転職することのリスク、1位は「思っていた仕事内容と違う」こと。
リスク軽減のためにやるべきは、「応募前の条件確認」や「自分の希望の明確化」。
今回のテーマは
「転職のリスク」についてです。
転職にあたってのリスクが
「ある」と回答された方は、
95%。どんな点をリスクに感じるか、最も多かったのは
「思っていた仕事内容と違う」ことでした。
実際、
「転職をして想定と違ったこと」の1位も
「思っていた仕事内容と違う」でした。また、2位は
「給料が上がらなかった」こと。入社初年度の給与額は確認していたものの、評価・昇給・賞与について把握しておらず、
「次年度以降の給与額が想定外だった」とリスクにつながるケースがあるようです。
そういったリスクを回避するためには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。
アンケート回答では
「応募前にしっかりと仕事内容や条件を確認する(71%)」「自分の希望や条件を明確にする(70%)」が上位に並びました。
条件の確認と、自身が仕事をする上で譲れない点を明確にしておくことが、転職後の「こんなはずじゃなかった...」を防ぐ、最大の対策のようです。
他にも、みなさんの転職リスク対策をたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
今月もたくさんのご協力、ありがとうございました。
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(編集部 手塚)