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2019/4/22

「年収2倍」の転職が叶ったのは、“譲りたくない条件” をハッキリさせたから。

仲田 幸司さんの転職体験記
前職携帯電話の販売
現職中古自動車の営業
仲田 幸司(33歳)
Koji Nakada
  • 応募社数3
  • 面接社数2
  • 転職までにかかった期間3ヵ月
この体験記のポイント
  • 販売職を経験する中で「人と接する仕事」の面白さに目覚め、若くして重要なミッションを任される。
  • 体調を崩して降格・退職へ。感じたのは「頑張りが収入アップにも結びついてほしい」ということ。
  • 営業職にキャリアチェンジ。好きだった「人と接する仕事」を続けながら、年収が2倍になった。

「人と接する仕事」の面白さに目覚め、重要ミッションを任される。しかし体調を崩して退職。

大学を出て最初に就職したのは、全国的に展開する宝飾店です。販売スタッフとして店舗に配属され、ジュエリーをお探しの方々のご相談に乗る仕事にやりがいを感じていました。ただ、思いのほか早く「本部職に就くことを前提としたキャリアステップ」を打診されまして。様々な人と接し、提案・販売する仕事そのものに面白さを感じはじめたところだったので、同じような仕事を続けるための転職を決めました。

次に選んだのは、携帯電話の販売ショップ。決め手は、個人向けの販売職を続けられそうだった点です。次々に出る機種やプランの勉強は大変でしたが「いかに気持ち良く、納得してご契約いただくか」という工夫のしがいがありましたね。お客様のご希望を汲み取り、相手によってオススメや説明の仕方を変えることで、喜んでご契約いただけると手応えを感じていました。

ここでも、仕事そのものは好きで満足していたんです。転職のきっかけになったのは、役職と「店舗の立て直し」という大きなミッションを与えられたこと。そのために、自宅から遠い店舗に配属になりました。全力で期待に応えようとして、成果も上がってきたのですが、遠距離通勤と残業の多い日々によって体調を崩してしまったんです。仕切り直しのために少しお休みを頂いたら、その間に役職は外れてしまい……。「頑張っているのに、待遇には充分に反映されない」という落胆から、再び転職を考えはじめました。

人と接する仕事を続けたい。しかし、頑張りと収入が結びつかない環境は疑問だった。

転職活動を始めたときに心に決めていたのは、やはり「人と接する仕事を続けたい」ということ。1社目も2社目も、決して仕事そのものが嫌になって辞めたわけではありませんでしたからね。その上で、これまでの仕事では「頑張って成果を出している人も力を抜いている人も、評価や給与が同じ」という状況に疑問を感じはじめていたので、その点を解消したいと思いました。

こうして、転職先探しの優先順位が決まります。軸は「人と接する仕事を続けられる」「成果と収入が結びつく」という2つ。それを叶えるために考えたのが、未経験だった営業職への挑戦です。営業職といえば「成果と報酬が紐づく」というイメージが強くありました。販売職の中で接客・提案をした経験が活かせて、頑張った分だけ評価・報酬に反映されるような仕事ができたら、きっと長く続けられるだろうと思ったんです。

『エン転職』を見てみると、営業職だけでもたくさんの求人が。思い切って営業職のみに絞って、譲れない2つの軸を満たしている仕事を探しはじめました。

「人と接する」「成果と収入が結びつく」の軸をブラさず、納得いく企業と出会う。

転職活動は、前職を辞めてからスタート。携帯電話の販売スタッフとしてアルバイトをしながらの転職活動でした。ある程度シフトの調整が利くとはいえ、時間の都合をつけるのには苦労しました。また、人と接する仕事をしているわりには「面接」となると緊張してしまうタイプだったので、10社も20社も受けるような転職活動は避けたいと思っていましたね。

そこで「人と接する」「成果と収入が結びつく」という2つの軸に絞って情報を集めた上で、本当に納得できそうな企業にのみ応募しました。約2ヶ月間の転職活動中、エントリーしたのはCSオートディーラーを含めて3社だけで、面接に行ったのは2社だけ。それでもやはり心理的には大変で「転職は何回もするものではないな」という思いが強くなっていきました。その分、余計に慎重に転職先を吟味したのかもしれません。

最終的にCSオートディーラーに決めた理由は、2つの軸に沿ったもの。中古車販売という仕事は「個人のお客様への接客・提案」の要素が強く、成果に応じたインセンティブ制度があったためです。面接では、現段階では車には詳しくないということも、「頑張った分だけ評価されて、成果に応じた収入が欲しい」という思いも、全て率直に伝えました。面接官はその思いを受け止めてくれて、インセンティブの仕組みについて詳しく説明してくれたんですね。丁寧で温かい面接に「こんな環境なら続けられそうだ」と安心したのを覚えています。そして、面接を受けたもう1社はお断りして入社を決めました。

自分の提案が喜ばれる充実感も、収入面の満足感も、両方が叶った。

入社3年目、今は営業主任として中古車販売を担当しています。成果と収入の結びつきに関しては、面接で説明を受けた内容から一切ギャップがありません。年収で言えば、前職時代の倍くらいになりましたよ。

人と接する仕事の面白さも、これまでと同じように感じられています。私の働く店舗で特に人気があるのは、トヨタのクラウンなど、多くの方が「いつかは乗りたい」と思う方ような車種です。お客様は、千葉県をはじめ関東全域、さらには北海道などから足を運ばれる方もいらっしゃいます。お話をしながら「何を求めているか」を探り、「どう説明したら “ここで買いたい” と思ってもらえるか」を考えるのが楽しいですね。プラスアルファで費用がかかるオプションサービスまで提案し、「そんなに良いものなら、ぜひお願いしたい」と言ってもらえると、やっぱり嬉しいです。

こうして仕事にも待遇にも満足しているので、転職したいと思ったことはありません。今の目標は、子どもの将来のためにできるだけ貯蓄をすること。子どもはそろそろ小学校に上がる年齢なのですが、これから先を不自由なく過ごせるようにしてあげたいんです。そのためには、まだまだ頑張らなくてはいけませんね。

満足いく環境に出会えたのは、「経験を活かせる好きな仕事を続けたい」「頑張った分だけ評価されたい」という、2つの軸に絞ってこだわったからだと思います。転職活動をはじめるときは誰しも、収入・仕事内容・人間関係など気になることが多々あるでしょうけれど、優先順位を定めて丁寧に情報収集することが、成功への近道ではないでしょうか。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

まっすぐな思いと人柄に、活躍の可能性を感じました。

営業部長
北 豊
評価したポイントと採用理由 仲田さんは、面接の第一印象から心を掴まれました。少し話すだけで「素敵だな」と感じる方というのがいらっしゃると思いますが、仲田さんはまさにそういう方。明るく爽やかな挨拶、しっかりと目を見て話す姿勢、穏やかな話し方のトーンなど、どこを取っても感じの良さがありました。これは、好きで続けてきた接客の経験によって培われたものでもあるのでしょうね。

その上で、「頑張って成果を出した分だけ評価されて、収入を得たい」という思いが強かったことが評価ポイントです。実は当社は、採用にあたって「車の知識」や「営業経験」はさほど重視していません。当社なりのノウハウもありますので、ご自身のやり方にこだわるより、まっさらなところから吸収してもらえるほうが成果に結びつくためです。したがって、選考の中で注目しているのは前向きさ。仲田さんの一生懸命な思いは、活躍する人材に必要な素質だと感じました。

現在、仲田さんは営業として期待通りの成果を出してくれています。今後はこれまでの経験を活かしつつ、店舗管理や人材育成、仕入れ・値付けなどまで行なうポジションンにもぜひ挑戦してもらい、会社の中枢を担う人材になって欲しいと期待しています。
企業情報
会社名株式会社CSオートディーラー 資本金9000万円
事業内容■新車・中古自動車の販売 ■自動車の車検・整備 ■自動車の鈑金・塗装 ■損害保険代理店業 従業員数344名(2020年3月末現在)
掲載中の求人情報
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