仕事内容 |
絵画・書道・陶芸・工芸などの芸術家に対し、展示会参加や書籍掲載をご案内します。徐々に美術展などの企画・運営も担当するなど、魅力溢れる芸術家を自らプロデュースできる仕事です。 <具体的な仕事内容> まずは、芸術家への美術書籍掲載のご案内などからスタート。経験を積んだ入職3年後を目途に、イベントの企画運営などをメインでお任せします。 ■芸術家へのご案内 芸術家リストをもとに1日100件ほどコツコツ電話をかけ、当法人が手掛ける美術展への有料参加(費用は施設利用費など必要最小限)、「美術書籍文化展望『bun-ten』」への掲載をご提案。芸術家の方からお問い合わせをいただくこともあります。 ■イベント準備・設営 芸術家の意向や作品の意図を理解しながら、イベントを作り上げていきます。また新作を展示される方がいる場合は、進捗管理も担当。展示レイアウトを考え、展覧会前に設営なども行ないます。また、パネルや大きなキャンバスなど重たいものを運ぶこともあります。 例)海外イベントの場合 ▼イベント前:展示品の運搬・ディスプレイ ▼イベント中:ツアー同行(芸術家の方に同伴) ▼イベント後:撤収作業(現地スタッフへの指示出し) ■美術館への挨拶 参加できる展示会をご紹介いただけるよう、美術館の方との関係性構築が大切。現在は「国立新美術館」「東京都美術館」の2館に毎週訪問しており、1人あたり年6~7回程度訪問します。 ◎大規模な展示会(年数回開催)から小さなギャラリーでの個展まで様々な規模のものを手がけます。イベント準備はメンバー全員で協力して進めています。今年の展覧会は2月にタイで実施、11月にはイタリアのローマなど各都市での開催が決まっています。日本では世界遺産である日光東照宮での展示会を行なう予定です。 |
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応募資格 |
■基本的なPCスキルをお持ちの方 └WordやExcelの基本操作ができる程度を想定しています。 ◎意欲重視の選考です! ◎接客経験がある方は業務に活かせます! ◎直近ではタイ出身、台湾出身の方も入職しています!どんな方でも大歓迎です! \こんなあなたにおすすめ/ □美術・芸術について学びたい方 □海外イベントに興味のある方 □英語スキルを活かしたい方 □人とコミュニケーションを取ることが好きな方 |
募集背景 |
藝文協会は、文化全般において日本国内や海外でのイベントを開催し、日本と世界の美術展示、文化交流を行なっている一般社団法人です。 これまで少数体制で、展示会・セミナー・ワークショップ・国際会議といった活動を進めてきました。東京本部にはギャラリーが併設されており、多くのイベント実施を予定しています。夏までに体制強化のため、営業の増員募集を行なうことになりました。あなたの応募をお待ちしています。 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地・交通 |
東京本部
◎転勤はありません。 東京都中央区日本橋3-14-5 祥ビル8F(最寄駅:日本橋駅・茅場町駅・東京駅) 交通
東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋駅」より徒歩6分
東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅」より徒歩5分 JR山手線ほか各線「東京駅」より徒歩7分 |
勤務時間 |
10:00 ~ 18:00 (実働7時間) ※ひと月の残業時間は、40時間ほどです。 |
給与 |
月給 24万円~ ※想定年収 288万円~ 月給24万円以上+各種手当+月間実績査定手当+賞与年2回 【月収例】 月収34万円/30歳(月給24万円+月間実績査定手当10万円) ◎この仕事に活かせそうな能力・これまでの経験を考慮して、給与額を決定します。 ※上記月給には、みなし残業手当(40時間/5万4650円以上)が含まれています。超過分は、時間外手当を別途支給します。 ※試用期間中(2ヶ月)は、「日給9500円」での勤務となります。そのほか、待遇に変動はありません。 年収例
年収326万円 / 3年目 / 25歳
年収527万円 / 6年目 / 32歳 |
休日休暇 |
<年間休日121日> ■週休2日制(月8~10日) └基本的には土・日休みですが、イベント時期には土・日が出社日になることがあります。その場合、同月内で振替休日を取得できます。 ■祝日 ■年末年始休暇(5日間) ■夏季休暇(5日間) ■GW休暇 ■有給休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 |
■給与改定年1回(4月) ■賞与年2回(7月・12月) ■交通費支給(月3万円まで) ■社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災) ■介護保険 ■時間外手当(超過分は別途支給) ■役職手当 ■皆勤・精勤手当(月2万円) ■報奨金制度 ■海外勤務・出張あり |