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同職種への転職の場合の自己PR例文・ポイント

同職種への転職の場合の自己PR例文・ポイント

 

履歴書や職務経歴書に記載したり、面接で聞かれたりすることの多い自己PR。自分の強みを企業にアピールすることのできるものですが、自由度の高さゆえに「何を書けば(いえば)いいのか分からない…」という悩みを持つ方が多いのも事実。そこで今回は、同職種への転職をお考えの方に参考にしていただける自己PRの例文やNG例などをご紹介します。ご自身が希望する職種に当てはめて読み込んでいただくと、履歴書・職務経歴書の作成や面接の準備の参考になるはずです。ぜひお役立てください。

 

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同職種への転職の方ならではの自己PRのコツ

人事担当者が自己PRを通じて知りたいのは「募集職種の仕事内容に対して、応募者の経験や能力がどのように活かせるか」ということです。そのため、自己PRは応募企業や応募職種ごとに用意するのがベストだといえます。職務経歴欄に記載し切れなかった内容などを具体的に考え、盛り込んでいきましょう。

同職種への転職の方の自己PRサンプル

自己PRサンプル

前職はMRです。自分の担当エリアを持ち、20床規模の病院から400床を超える大規模な大学病院まで幅広い顧客に対して医療用薬品全般の情報提供を行なっていました。仕事において注力していたのは、常に新しい業界情報や製品情報を持っておくという点です。日々の会話からドクターの求めている情報が何かを把握し、その情報を提供できる存在となることで信頼を獲得してきました。結果、昨年度は前年対比115%の売上実績を上げ、配属拠点で25名中3位の成績を残すことができました。今後も顧客から頼りにされる存在となれるよう、努力を惜しまずに職務に取り組んでいきたいと考えています。

ポイント

上記の自己PRサンプルのいいポイントは、どのような営業活動を行なっていたか、どのような成果を上げていたのかが具体的に示されているところです。たとえば「担当エリアにある医療機関」と記載してしまうと、どのような顧客に対して営業していたのかが分かりません。成果においても、前年対比115%という実績が拠点内でどれぐらいの水準なのかまで伝えられています。自己PRは事前知識のない人事担当者が読むものですので、その点を意識して必要な情報を盛り込んでいきましょう。

NG例│こんな自己PRは避けよう

自己PRを書く上で文字数も大切な要素です。いくら「自分の強みをアピールしたい!」という意気込みがあっても、指定された文字数を大幅に超えるのはNGです。指定がある場合は文字数に合わせて、指定がない場合は読みやすい長さといわれる400字程度にしておくのが一般的です。といっても「そんなに短いの!?」「400字も書けない…」と感じる方もいらっしゃると思います。そんな方は以下のポイントをチェックしてみてください。

文字数が多くなってしまう場合

アピールする内容が多岐にわたっていませんか?アピール項目が多いほどいいと感じるかもしれませんが、実は逆。色んな情報を盛り込むことでかえって一つひとつの印象が残りにくくなります。1~2個の内容をピックアップして記載するとおさめやすくなりますよ。

文字数が少なすぎる場合

記載しているエピソードが抽象的になっていませんか?事前知識のない人事担当者が読んでも具体的な内容が分かる文章になっているかチェックしましょう。誰に、何を、提案する業務か。困難を乗り越えたシチュエーションがハッキリと読み取れるか。成果を数字で表せているか。こうした情報を盛り込むと具体性が増し、文字数も多くなります。

また、下記では具体的な自己PR文と改善ポイントをご紹介します。

NG自己PRサンプル

前職では、新規開拓スタイルの営業として働いてきました。大切にしてきたのは、うまくいかない原因を探り、改善していくことです。顧客と接点を持つ方法は、飛び込み訪問や電話となります。新規開拓先のリストを自分で作成していたため、はじめのうちは手当たり次第さまざまな業界にアプローチしていました。ただ、アポイントにつながらない現状を見つめ直し、原因と改善方法を検討することに。

具体的には、業界をしぼることで多くの企業が共通で持つ顧客ニーズを明らかにし、それに対するアプローチトークを作った上で取り組むことにしました。結果、アポイントの取得につながる件数が増え、ともなって契約件数も増加。コンスタントに月5件の契約を実現し、MVP獲得にもつながりました。成果を上げるためにネックになっている課題を特定し、打ち手を考えることは貴社の営業職でも活かしていけると考えています。

改善ポイント

事例を挙げているものの、いまいち説得力がない内容に感じられたのではないでしょうか。これは、読む相手を意識していないことが原因。たとえば、何の商材なのか記載がないので、イメージしづらくなってしまっています。また、契約件数が月5件という実績のすごさもわかりません。営業全体の平均の契約件数と比較するなどして、魅力づけることが大切です。

 

自己PRの書き方・面接での回答例・ポイント集

いかがでしたか?例文やNG例をご紹介しましたが、あくまで大切なのは「自分がやってきたこと」「自分だからできること」を伝えることです。また、応募する企業がどんな人物像を求めているのかを考えてみることもおすすめします。求める人物像と自分との共通点を見つけ、自分の言葉で具体的に伝えられると説得力の高いアピールができるでしょう。

最後になりますが、「もっと色んな自己PR例が知りたい!」という方は『自己PRの書き方(履歴書・職務経歴書で魅力が伝わるサンプル・例文付き)』『第二新卒の自己PR|書き方・心構え・意識すべきポイントは?』などのページもぜひ参考にしてください。

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