職場の忘年会・新年会に「参加予定」派は、意外にも「20代」が最多。「コロナ禍以降初めての開催だから」「上司・同僚との貴重なコミュニケーション機会」など、懇親の場を楽しみにする声、多数。
今回は「職場の忘年会・新年会」について伺いました。
今冬、職場で忘年会・新年会の開催予定が「ある」と答えた方は全体の33%。その内「参加する予定」と回答した方は7割弱となりました。
年代別に見ると、「参加する予定」と回答した世代は「20代」が最多。
飲み会や懇親の場を敬遠しがちと言われる若手から、「コロナ禍以降、初めての開催だから」「上司や同僚との貴重なコミュニケーション機会だから」など、参加を楽しみにする声が多く聞かれました。
忘年会・新年会などを含めた懇親の席、いわゆる「飲みニケーション」の必要性について聞くと、「必要だと思う」と回答した人は42%。「必要」と回答した人が多かった業種は「マスコミ」「商社」。職種別では「DX推進職」「Web系エンジニア」「クリエイティブ職」という結果になりました。
「必要」な理由は「職場の連帯感や親近感が生まれるから」が最も多く、連帯感等が仕事の成果に影響しそうな業種・職種の人ほど「飲みニケーション」を重視する傾向がありそうです。
他にも、「飲みニケーションがある会社への転職志望度について」なども伺っています。転職活動の参考にぜひご覧ください!今月もたくさんのご協力、ありがとうございました。
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(編集部 川田)