そもそも「スタートアップ・ベンチャー・新規事業」とは?
混同されがちですが、実は少し定義が異なります。
■スタートアップ企業
今までにない革新的なアイデアで、新規ビジネスを創出している企業のこと。また世にサービスを送り出したら、他企業の追従されないよう、短期的に圧倒的な成長を遂げていきます。
■ベンチャー企業
日本では「新規事業を開拓するために起業された企業」を指す言葉として幅広く使われています。イノベーションを起こすスタートアップに対し、既存のビジネスモデルのもとで事業展開します。
■新規事業
企業が新たに始めるビジネス等のこと。具体的には、新サービス・新商品・新ブランド・新業態の立ち上げなどに携わります。
【魅力1】ビジネス感覚を磨ける。
上述の通り、新たなアイデアをもとに、変化に柔軟な経営を行なう企業が多いです。そのため企業・ビジネスの成長速度も圧倒的。スピード感のあるビジネスの成功シーンを目の当たりにすることで、あなた自身も多くの学びを得ることができるでしょう。
【魅力2】大きな裁量のもと、挑戦できる。
ゼロからイチを生み出すフェーズのため、社員に大きな裁量を委ねられる傾向にあります。指示を待つのではなく、自分自身で試行錯誤することができるため、得られる知識・経験が多く、知的好奇心を満たせるはず。また失敗に寛容な風土であれば、より試行錯誤の幅が広がるでしょう。