転職アドバイザー縁 ゆ か り 転職Q&A
転職についてのあらゆる疑問やお悩みを解決します。
転職活動の情報収集の際にぜひご利用ください。
フリーワード検索
Q

5年後、10年後を見据えたとき、どんな仕事を選ぶべきでしょうか?

私は働くこと自体が好きで、結婚・出産などのライフイベントを迎えても、仕事を続けたいです。まだ社会人歴は浅いですが、将来的には管理職などへのキャリアアップもしていきたいと思っています。

そんな中、最近よく、AI(人工知能)の台頭などで「消える仕事、残る仕事」といった話を聞くようになりました。

私の現在の仕事も、「消える仕事」の一つとして挙げられています。このままでは近い将来に無職になってしまうのでは…と不安でなりません。

現状に不満があるワケではないのですが、早い段階で「残る仕事」に転職するべきでしょうか。5年後、10年後を見据えたとき、どんな軸で仕事を選ぶべきか、教えていただきたいです。
(K.Yさん)
A
「働くことが好き」とポジティブな姿勢で仕事に向き合いながら、現状に満足していない様子。質問文から、K.Yさんは向上心が高く、素敵なビジネスパーソンなんだろうなと思いました。

「消える仕事、残る仕事」はビジネス関連の雑誌やテレビでも、最近よくテーマにされていますよね。不安になる気持ち、すごくわかります。しかし、私はK.Yさんのような考え方ができる方であれば、わざわざ転職しなくても、少しだけ仕事への意識を変えれば今後も仕事に困ることはないのではないかと思いました。

どんなに機械化が進んでしまったとしても、人が介在しなければいけない、もしくはした方がよい仕事ってあると思っています。例えば飲食店。フライパンを揺さぶってチャーハンをつくる機械、寿司を握る機械を厨房に持つ会社も増えており、調理は機械が行なっているケースも珍しくなくなってきました。

一方で、接客の部分は人が担当してくれることが多いです。「○○さん!いつもと同じ定食でいいですか?」「今日は暑いですね」と一言添えつつ注文をとったり、料理を提供したりというように、相手や状況に応じて接客をアレンジすることは、きっと人でないとできないこと。機械は、きっと「名物店員」にはなりえません。

だから、K.Yさんがこれから先も仕事を続けていきたいと考えているのであれば、ルーティン業務にも自分なりの+αを加えてみる、自分ならではの強みをつくってみる、状況に応じて迅速に動ける臨機応変さを身につける…など、AIには代わられないバリューをつくっていけばよいと思います。K.Yさんがこれから先、理想のキャリアを築けることを応援しています。
(担当:田尻/エン転職事務局)