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完全失業率という言葉について解説するページです。完全失業率とは何を指しているのか、その数字の示す意味とは、それによって転職活動にどのような影響を与えるのか、などをご紹介。完全失業率についてもっと知りたいという方は、ぜひご覧ください。
2016/11/26

完全失業率って何?

完全失業率って何?

完全失業率とは労働人口の内働く意志もあり、職を探しているものの全く働けていない状態の完全失業者の割合をパーセンテージで表したものです。

完全失業率ってどんな意味があるの?

15歳以上の人口の内、就業者と休業者、完全失業者を合わせた数字が労働人口です。また完全失業者とは本人に働く意志も能力もあるにもかかわらず働けない人の事をいいます。

完全失業率とは労働人口の内完全失業者が占める割合をいいます。もちろんこの完全失業率が高いほど、国の景気そのものが悪いことを示します。実際の統計を見てみると、2014年度は年平均3.6%で前年度の4.0%をわずかに下回り回復傾向を見せています。

完全失業率が就職、転職に与える影響

完全失業率が高ければ、高いほど、就職希望者が多く就職先が少ないという状態になりますので、完全失業率は低いに越したことがありません。限られた就職先を多くの人で争っているという状態を想像してみればわかると思います。

また転職をする場合ですと、就職を希望して働けない状態にある人が増えますから微弱ながら完全失業率が上がってしまいます。しかしそれを気にしていたら転職はできません。

転職する際は、出来るだけ今いる職場に籍を置きながら転職活動を行ったほうが良いようです。

完全失業率の調査、どうするの?

完全失業率の調査は、一定の抽出方式に基づいて選定された全国40,000世帯の家庭における就労者、完全失業者の人数について、毎月継続的な調査に行い結果をまとめています。

調査に要する期間は毎月1週間で、その週のうちに就労者になるかならないかで完全失業率を抽出しています。その傾向は緩やかな回復傾向にあり、完全失業率は月ごとに低くなってきているのが現状です。

完全失業率の完全失業者ってどんな人?

完全失業率の計算で完全失業者とみなされるのは就職の意志があり、能力があり、いつでも就職に応じることのできる人を言います。ですから就職の意志がなく、働く能力もない人に就いては完全失業者とは言いません。

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