2015/5/15

自分らしさを選んだ結果出会えた、運命の仕事。

成田 真里恵さんの転職体験記
前職ブライダルヘアメイク
現職婚活パーティーの営業・広報
成田 真里恵(28歳)
Marie Narita
  • 応募社数4
  • 面接社数2
  • 転職までにかかった期間2ヵ月
この体験記のポイント
  • 理想を突き詰めて見えた、人生と仕事のバランス。
  • 安定とやりがいを天秤にかけた、転職活動。
  • 転職して実感した、自分の本当に好きな仕事。

20代後半に差しかかり、最後のチャンスだと感じていた。

前職はブライダルのヘアメイクとして事務所に所属し、お客さまのご希望に合うヘアセットやメイクを作り上げ、期待に応える事にやりがいを感じていました。自分の技術で結果を産み出せることや、個性を発揮できることがとても魅力的でした。

反面、自分の理想を突き詰めるあまり、施術道具への負担費用は月に数十万円にもなりました。挙式の1年前には予約が入る事が多く、仕事のスケジュールは1年~1年半は埋まってしまいます。友人の結婚式や家族の冠婚葬祭に出られない事もありました。

技術があっても、「もっと若い方に担当して欲しい」という理由で担当変えが出るケースもあり、好きな仕事だけど将来続けていくのは難しいだろうな、と感じ始めたんです。28歳になる今年が最後のチャンスだと思い、将来の方向性をじっくり決めるために退職をしました。

安定を追及すると、やりたい事とかけはなれていく。

本当に惹かれる仕事を納得いくまで探したいという思いと、友人の紹介でヘアメイクの仕事を少ししていたこともあり、期限を決めずに転職活動を始めました。安定感とやりたい事の両方で仕事を探していたんですが、安定を追及するとやりたい事とかけはなれてしまって。。。

そんな中見つけたのが、婚活イベントのプロデューサーの求人でした。自分のやりたい仕事はこれだ!と思ってすぐに画面を保存しました。そのあと数日間、どんな仕事をするのかな?同い年くらいの人はいるかな?と求人を何度も見返したり、本当に働きたい企業なんだろうか?など、とても悩みました。

退職したときに感じた、安定したお給料や勤務条件の大切さ。ブライダルの仕事で実感した、人と人の出会いを応援できる仕事の魅力。どちらを取るべきか決めきれないまま、応募締切りの1時間前に思い切って応募ボタンを押しました。

面接で確信した、自分の働きたい環境とやりたい事。

応募をした後は、書類審査を通過し面接に行くことになりました。実はとても心配性で、面接の服装はどういうコーディネートが職場に馴染むんだろう?と、求人の写真を何度も見ながら考えたり、当日30分も早く面接に着いてしまったりしました。

面接では、婚活パーティーに参加したことがなくて、どういう仕事をするのかイメージできないことを素直に伝えました。
すると、現場でお客様をエスコートする業務がメインだということ。また、イベント会場のピックアップから当日のセッティング、受付やドリンクの管理まで、幅広い業務を担当すること。など、疑問の全てに丁寧に答えていただけました。

面接に行くまでは、会社の雰囲気だったり仕事の内容が分からずモヤモヤしていたんですが、仕事のイメージがはっきりした事で、やっぱり自分はやりがいが欲しい!と、悩んでいた気持ちが吹っ切れました。

実は、別の企業にも面接に行っていたんですが、固い雰囲気と、形式ばった面接内容に違和感があったんです。そのおかげで、自分に合った雰囲気がこちらだと実感することができました。

人と人の出会いを応援する仕事が好き!

入社当時は会社が少人数だったこともあって、パソコンでのアンケート入力から、会場の運営、パーティー当日の司会まで本当に何でもしていました。特に現場に出る事が多かったですね。その頃はお客様からの、「彼氏ができたんです♪」「彼氏ができたから、今回は友達を連れてきました!」などという嬉しい声をいただき、仕事のやりがいを感じていました。

前職の現場ではビデオレターなどで感動して泣いてしまいそうになる事もあり、今の仕事を通して、自分は人と人の出会いを応援するのが本当に好きなんだと実感しています。

今では人数が増えたこともあり、新設された広報部門でメディアへのPRや企業との提携を進めたり、営業として会場の確保などをしています。
現場に出ることが減りお客様と接する機会は少なくなりましたが、オフィスで受けるお客様からのお電話にも、出会いへの入り口として丁寧に応対をし、常に現場との繋がりを意識するようにしています。

今後は、パーティーでの出会いのアフターフォローができるようなサービスを展開していきたいと思っています。例えばその後、年齢を重ねた方向けのパーティーや、パーティーで出会った方がブライダルに使ってもらえる会場を提供するなどアイデアは尽きません!間もなくスタートするブライダルの2次会の運営など、今後は自分の経験を活かした仕事をしていきたいと思っています。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ2
採用担当者の声
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ3

誰にも負けない自信を持っている事が一番の魅力でした。

代表取締役
土居 宏次
評価したポイントと採用理由 100名以上の応募があり、3名のみの採用と、とても倍率の高い採用でした。プロデューサー的な役割や、営業的な役割など、いろんな要素があるので、ヘアメイクや接客など少しずつ色々な経験をしてきたことが求める人材としてぴったりでした。

今回の採用で一番決め手となったのは、面接の最後の答えでした。「最後に、自己アピールをしてください」という質問に「今まで遅刻をした事がありません!」と答えたんです。たったそれだけ!?と思うようなアピールをコンマ何秒の勢いで。たくさんの面接をした中で、最後のアピールにこんな答えをした人は初めてでした。1つの事にここまで自信を持っているという所がとても魅力的で採用の決め手になりました。

あとひとつ、採用のポイントとなったのは表情が豊かな事です。現場での接客や企業との商談など人と接する機会が多い仕事なので、面接では少し意地悪な質問をしてその時のリアクションを見るようにしています。成田さんには「写真ちょっと老けてるよね?」と言ってみたんですが、とても自然に楽しそうに笑っていました。眉間にシワを寄せる方も多い中、こういう風にサラッとかわせる人は強いな、と思います。面接中は、何を言ってもリアクションがよく、好印象でした。
企業情報
会社名株式会社Rooters 資本金500万円
事業内容◇イベントの企画及び運営 ◇インターネットに関するコンサルティング業 ◇広告代理業 ◇作詞作曲をした音楽の利用の開発 ◇出版業 ◇不動産の賃貸、売買、管理及び仲介 ほか 従業員数120名(アルバイト含む)