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シフト制という働き方について解説するページです。求人情報内の勤務時間欄で見かけることのあるシフト制という言葉ですが、どういう働き方なのかご存知ですか。シフト制の意味を正しく理解し、仕事理解に役立ててください。

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シフト制という働き方について解説するページです。求人情報内の勤務時間欄で見かけることのあるシフト制という言葉ですが、どういう働き方なのかご存知ですか。シフト制の意味を正しく理解し、仕事理解に役立ててください。
2016/11/26

シフト制ってどんな働き方?

シフト制ってどんな働き方?

 

シフト制とは、働く時間が8時間に限られず、労働時間帯も一定ではない働き方のことを言います。一週間ごと、もしくは2週間ごとなどある一定期間の労働時間日数を決めて働く形態のものが多いようです。

■一つの仕事をシェア出来るシフト制

シフトという言葉そのものには「置き換える」、「移動する」などの意味があります。実際シフト制の職場では時間を決めて働く人を置き換えることで、一人の人を8時間雇用するより、多くの人の雇用を創出しています。

もちろん正社員の扱いは受けないわけですが、職場によっては雇用保険、厚生年金などに加入しているところもあるのでシフト制の職場を希望する場合、そうした雇用条件もよく注意してみておくと良いでしょう。

■シフト制の必要性

シフト制を用いている会社の多くはカスタマーセンターやコンビニエンスストア、インフラ関係など24時間の稼働が求められる職場です。しかし日本の労働基準法では、労働は1週間40時間までと決まっています。

そこで導入されたのが労働時間を調整し、労働者を置き換えることですべての稼働時間をカバーできるシフト制です。またパートタイマーとして働きたいという労働者のニーズもあり、両者にとって都合の良い働き方・雇方としてシフト制は機能しています。

■休日も稼働できるシフト制

主なシフトの体制は、12時間ずつ働く2交代制。ひとりの1日の労働時間を8時間に抑える3組3交代制と、休日も稼働できる4組3交代制の3つがあげられます。

会社には所定労働日、休息、休日を就業規則で決める義務があります。しかしシフト制を導入している企業の場合は、これをきっちりと決めてしまうのは不可能ですから個々の労働者と結ぶ労働契約書に「休日についてはシフト制とし、各人ごとに労働契約書で定める」と言う文言を入れる事で対処している場合が多いようです。

■シフト制のメリットとデメリットとは?

シフト制の利点は自分の好きな時間帯を選んで働けることと、シフトを多く入れる事である程度、満足のいく給料が得られる点です。デメリットとしては日祝日を含めて定期的な休みがとりにくいといった事があります。

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