業界特集
～マスコミ・広告・デザイン業界編～

具体的には、新聞社、出版社、テレビ・ラジオの放送局をはじめ、メディアを通じて企業の宣伝を行なう広告代理店、広告の制作会社などが含まれます。近年は、インターネットの普及に伴い、ライブストリーミング形式のインターネットテレビや、情報更新がはやいWebメディア、ターゲットの嗜好に合わせて表示が変わるWeb広告などが加速的に増加。技術の発達に伴う新興メディアの台頭により、仕事の種類が広がりを見せている業界です。

その一方で、現在は情報過多の時代といわれています。1人あたりが1日に受け取る情報量は、10年前に比べると数百倍、数千倍になっているとも。そのため、消費者は常に情報の取捨選択を行なっており、「いかに見てもらうか・読んでもらうか」が重要視される時代へ。価値観が多様化している今、誰をターゲットにして何を伝えていくかを考えた企画が問われています。

これまでの常識にとらわれない新しいアイデアを求めているため、未経験者を歓迎する求人も多いです。新卒の就職活動の際に、競争率が高くて断念したという方もぜひチェックしてみてください！