基本的な内容は、同じで大丈夫です。

書類によって、自己PRの内容が全く違っていたり、矛盾が生じていたりすると、採用担当者を迷わせてしまいます。同じ内容に揃えた方が、本当にアピールしたい内容を印象に残すことができると思います。

工夫するのであれば、履歴書よりも、自己PR文を詳しい内容にすると良いです。

例えば、履歴書では「私の強みは、これまでの経験を通して培ってきた○○です。」と簡素に記載。自己PR文では、具体的な経験内容、強みを発揮して残された成果、強みを今後どのように活かせるかなど、一歩踏み込んだ内容まで盛り込む…というイメージです。

履歴書の記入スペースは限られていますので、具体的な内容やご自身の思いを伝えきれない部分があるはず。「自己PR文」では、その点を補い、もっと詳しい内容まで記載すると、少し違いがつけられると思いますよ。来週の面接、頑張ってくださいね。応援しています。



【よく一緒に読まれている記事はこちら】
■「志望動機」「自己PR」「本人希望」は、それぞれどのような内容をまとめるべき？
■自己PRで、何を伝えたら良いか分かりません...
■未経験職種への応募では、どんな自己PRが効果的？
■WEB履歴書の『自己PR』欄のまとめ方を教えてください。
■履歴書に書いてあることを、面接でも言ってよい？
■面接の「自己PRお願いします」は、何を話したらいい？
#転職　#面接　#自己PR　#履歴書　#職務経歴書