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2020/3/30

「わからない」は不利じゃない。
面接で何度もぶつけた質問が「意欲が伝わった」と逆に高評価へ。

志水 智咲さんの転職体験記
前職ハイブランドのアパレル店員
現職ネイリスト
志水 智咲(22歳)
Chisaki Shimizu
  • 応募社数1
  • 面接社数1
  • 転職までにかかった期間1ヵ月
この体験記のポイント
  • 派遣の接客スタッフから、正社員を目指し転職活動を開始。手に職をつけたいと思い、未経験からネイリストへ挑戦することに。
  • 新卒時代の後悔から、教育体制や仕事の詳細など気になることはとことんチェック。面接でも、わからないことは包み隠さず伝えた。
  • 等身大の質問が、面接でも好印象に。納得して入社できたからこそ、ギャップを感じることなく仕事を楽しめている。

新卒で入った憧れのウエディング会社。「思っていた仕事と違う…」とギャップに悩む日々。

「ウエディングドレスのコーディネーター」が昔からの夢だったので、高校卒業後は迷わずウェディング会社を受けました。複数企業の選考を受けて、その中からようやく1社内定をもらうことができたときは本当に嬉しかったですね。ただ、強い憧れを持っていた分「入社」がゴールになっていて、選考時に仕事の詳細を十分確認しないまま内定承諾をしてしまいました。そのため、実際働いてみると抱いていたイメージとギャップを感じてしまったんです。本当は、時にはデザインにも関われるような仕事をイメージしていたのですが、実際は限られたドレスの中からお客様の求めるものを紹介する日々。だんだんと仕事にもの足りなさを感じてしまい、2年間続けたのちに退職しました。

接客は好きだったので、スキルをより磨きたいとハイブランドのアパレル店員に転職。仕事自体は難しくも楽しい日々でしたが、雇用形態が派遣社員だったため、1年間の契約が終わるタイミングでもう一度正社員を目指そうと2度目の転職活動を始めました。

1社目は憧れで入社を決めてしまい後悔したので、今回ゴールにしたのは「将来を踏まえた、納得のいく転職活動をすること」でした。具体的には、正社員であること、これまでの接客経験を活かせること、関心の強かった美容に関われること、そして、手に職をつけられる仕事という4点です。最初は美容スタッフやエステティシャンなども含めて幅広く求人を見ていましたが、最終的にはスキルや資格も手にでき、将来自分のお店を持ちたいと思ったときも独立しやすい「ネイリスト」に絞り、就職先を探すことにしました。

仕事の詳細、教育体制、福利厚生など。どんなに些細なことも、とことん調べた。

新卒時の学びを活かし、今回の転職では入社後に「こんなはずじゃなかった」とならないよう、応募前から徹底的な企業研究や仕事研究をしました。お給料や勤務地はもちろんですが、会社のこと、お店のコンセプト、仕事の詳細まで求人広告やHPを細かくチェックするようにしましたね。調べていて分からないことがあった企業に関しては、応募前に直接電話をしたことがあるほど(笑)相手も忙しいし迷惑じゃないかなという心配もありましたが、そこは遠慮すべきじゃないなって。少しでも気になる企業があるなら、あとで後悔しないようにちゃんと話を聞いて、理解しようと努めました。

いくつも求人がある中で今の会社であるコンヴァノに惹かれた理由は、教育の手厚さが大きかったからです。未経験だったので、安心して学べそうな環境があるかどうかは転職先を選ぶうえで重要なポイントでした。他の求人の多くは外部のスクールに通うものが多く、研修費用は自己負担、もしくは研修中は無給のものが多くありましたが、コンヴァノは自社内でオリジナルの手厚い研修制度があることが求人広告にも詳細に書かれていました。しかも、その間もちゃんとお給料が発生していて、社員を大切にしているのが伝わってきたんですよね。会社の規模も他と比べて大きく、福利厚生も整っていたため、ここなら安心して働けそうだと思い、応募をしました。

面接で何度もぶつけた質問が、「会社や仕事への意欲を感じる」と好印象に。

求人広告やHPで事前に調べてはいたものの、教育制度のより深い内容など、気になる点はいくつもありました。そのため、面接前に質問を洗い出し、面接官だった山崎さんに「ここがわからなかったので教えてほしいです」と率直に伝えたんです。1日の流れ、お客様とのやり取り、どんな教育体制があるのかなど、求人広告に書いてあることも含めて、コンヴァノに入社する選択が正しいと確信できるまで、根掘り葉掘り話を聞きました。「こんなに初歩的なことまで聞いていいのかな」とか、「しつこいって思われないかな」という不安もありましたが、やっぱり聞いておけば良かったって後悔したくなかったんです。

ただ、後で話を聞いて知ったのですが、率直にたくさん質問をぶつけたことで「会社やこの仕事に関心を持ってくれているのが伝わってきた」と逆に好印象だったみたいで。知ったかぶりをすることなく、素直に聞いて本当に良かったなと。よく「面接はお互いのことを知る場だ」なんて言いますが、本当なんだなって改めて実感しました。

もちろん質問をするだけではなく、自分のアピールポイントもちゃんと伝えるようにしました。ネイリストは未経験でしたが、ハイブランドで接客経験を積んだことはお客様対応でも活かせると思い、自信を持って伝えましたし、面接時の話し方や手振りなども意識するようにしました。結果的に、「お客様と接する絵が浮かんだし、たくさん話せたことで一緒に働くイメージが持てた」と言っていただき、無事内定をいただくことができました。

自分を育ててくれた店長の優しさが、マネジメントへ興味を持つきっかけになった。

選考時に不安点や疑問点を全て解消していたので、納得して入社できた分、実際に働き始めてからも会社や仕事に対するイメージのギャップはありませんでした。ただ、いい意味でのギャップはあって。研修では予想以上に丁寧に技術を教えてもらえましたし、先輩たちもみんな優しくて、安心してスキルを身につけることができました。優しいのは社内だけでなくて。私の配属店のお客様は常連さんが多いのですが、いつも見ない顔だからか何も言わなくても新人だと気づいてくれて、声をかけてくれました。それこそ最初は緊張で手が震えることもありましたが、優しく見守ってくれたので徐々に慣れていきましたね。本当に、先輩とお客様みんなに育ててもらったと思っています。

最近ではスキルにも自信がつき、いつかは店長になりたいという新しい目標もできました。それは、自分を育て、支えてくれている店長の存在が大きいです。彼女のそばで働くうちに、いつか私も店長みたいに人や店を育てる側になれたらいいなって自然と思えて。手に職つけようと入った会社で、まさかマネジメントに興味を持つとは自分でも予想していませんでしたが。新しい自分の一面と出会えたのも、納得いくまで転職に向き合ったからなのかもしれません。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

飾らない質問が、「信頼できる」と思えた理由でした。

東海エリア スーパーバイザー
山崎 修平
評価したポイントと採用理由 コンヴァノでは充実した研修制度を用意しているため、ネイリスト未経験の方も受け入れられる体制があります。そのため、未経験だからといって書類で落とすことはなく、できるだけ多くの方と面接でお会いするようにしているんです。ただ、ネイリストは未経験でも、前職の経験やスキルで活かせるものがあるかどうかは、面接で必ず引き出すようにしていますね。その点、志水さんは前職のハイブランドでの接客経験をアピールしてくれましたし、丁寧な話し方や笑顔も好印象でした。緊張しすぎず、自分の言葉で色々と話してくれたので、当社の店舗でお客様と楽しく会話をしている姿がイメージできたんです。

また、率直な質問をたくさんしてくれたのも好印象でした。面接はお互いが働くイメージを持てる場にしたいので、応募者からの質問には何でも答えるようにしていますが、なかなか出てこない人も多いんです。志水さんは教育体制や仕事についても細かく聞いてくれたので、当社や仕事への関心の高さを感じられましたし、わからないことをそのままにせずわからないと伝えてくれたことで「信頼できる人だな」と思えて。一緒に働きたいと感じました。

スーパーバイザーとして店舗にも定期的に顔を出しているため、志水さんとも話す機会が多いのですが、仕事に積極的に向き合ってくれている姿を見て、採用担当としてとても嬉しく思っています。今後、新しい店舗の出店機会もあるので、近い将来にぜひ、店長のチャンスもつかんでほしいです。
企業情報
会社名株式会社コンヴァノ 資本金8208万5000円
事業内容■ネイル事業 ■メディア事業 従業員数397名(2020年9月末現在)