2015/5/26

会って話さないとわからない、面接は私にとって会社説明会でした。

蓮見 唯さんの転職体験記
前職ハウスメーカーの営業
現職オフィス環境の営業
蓮見 唯(24歳)
Yui Hasumi
  • 応募社数5
  • 面接社数2
  • 転職までにかかった期間2ヵ月
この体験記のポイント
  • 大好きな建築業界で、幅広い提案をするために転職。
  • 面接は会社説明会だと思い積極的に臨んだ。
  • お客様の悩みに寄り添い価値を生み出す。そういう仕事をしていきたい。

お客様の要望に応えられない事がはがゆかった。

小学生の頃から建築に興味がありました。高校は理系に、大学は都市環境システム学科に進んで街づくりや住まいの環境を勉強しました。その後、新卒で一戸建て住宅を扱うハウスメーカーに営業として入社しました。

前職では、展示場や建売住宅に接客で入ったり、テレアポをして個人宅へ営業に伺っていました。展示場に来ている方でも、いざ本格的な話しまで進むことは少なくて、お客様を探していくこと自体が仕事のメインでした。住宅プランまで話しが進んだ際は、住宅ローンが組めるかどうかも含めて全般的にサポートをしていました。お客様とのお付き合いや、時間をかけてご提案をする仕事は、楽しくてやりがいもありました。

そんな中でも、お客様の予算が足りずご相談をお断りしないといけないケースもあり、メーカーの枠を超えたもっと自由な幅で提案ができたらいいのに。。。と、思うこともありました。

当時、一戸建ての市場が下がり業績の下方修正など業界全体の景気が悪くなっていたこともあって将来に不安を感じていました。メーカーで働き続ける事への違和感と、将来への不安が合わさって転職を考えてみようかな、と思い始めたんです。

子供のころからの夢を叶えたい。それ以外に強い希望はなかった。

転職サイトに登録をして、色々な業界や職種の求人を検索しました。先輩や友人にも相談にのってもらったり、転職エージェントにも面談に行きました。

この時は本当に色々な職種を見ましたね。営業以外だと経理や事務まで求人を見たんですけど、結局響いたのは営業と現場職(施工管理)でした。求人内容で「お客様の要望を聞いて提案します」「お客様の課題を解決します」と書かれている仕事内容にとても惹かれました。

子供の頃に実家を建て替えたことがあるんですけど、そのときに業者の方と打ち合わせをした記憶が鮮明にあって。その時は実家のトイレが私の提案した色になったんですね。子供ながらにその時の、自分の夢を叶えた感覚が今でも忘れられなくて。今思えばちょっとしたことなんですけど、そのときからずっとお客様と相談して進めていく仕事がしたいって潜在的な希望があったんだと思います。

そのほかの条件では、前職が火・水曜が休日だったので今後長く続けていくためには土曜日か日曜日に休みを取れる職場が良いなぁと思っていましたが、それほど強い希望はありませんでした。業界も、色々な業界に興味があり選びきれなかったので、オフィスのレイアウト系や、商業施設を扱っているところや、都市開発・駅前開発など様々な業界に応募をしました。

いきなり面接?説明会はなし?新卒と違う選考の早さにびっくり。

初めての転職で分からない事がたくさんありました。会社説明会がなくいきなり書類選考で、その後にいきなり面接という流れには驚きました。転職ってこういうことなんだな、新卒採用とは違うんだ、と実感した瞬間でした。

書類選考・一次面接・二次面接、で合否が出る。という選考パターンが多くてこんなに短い選考期間でお互いのことが理解できるのかな?もしかしたら一回一回の面接が重いのかな?と、最初は緊張しました。

詳しい仕事内容や、給与・休日などはとにかく一度お会いしてお話を伺いたい、という気持ちが強かったですね。私にとっては面接が会社説明会と同じだったのかもしれません。

ほぼ同じ時期に業界の違う2社に面接に行きました。仕事内容は両社とも同じくらい魅力的だったんですがやはり決め手となったのは休日でした。商業施設を扱うその会社では、勤務体系ががシフト制で、年末年始が施設の休暇に準じていたんです。将来長く働くことを考えて、土日が休みの清和を選びました。

配属されて3ヶ月、いずれは先輩のようにお客様に感動を与えたい!

1ヶ月の研修を経て、職場に配属されてから3ヶ月が経ちました。現在は、これまでにお取引のあった企業のグループ会社などの開拓を担当していて、民間企業5社、学校2キャンパスを定期的に訪問しています。後の半分以上は、先輩の同行や現場視察などの見習いがほとんどです。

建物は、何も入れないと価値が生まれないんです。私たちが提案した内装や什器を入れた瞬間に空間となり価値が生まれます。それは、規模の大小は関係なくって新しくカーテンを付けたり、そんな些細なことでも同じなんです。毎日使ってるからゆえに感じていたお客様の悩みを解決した時に、素直に「凄いなぁ」と感動します。とはいっても、今言ったのは先輩の仕事なので、自分でもそういう仕事をしていきたいと思います。

今は、大学のキャンパスのような洗練されたクオリティの高校を見て学校の進化にびっくりしたり、色々な刺激を受けることがとても楽しいです。でもそこには課題を解決するための学校側の工夫があったり。今後は、営業としてそれを上回る知識を持っていないと!と、思っています。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

空間に携るのが好きなこと。これが採用のポイントでした。

管理部 常務取締役
広瀬 正
評価したポイントと採用理由 清和の営業は積極的に現場とも意見を交わすことが多く、言われたことだけをするタイプは向いていないんですね。その点、蓮見さんは、子供のころから建築に興味があって大学でも都市環境という空間に関する学科を出ている。さらに本人も現場監督に繋いで終わりではなく、完成する最後まで見届けたいという希望を持っていました。そういう建築が好きだという点を高く評価しました。

また、弊社の営業はソリューションから対応をするので提案の幅が広くパターンもないんですね。覚える知識も膨大だし。そんな教科書のない業務でも、彼女の前向きな姿勢であればこなしていってくれると感じました。

面接でも、緊張している素振りもなく、仕事内容などを積極的に質問する姿が印象的でした。常に新しい事が起こる現場でお客様の要望にノーとは言わず、なんとか探す。それを面白いと思い、ついてきてくれると感じ採用を決めました。
企業情報
会社名株式会社清和ビジネス 資本金1億円
事業内容■オフィス環境のソリューション ■文具通販「アスクル」代理店 ■物流センターのロジスティックスシステム構築 一級建築士事務所 東京都知事第45021号 建設業許可 国土交通大臣許可(特-21)第20997号 建設業許可 国土交通大臣許可(般-21)第20997号 事務機器商(古物商) 東京都公安委員会 第301040408068号 第一種貨物利用運送事業 関自貨第622号 特定労働者派遣事業 特13-316506 高度管理医療機器等販売業・賃貸業 第4501021300002号 従業員数240名