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プライベートブランドという言葉について解説するページです。プライベートブランドとは、どういう意味なのか、どういう場面で用いられる言葉なのか、などをご紹介しています。プライベートブランドについて詳しく知りたい方は、ぜひともご覧ください。
2016/11/26

プライベートブランドって何?

プライベートブランドって何?

プライベートブランドという言葉をご存知でしょうか?どのような意味でどのようなときに使うのかを解説します。プライベートブランドについて知りたい方は必見です。

プライベートブランドってどんな意味?

プライベートブランド(Prinate Brand)とは、小売業者や流通業者が自ら企画し独自ブランドとして販売する商品です。「ストアブランド」ともいいます。

日本語では「自主企画商品」と訳され、対義語としてナショナルブランドがあります。イオンの「トップバリュー」やセブン&アイの「セブンプレミアム」などが代表例です。

プライベートブランドはいつ頃からあるの?

プライベートブランド(PB)は、1960年頃から存在し、大手百貨店、スーパー、生協などがPB商品を作りました。けれども当初は、ナショナルブランド商品に比べると価格は安いが質が十分ではなく、あまり一般的な商品とはいえませんでした。

その後、1980年代半ば西友のPBである「無印良品」やダイエーの「セービング」などの商品が人気となり、PBの地位を確立していったようです。

プライベートブランドのメリットとは?

●ナショナルブランドと同等または、高品質の品質の商品をより安く買うことができる
●商品の仕様をすぐに変更できるため、消費者のニーズに応えることが容易
●販売価格を自由に設定できる。宣伝費用が不要なため粗利率が上がる
●原材料や仕様にオリジナリティを付けることで、企業やブランドイメージを向上できる

プライベートブランドのデメリットとは?

●ナショナルブランドと似ていても、原料や加工方法が違うため、風味や食感が違ったり、品質が価格相応もしくは割高になることもある
●ナショナルブランドよりも低価格の商品を置くことにより、ナショナルブランドの商品が少なくなってしまう
●大半の商品に製造者が書かれていないため、製造者が消費者には分からない
●すべて買い取りのため、売れ残りを返品できない

プライベートブランドは夢の商品

未曾有の大不況によってモノを作っても売れない時代に、消費者、小売業者、メーカーのいずれにもメリットのあるプライベートブランドは、まさに夢の商品といえるかもしれません。

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