面接では、自己分析を踏まえて自分をアピール。「お客様と、身内の様にフランクに接することが得意」「前職でも自分の接客スタイルを貫き、エリアマネージャーにもなった」「御社なら、自分の得意な接客ができると思った」といったことを話しました。自己分析のおかげで“何をしたいか“”何が得意か”を、ハッキリ説明できたと思います。

”何がしたいか””何が得意か”って、企業側にとっても、大事な採用基準だと思うんですよ。特に応募した”置き薬のルート営業”は、一般家庭のお客様を継続的に訪問して、お客様との距離感を縮めていく仕事です。そうした仕事の特徴も、求人広告から分かっていたので、自己分析で分かった自分の強み、フランクな接客スタイルを活かせることをアピールしました。

そして「家族のそばで働きたい」ということも正直に伝えました。自分にとって、もう一つの“何がしたいか”でしたからね。もちろん家族の体調不良などの事情も込みで、です。もしもの時は何かしらの融通を利かせてもらう必要がある事情なので、「後から知った」では、会社も私も困ると思ったんです。もしこれが採用の障壁になるなら、それまでだなという気持ちもありましたし。結果的に、その正直さを買ってもらえた様で良かったです。

会社の役に立てること、会社に助けてほしいこと。両方を伝えたからこそ、仕事・家庭の両面で自分の”したい”を実現できている。

今は自分がしたかった「お客様と身内の様に接する接客」ができています。飲食・接客を離れても、自分が楽しめる仕事ができている。これは自己分析で自分の”軸”を見つけたこと、その軸をもとに仕事を探したことが大きいと思います。

実際、今はお客様と世間話どころか、時には畑仕事なんかも手伝っちゃったりしてますからね。繰り返しですが、置き薬のルート営業は、たとえば主婦の方だとか、一般家庭の方と1対1で、しかも継続的に訪問を続ける営業スタイルです。お客様と仲良くなるにはうってつけ。いまや僕には何人もの「お母さん」がいる状態ですね(笑)。

仕事を楽しめているからか、成果も順調に出せています。自分の強み、僕の場合は”フランクな接客”ですが、転職サイトや選考過程で自分の強みを活かせる仕事かどうかを見極めれば、畑違いの仕事でも結果を出せるということだと思います。

家庭のことに関しても、何かあった時には助けてもらえる安心感があります。僕の選考を担当してくれたのは社長の岡田だったのですが、内定を出してくれた時「当社で一緒に働いて、少しでも奥さん・娘さんのそばにいてあげてください」という言葉を掛けてくれました。幸い、今はまだ何事もないですが「何かあれば、遠慮なく休みを取ったり、早退をしてくれて良いから」と、いつも気にかけてもらえています。内定をくれた時の社長の言葉は、嘘じゃなかったと感じる日々です。

仕事に関しても、家庭に関しても、自分にピッタリの転職ができた。それもこれも、自分が“何をしたいか””何が得意か”を知り、企業の役にたてること、助けてほしいことの両面を伝えたからです。特にどう役に立てるかを伝えるのは、内定を勝ち取る上では大事な観点ですね。自己分析と自己開示、これが転職で一番大事なことだと僕は思います。
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採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

選考中も、働きだしてからも、彼の真っ直ぐさは変わりません。

代表取締役社長
岡田照生
評価したポイントと採用理由 彼の第一印象は、まぁトクベツ何がスゴイってことも無かったんですが(笑)。ただ、正直に家庭の事情などを話してくれる所には好感を持てましたね。置き薬のルート営業って、専門家ではない一般家庭の方と、1対1で接する仕事なんです。誤解を恐れず言えば、相手を言いくるめることもできてしまう…勿論それは許されません。その点、彼の正直さはピッタリだと思いました。

後は「お客様とフランクに接するのが得意」という自己PRも響きましたね。先程も述べましたが、置き薬のルート営業は、お客様と継続的に関係を築く仕事。人として信頼を得ることが大事なんです。彼の”得意”は、この仕事に合っていたんですよ。「前職で結果も出せていた」という点も、安心材料になりました。

彼の仕事ぶりは“真っ直ぐ”という言葉に尽きますね。面接の時に話してくれた「お客様と身内の様に接する接客」を地でいく営業で、成果を出してくれています。「家族を守るんだ」という意思の強さも、結果につながっているのでしょう。社内では飄々とした態度ですけどね(笑)。今は現場に夢中という感じですが、個人的にはぜひ管理職を目指してもらいたい。いつやる気になってくれるのか、楽しみに待ってますよ。
企業情報
会社名株式会社オカコー薬品 資本金1500万円
事業内容■医薬品・漢方薬・機能性食品・健康器具・美容機具・生活向上関連グッズ等の販売・委託・レンタル ■不動産管理 ■通信販売業 従業員数50名
掲載中の求人情報
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