仕事を円滑に進める上でビジネスマナーが「必要」だと考える人98%。重要マナーTOP3は「挨拶」「言葉遣い(敬語)」「報・連・相」。「社外の人に対する上司の呼び捨て」他、「以前ほど厳格ではなくなっている」という若手の声も。
今回は「ビジネスマナー」について伺いました。
働く上で必要とされる仕事上の礼儀作法「ビジネスマナー」が、「必要・どちらかと言えば必要」と考える人は全体の98%。ほぼすべての人が「必要」と思っていることがわかりました。
必要だと思う理由を聞くと「相手に敬意を示し、信頼関係を築くため」が最多になりました。
重要だと思うビジネスマナーについて聞くと、
「挨拶」が最多の85%、次いで「言葉遣い(敬語)」82%、「報告・連絡・相談」が76%と続きました。フリーコメントでは「礼儀作法・マナーがなっていない人で、評価の高い人を見たことがない」、「社内外と信頼関係を築く上で必要」という声が散見されました。
また、「社外の人に対する上司・先輩の呼び捨て」「メール・チャットの送信時間・フランクな表現」「上座下座」など、以前ほどは厳格ではなくなっているという声や、相手によるなどのコメントも多く見られました。
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(編集部 川田)