フレッシュさが“武器”になる！

第二新卒・既卒者歓迎の求人

定義が曖昧であることも多い「第二新卒者」「既卒者」ですが、今回は次の基準に当てはまる案件を集めています。ご自身が対象となっているか、ご確認ください。

◎第二新卒者…「新卒から3年未満の人」を指すというのが一般的。多くは一度企業に就職した経験がある方を指すケースが多いのですが、今回の特集では、就業経験がない方が応募できる募集も多く集めています。

◎既卒者…学校を卒業してから、一度も就職していない方を指します。第二新卒者と比較したときに、職歴を問わない求人でよく使われます。

いずれも、あまり就業経験やスキルが問われない場合が多いです。フレッシュであること、入社後に成長するであろうポテンシャルや意欲が選考時の武器になります。自信を持ってご応募ください。

応募企業に「あなたに会いたい」と思ってもらうには、応募書類の書き方に工夫が必要です。

◎意欲をアピール！
まずは「なぜ、その仕事がしたいのか」「なぜ、その企業を志望するのか」といった想いを伝えることが重要。経歴や資格がなかったとしても、自身の体験やエピソード、強み、タイプなどを踏まえ、意欲や熱意を応募書類では存分に伝えてください。

◎アルバイト経験やPCスキルを書く！
たとえ、正社員としての就業経験がなくても、「アルバイトをしていた」「データの入力方法を学んだ」というのはアピールポイントのひとつに。併せて「入社すれば、どのように事業に貢献できるか」を考えて、応募書類に書いていきましょう。

また、就業経験がある方は、「外線電話の対応」「名刺交換」などささいなことでもOKなので、基本的なビジネスマナーが身についていることをアピールすると良いですよ。