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知的財産の仕事内容について紹介するページです。知的財産って何をする職種なのか。どういう能力・スキルを有している人が活躍しているのか。知的財産になろうと思ったらどうすればいいのか、などを幅広く解説しています。
2015/06/01

知的財産とは?仕事内容は?

知的財産とは?仕事内容は?

求人情報をチェックしていると見かけることのある知的財産という職種。まるで法律用語のような職種ですが、一体どのような仕事内容なのでしょうか?今回は、知的財産について解説。求められる能力やスキル、知的財産になるにはどうすればいいのかなどをまとめています。ぜひご覧ください。

知的財産とは何をする職種?

知的財産とは、自社の発明や製品を「特許権」「実用新案権」「商標権」「著作権」などの知的財産として権利化するため、該当する法律と照らし合わせてさまざまな手続きを行なう職種のことです。権利を別の会社に行使して訴訟を起こすこともあれば、逆に別の会社の知的財産の権利を侵害していないかチェックすることも。知的財産の観点から、自社を守る存在だといえるでしょう。

知的財産に求められる能力とは?

英語を活かす

法律に関する知識と書類作成のスキルが必要です。また、社内の開発部門や特許事務所などとの交渉することが多く、コミュニケーション能力や交渉力、折衝力なども不可欠。

さらに、技術特許を扱うにはその技術を理解するエンジニアとしての能力も必要です。また、企業によっては海外での知的財産を主張する場合もあるため、英語力が必要とされることも。企業によって、知的財産に求められる能力には差があるということを認識しておきましょう。

一方で、未経験からの転職は難しい部分もあるのも事実。ただし、研究開発経験者や英語力のある人、法務・事務・総務経験者のキャリアチェンジは可能です。企業側がどのような要件を求めているのかを見極めることが重要だといえるでしょう。

知的財産のやりがいと厳しさ。

有利な権利が取れたときには達成感を得られます。開発部門との関わりが深いため、その苦労の結晶が権利化できることは大きなやりがいになっているようです。一方、仕事のやり方次第では自社製品の設計変更や開発の打ち切りにつながることもあります。仕事が成果として結実しない可能性も含んでいる仕事なのです。

最先端の技術が次々と生み出される昨今、企業における知的財産の役割はますます重要になってくるといえます。知的財産に興味があるという方は、ぜひ参考にしてください。

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