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2015/02/12 公開

履歴書の本人希望欄って何を書くの?|履歴書作成ガイド


履歴書の本人希望欄

    市販の履歴書には、本人希望欄という項目がある場合があります。この項目には一体何を書けばいいのか、ご存知ですか?「素直に希望を書き込めばいいんでしょ?」と思った方は、ちょっとキケン。希望があれば何を書いてもいい、という項目ではないのです。そこで今回は、履歴書の本人希望欄の書き方について解説。正しい書き方を知り、履歴書の作成に役立ててください。

    ■履歴書の本人希望欄は、何を記載するための項目?

    そもそも履歴書の本人希望欄は、応募した企業で働くうえで、どうしても譲れない(クリアできないと入社を辞退するくらい)条件がある場合に伝えるための項目です。たとえば「親の介護が必要なため、首都圏を離れられない」という事情がある場合に、「親の介護のため、首都圏での勤務を希望します。」と記載することができるのです。

    おさえておきたいポイントは、個人的な希望をアレコレ書き込む項目ではないということ。「給与が高いほうがいい」、「自宅から通える範囲がいい」などは、誰もが希望することです。しかし、希望が企業側の想定を上回っていたら、よほど採用したいスキル・経験を有していない限り、マイナスイメージになりかねません。場合によっては、不採用になってしまう可能性もあるでしょう。詳細な条件交渉は面接時に行なうことができるので、履歴書の本人希望欄には最低限の条件を記載するようにしたいですね。

    ■履歴書の本人希望欄に、書くことがなかったら?

    では、特に希望がない場合はどうすればいいのでしょう?何も書くことがない場合は、「貴社の規定に従います」、「貴社の規定に準じます」と記載するのが一般的です。

    履歴書の本人希望欄の書き方

    何も書くことがないからといって、空欄のまま提出するというのはオススメしません。採用担当者が、空欄=記入モレという認識をする可能性があるからです。履歴書は、応募者にとって最初のプレゼンテーションツール。採用担当者に「この人やる気がないのかな?」と思われないためにも、項目はきちんと書くようにしましょう。


    ■企業が複数職種で募集している場合は、希望職種を記載しましょう。

    企業によっては、複数の職種で募集を行なっている場合もあります。その場合は、本人希望欄に自分が希望する職種を記載しましょう。書き方は「希望職種:コンサルティング営業」といった書き方で問題ありませんが、募集要項や求人票に記載されている通りの名称にすることが重要です。


      以上が、履歴書の本人希望欄を書くときの注意点です。履歴書は、応募者と採用担当者にとって最初の接点となります。自己流を貫いて採用担当者にマイナスイメージを与えないよう、ぜひ参考にしてください。


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