もちろん残業がない正社員のお仕事も世の中には多くあります。ですが、その「残業があるか、否か」は、募集原稿をみてわかるものではなく、企業に聞いてみなければわからない事柄です。根気がいる話になりますが、興味のある仕事があれば応募をして、希望を伝えていってください。 面接の最初から「ボランティアで残業ができない」と伝えてしまうと、仕事に支障をきたすのではないかと不安に感じる採用担当者もいますので、あくまで面接の最後に「残業の有無」を確認する程度に留めることをオススメします。
ボランティアを優先したいのであれば、派遣社員といった雇用形態で働くという選択肢もあります。妥協できる点はないかと自分自身と相談しながら、仕事探しを進めていってくださいね。T.Mさんの転職のご成功を心よりお祈りしております。