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リースとレンタルの違いについて解説するページです。リースとレンタルの概要の紹介から、具体的な意味の違い、リースとレンタルの事業を展開している企業へ応募するときの注意点などをご紹介。ぜひこちらで業界理解を深めてください。
2016/11/26

リースとレンタルの違いとは?

リースとレンタルの違いとは?

リースとレンタルは、それぞれ違った意味を持っています。今回は、その具体的な意味の違いや、転職を検討する際に気にかけておきたいことなどをまとめました。

リースとレンタルの違い リースとは?

リースとは、リース会社が利用者に代わって設備などを購入し、それを年単位で利用者に賃貸するシステムです。利用者は、リース期間中に導入した設備の購入代金と金利を、全額支払う必要があります。

ただし毎月の支払いは一定であり、設備導入時に多額のお金を用意する必要がないのがメリットでしょう。また、所有に伴う事務処理やメンテナンスもリース会社が行ってくれるため、手間が省けます。

リースには「ファイナンス・リース」と「オペレーティング・リース」があります。前者は2~6年と比較的長期間のリースを行い、中途解約は原則不可です。

後者は1~3年程度の比較的短期間の利用で、中途解約が認められる場合もあります。

リースとレンタルの違い レンタルとは?

利用者が利用を希望する設備などを、日・週・月単位の短期間で賃貸する契約システムです。リースは設備品を新しく購入して提供していたのに対し、レンタルはレンタル会社の在庫の中から選定することになります。

また、レンタル対象の機械設備は、不特定多数の利用者を対象に貸し出しを行います。

リース・レンタル市場は縮小傾向?拡大傾向?

実は国内のリース・レンタル市場は、一時期伸び悩みがあったようです。その理由はとして考えられるのは、
●不況により設備投資そのものが減っている
●2007年の会計基準の変更により、リースを利用するメリットが少なくなった

しかしながら、設備投資した場合に廃棄コストがかかってしまうこと、キャッシュフローを重視することを考慮すると、やはりリースを利用するという安定した流れはあるようです。

一方で、海外進出に取り組む企業も出ています。諸外国での法整備が進み、リース・レンタル市場が確保されれば、海外進出による利益も十分に期待できるでしょう。

リース業だけにとどまらない企業にも注目です

これまでリースを中心としていた企業でも、この頃は設備の貸し出しだけでなく、さまざまな分野への進出、経営の多角化を進めています。景気の浮き沈みにも左右されない体力ある企業へと、成長が期待できそうです。

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