2018/5/10

“コスメメーカー×総務”の人気職。未経験でも希望の転職が叶いました。

古井戸 咲さんの転職体験記
前職携帯ショップの販売員
現職コスメメーカーの総務
古井戸 咲(25歳)
Koido Saki
  • 応募社数5
  • 面接社数3
  • 転職までにかかった期間1年以上
この体験記のポイント
  • 希望業界に就けなかった新卒時代から一転。コスメメーカー×総務という人気求人の内定をGET。
  • 転職活動は、本当に入社したい会社にだけエントリー。面接では、想いを伝えることに専念。
  • “人を支えたい”という想いが、内定をもらえたポイント。そして、今も仕事のモチベーションに。

“地元で働く”にこだわった新卒時代。希望は叶わなかった。

大学生の頃にアルバイトをしていたカフェが、すごく好きでした。その系列店に雑貨やアパレルの店舗があったので、卒業後は「この会社で正社員になれたら」と思っていたんです。しかし、叶わず。“準社員”として働くチャンスはありましたが、やはり給与や福利厚生などの雇用条件を考えると正社員がよくて…。断ることにしました。

そこで、就活を再開。「地元で働ける」を第一条件に、自分が興味を持っていた、アパレルや雑貨、コスメなどの業界に絞って求人を見ていきました。でも、そうした希望業界の会社とはなかなか縁がなく…。最終的に入社を決めたのは、地元に複数の店舗を持つ携帯ショップでした。

希望していた店舗で働くことは叶いませんでしたが、社会人になってみると、仕事は楽しかったです。人間関係もよかったですし、接客にもやりがいを感じていました。お客様アンケートで褒めてもらえたり、再来店のときに指名してもらえたり…ということがモチベーションになりました。

一方で、苦手意識を持つ業務もありました。キャンペーンの紹介など、営業色が強い仕事には抵抗があって…。また、シフト制で生活が不規則になりがちでもあったので「長くは続けられない」と思うこともしばしば。入社して1年が経つ頃には、転職サイトやエージェントに登録。いい会社があれば応募しようかな、くらいの気持ちで少しずつ転職活動をスタートさせました。

気付いたのは、“人を支える仕事がしたい”という想い。

職場では接客業務に慣れようと努めつつ、裏方の業務も担当するようになりました。販促ツールや備品を準備したり、店舗の売上データを登録したり、デスクの整頓を行なったり…。自分がサポート業務を行なうことで、お店の仲間にとって働きやすい仕組みが整ったり、業務時間の削減につながったりして、皆が喜んでくれるのが嬉しかったです。PCスキルも向上し、何より「人をサポートする仕事が好き」ということを実感できたことが収穫になりました。思えば、これが私にとっての転機だったのかもしれません。

このサポート業務の経験がきっかけとなって「次の仕事は、仲間を支えられるようなオフィスワーク」と考えるようになりました。そこで、総務や事務などのバックオフィス系の求人の中から、未経験者歓迎の求人探しをスタート。

しかし、今の仕事に不安は感じていましたが、不満を感じていたわけではなかったので、仕事選びには時間をかけて、自分のペースで転職活動は進めていきました。主に検討していたのは、アパレル、雑貨、コスメなど、自分が興味のある業界。「いいな」と思える求人との出会いは、だいたい半年に1つくらいでした。

面接は、ありのままの私で。でも、仕事選びに妥協はしませんでした。

サービス業からオフィスワークへの挑戦だったので、着飾っても仕方ないかなあと思っていて、面接対策などは特にしませんでした。ただ、面接ではオフィスワークという仕事を通じて、自分が何をしたいのかは必ず伝えるようにしていましたね。あとは、面接官との会話の中でその企業への理解を深めていき「自分に合いそうか」「働くイメージが沸くか」ということを考えていました。「合わないな」と思ったら、辞退しようと思っていたんです。

そんなふうに転職活動を進めていく中で出会ったのがmshです。LoveLinerなどのヒット商品を持つコスメメーカーなので、まさに希望していた業界の求人でした。エン転職の求人に載っていた写真もオシャレだったことを覚えています。そして、書類も無事に通過し、面接に臨んだのですが、雰囲気がすごくよかったんです。「働く人をサポートしたい」という想いを受け止め、私の話に耳を傾けてくれました。自分に興味を持ってもらってくださっていることが伝わってきて、すごくうれしかったですね。

そして、無事内定。入社の返事に迷いはなかったです。総務は初挑戦のお仕事なので、やってみなければわからない。すぐに入社を決めました。

優しく教えてくれる人たちに、感謝しきれない。だから、早く一人前になりたい!

未知の領域だった総務。今は、備品管理やPC設定、新入社員のための手続き、採用活動のアシスタント業務などを担当しています。やるべきことは多いですが「経験のない仕事だからこそ、やってみないとわからない」と思い、何でも前向きに取り組めていますね。先入観がない分、かえって未経験でよかったのかも。

まわりの人たちが丁寧に仕事を教えてくれるので、少しずつできる仕事を増やしながら頑張れています。いろいろ経験を積んでスキルを伸ばしていきたいと思っているので、学べる環境なのはありがたいですね。

総務は「仲間をサポートすることが好き」「誰かを支える仕事がしたい」という想いを満たす仕事だと実感しています。今回入社できたのも、私が仕事を通じて実現したいと思っていた「人を支える」ということが「総務」の仕事内容と合致していたことが理由だったのかもしれません。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
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採用担当者の声
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「人を支えたい」という想いを持つ彼女は、
まさに求めていた人材でした。

管理部・部長
羽切 公映
評価したポイントと採用理由 総務として求めていたのは「ちょっとしたことでも気軽に相談できる人」。

総務は「PCの使い方がわからない」とか「備品を頼んでほしい」とか、いろんなことを頼まれる存在。そして、弊社の場合、社長や会長などの秘書的な仕事も任せることになります。そのため、快く人をサポートしてくれるような人がいいと思っていたんです。なので、選考は「人を支えたい」という想いを持てるかどうかを見極めていました。

彼女には総務の経験はありませんでしたが「仲間のサポートがしたい」という想いの強さを感じたので、内定を出しました。

現在は、期待していた通り、周囲から仕事を学んで、できる仕事を増やしてくれています。今しっかりと仕事を教えていけば、あとは自分で考えながら仕事を進められるようになると思うので、早くみんなのサポーターとして一人前になってほしいです。
企業情報
会社名msh株式会社 資本金1650万円
事業内容化粧品、食品等の企画・販売、輸出入 従業員数19名(2017年11月現在)