株式会社銀座千疋屋の銀座千疋屋の調理補助 ◎残業月10時間以下／年間休日113日（998601）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

瑞々しく輝く季節の果物がたっぷりとあしらわれた、パフェやプレート。味わいを引き立てるのは、調理師の繊細な手仕事です。その技を学ぶ旅は、銀座千疋屋が重ねてきた125年をたどる旅でもあります。

ひとえに「旬の果物」と言っても、果実一つひとつに食べごろは異なるもの。香りや柔らかさ、最高の状態の果物を見極めるための目を養うには、数年。洗い場や、すでに仕込みの済んだ果物の準備などを担当する傍ら、見極め方を学んでいきます。

もちろん、五感を鍛えるのも大切な仕事。季節が移ろい、果物の顔ぶれが変わるごとに旬の味を身体で覚えていくのです。甘さや色み、水分量などを肌で感じ、果物を扱う指先や飾り切りを施す包丁さばきの感覚を、研ぎ澄ませます。

経験を積み調理師になった暁には、キッチンに立つだけでなく、メニューの企画に携わる機会も。銀座千疋屋の新しい歴史を紡いでいくことができるのです。

歴史をたどり、銀座千疋屋ならではの技を磨く旅路を、歩んでみませんか。