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国立公園の施設整備技術者(環境省職員)
環境省
霞が関の環境省庁舎にて、採用責任者である国立公園利用室 室長の中島さんに取材しました。また、阿寒摩周国立公園管理事務所にて実務にあたっている二戸さんにもお話を伺いました!
エン転職 取材担当者遠藤
取材担当者-遠藤
掲載期間20/01/1320/02/09
環境省

国立公園の施設整備技術者(環境省職員)

契約社員完全週休2日面接1回のみ
国立公園の施設整備技術者(環境省職員)イメージ1
これまでのキャリアは、きっとこの国のためになる。次なる一歩として、社会貢献・地域貢献へその専門性を活かしませんか。
豊かな自然と歩む、建築・土木・造園のセカンドキャリア。
あなたがこれまで、長い歳月をかけて培った専門性やノウハウを、日本の豊かな自然環境のために活かしませんか。次なる活躍の場は、日本に34ヶ所ある国立公園です。

日本の国立公園は、自然の"保護"を最優先に考えてきました。しかし、国立公園の"ナショナルパーク”としてのブランド化を目指す『国立公園満喫プロジェクト』を契機に、”利用”の面にも焦点をあて、滞在環境の整備を進めています。

ビジターセンターの整備や改修、歩道の整備、国立公園の景観改善など。これらの事業には、地域住民や自然保護活動を行なう方々などとの調整が不可欠。貴重な自然資源を守りつつ、その魅力を利用者に満喫していただくための適切な利用施設の整備を考えます。

そこに、専門性やノウハウが説得力を持たせます。どのように進めれば自然に負荷がかからないか、どんなメリットがあるのかなど。何よりあなたの人生経験そのものが、ステークホルダーとの関係性を築く、強力な武器になるのです。

楽しむ、という自然との共生の新しい形。そこにあなたの豊富な経験が不可欠です。

募集要項

仕事内容
国立公園の施設整備技術者(環境省職員)
国立公園の"ナショナルパーク"としてのブランド化を目指すために発足した『国立公園満喫プロジェクト』。今回募集する任期付職員は「2020年までに国立公園の訪日外国人利用者数を1000万人とする」というプロジェクトの目標に向けて、各国立公園のビジターセンターや歩道など施設の整備に関し、設計から施工まで担当します。

【『国立公園満喫プロジェクト』とは?】
34ある国立公園のうち、8つの国立公園に対し「国立公園ステップアッププログラム2020」を策定し、旅行者を惹きつける取組を計画的、集中的に実施する施策。アクティビティの創出や魅力の発信、環境整備や地域の受け入れ体制・自然保護体制の構築など、国立公園の総合的な魅力度アップを目指します。

【施設整備技術者の役割とは?】
外国人観光客をはじめ、利用者を多く受け入れるにはその環境整備が不可欠です。国立公園の魅力、適正な利用方法等の情報発信の場となるビジターセンターや老朽化したトイレの改修、外国人に配慮した案内標識の設置、景観改善など。こうした事業を、地域住民などの賛同を得ながら進めます。

※1人あたり5~6件ほどの事業を並行して担当。1件あたり1~2年ほどの期間を要します。

【施設整備の流れ】
各国立公園のマスタープランおよび環境省が定めた基本計画に沿って、各施設の基本・実施設計から担当し、設計会社や施工会社に発注をかけます。経験や得意分野を元にお任せする業務は決まりますが、全体の工程を管理する責任者としての役割を担います。

【大切なのは地域との協力体制】
国立公園内に新たな施設をつくることに、前向きな方ばかりとは限りません。地域のステークホルダーと関係を築き、協力体制を築くことが最重要。足繁く訪問して顔を合わせたり、行動を共にしたりして仲を深めましょう。
応募資格 <下記、[1]もしくは[2]に該当する方>

[1]環境工学、土木工学、建築学、造園学、砂防(治山)工学などに関する知見を有し、技術士、建築士、施工管理技士、RCCMなどの専門資格をお持ちの方(実務の経験年数は不問)
[2]土木、建築、造園、砂防(治山)等の設計や施工の実務経験を10年以上お持ちの方(資格の有無は不問)

<上記に加え、共通の応募資格>
■普通自動車運転免許(AT限定可)を有し、運転ができること
■日本国籍を有し、採用予定期間(令和4年3月末まで)中、継続して勤務が可能なこと

詳細については、環境省の採用HPをご覧ください。
http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/post_27.html
募集背景 ★2020年の節目に向け、プロジェクトをさらに加速させます。
環境省が中心となって推し進める『国立公園満喫プロジェクト』では、2020年に国立公園の訪日外国人利用者数を1000万人にするという目標を掲げ、これまで様々な取り組みを実行してきました。その最終年度である2020年となり、さらに各施策のスピーディーな実施が求められます。更には2030年に訪日外国人旅行者数を6000万人にするという観光立国の実現に向けて、永続的な国立公園の魅力づくりや環境整備は不可欠。そこで、今回新たに国立公園の施設整備技術者を増員することで、環境整備のスピードアップとクオリティアップの両立を実現させたいと考えています。
雇用形態 任期付職員(任期の定めのある環境省職員(行政職俸給表(一))として採用します。

[採用期間]
令和2年4月1日より令和4年3月31日まで
※採用時期は若干前後する可能性があります。
※任期終了以降、引き続き業務が継続する場合は、勤務実績等を踏まえた任期延長の可能性があります。
勤務地・交通
全国の地方環境事務所もしくは自然環境事務所所管の事務所での勤務
※勤務地の希望を考慮。U・Iターンを歓迎します。

【北海道地方環境事務所管内】
・北海道札幌市北区北8条西

【釧路自然環境事務所管内】
・北海道釧路市幸町
・北海道川上郡弟子屈町川湯温泉

【東北地方環境事務所管内】
・青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋

【関東地方環境事務所管内】
・埼玉県さいたま市中央区新都心
・栃木県日光市本町

【中部地方環境事務所管内】
・愛知県名古屋市中区三の丸
・三重県志摩市阿児町鵜方

【中国四国地方環境事務所管内】
・岡山県岡山市北区下石井
・鳥取県米子市東町

【九州地方環境事務所管内】
・熊本県熊本市西区春日
・熊本県阿蘇市黒川
・鹿児島県鹿児島市東郡元町
交通
※交通は勤務地により異なります。なお、通勤が可能であれば、勤務地に居住する必要はありません。
※勤務地の詳細についてはページ下部「入社までの流れ」および環境省採用HP(http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/post_27.html)をご覧ください。
勤務時間 【関東地方環境事務所または中部地方環境事務所】
8:30~17:15または9:15~18:00(休憩1時間/12:00~13:00)

【上記以外の事務所】
8:30~17:15(休憩1時間/12:00~13:00)

実働7時間45分(週38時間45分)
※必要に応じて残業が発生します。
給与 月給20万円以上
※上記月給は大卒初任給の最低保証額です。経験や能力に応じ、加給いたします。
※上記に加え、勤務地に応じた地域手当、扶養手当、住居手当、通勤手当などが支給されます。
年収例
年収450万円/35歳  
年収500万円/40歳
年収670万円/50歳
※国家公務員の一般的なモデル給与例であり、実務経験や配置ポスト等により決定するため、上記の給与額を保証するものではありません。
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■国民の休日
■年末年始
■年次休暇
■特別休暇(結婚、忌引 等)
※週休日等にイベント等で勤務する場合は、休暇を振り替えることができます。
福利厚生・待遇 ■退職金
■地域手当
■扶養手当
■住居手当
■通勤手当
■期末手当
■勤勉手当
■超過勤務手当
など、条件に合致した場合に支給されます。
健康保険については、国家公務員共済組合(内閣共済組合)に加入します。
転職・求人情報イメージ1
ビジターセンターやキャンプ場、橋に案内看板など、幅広い施工に携わります。だからこそ、あなたの豊富な経験が活かせる場も、多いのです。
転職・求人情報イメージ2
国立公園を利用する人々が快適に過ごせるよう、施設を一つひとつ見直していきます。ステークホルダーと協調しながら、着実に整備を進めていきます。

取材担当者のコメント

動画でCheck! 職場風景
取材から受けた会社の印象

今回、施設整備技術者だけでなく、複数の部署の方々に取材しました。その中で環境省の雰囲気について訪ねると、皆さん口々に「他の省庁に比べると職員も若く、フットワークが軽い」という答えが。官公庁と聞くと、書類による承認や根回しが必要だったりと腰の重いイメージでしたが、勘違いだったよう。

阿寒摩周国立公園管理事務所の二戸さんも「自分次第で色々できるんですよ」と話してくださいました。国立公園のアクティビティの一つとしてグランピング企画の立ち上げも、現場の声から前進。来年度からまさにその整備が始まるようで「楽しみです」と二戸さんは語っていました。

これは環境省が他の省庁に比べても歴史が浅い(省としての設立は2001年!)ということも関係しているかもしれません。中には「ベンチャー企業みたいですよ」という方も。2019年には小泉進次郎氏が歴代最年少で環境相となるなど、今後ますます変化を遂げるかもしれませんね。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい★個人で裁量を持ちながら、地域の期待に応える施設を完成させること
環境省はほかの省庁に比べて少人数で構成されていることもあり、組織やチームで仕事をするというより、案件ごとに個人で仕事をすることが多いそう。その分、裁量と責任を持って案件を進められることがやりがいにつながるとか。特に国立公園は、周辺に住む方々にとても特別な存在。それだけに、その施設を整備するともなると期待も大きいのだとか。完成を迎え、その期待に応えられたときの達成感は、非常に大きいといいます。

<たとえば、阿寒摩周国立公園管理事務所の場合>
もともと国立公園に中にあったビジターセンターに、利用者のくつろぎ空間としてカフェスペースをつくることに。しかし当初は地域から「国立公園にカフェは必要なのか」「何のために費用をかけて行政がカフェをつくるのか」といった、懐疑的な意見も少なくなかったといいます。

しかし「お金を稼ぐため」ではなく、自然環境保護の拠点や情報発信の場、さらには地域ネットワークの構築のツールと位置づけ、ビジターセンターを改修する意味や目的を地道に伝えていったそう。運営企業にも環境省が考えている構想や、その役割を理解してもらいました。すると地域の方々も次第に、ビジターセンター改修に前向きに、協力的になってくれたといいます。そして、2019年8月に、ビジターセンターは無事オープン。2年もの歳月がかかった長期のプロジェクトでしたが、その分オープン時の達成感は、何にも代えがたいと話してくれました。
厳しさ▲前例がない中、スピード感が求められること
今回携わる『国立公園満喫プロジェクト』は、2020年に1000万人の外国人旅行者を国立公園に呼び込むことを目標としています。そして今年は、その最終年。その後も整備は続いていくとはいえ、一旦の節目を迎えます。そのため、現在までに計画されている整備も、より速いスピードで整備されることが求められます(感覚値としては、これまでの倍のスピードだとか)。

さらには本省から「こういうことをやってほしい」と言われることが数々ある中でも、前例がなかったり、その間のプロセス自体を、施設整備技術者側で決めていかねばならないことも少なくないそうです。

<たとえば、阿寒摩周国立公園管理事務所の場合>
外国人向けの自然解説パネルを設置する際、これまでは工事会社に依頼すれば、日本語を直訳した英語表記なども対応してくれたそう。しかしそれでは日本へ旅行に来る外国人には、意味がわからない…という翻訳。そのため、英語圏のネイティブのライターが所属する翻訳会社を探し出し、「環境省がどういうことを伝えたいのか」をライターに理解してもらった上で新たに文章を書き下ろしてもらうという前例のないプロセスを、現場関係者で考えながら自然解説パネルの製作に取り組んだのだといいます。

裁量が大きい…ということはいいことですが、そのほとんどが環境省の中でも初めて試みることばかり。とはいえ悠長にしていては、2020年中に施設整備が終わりません。やるべきことも多岐にわたる中、初めてのことでもスピード感を持って対応しなくてはならない点に、この仕事の厳しさを垣間見ました。
この仕事の向き&不向き
向いている人★仕事を通じて、社会や地域に貢献したい方
今回募集する施設整備技術者は、国立公園において自然を保護しつつ、利用者にとって快適な環境をつくっていく役割です。さまざまな国立公園の整備が進むことで利用者も増え、その恩恵は地域社会へも還元されることでしょう。自身の培った専門性やノウハウを、自然の保護・利活用、地域づくり…といったことに活かすこともできる仕事です。
向いていない人▲コミュニケーションが苦手な方
地域の幅広い関係者とやり取りを行ない、施設整備を行なうことへの合意形成をとりつけるのが最大のミッションとも言えます。週の半分近くは工事現場やステークホルダーのもとを訪れ、様々な関係者と調整や交流を図るとか。そのため、コミュニケーションが苦手な方は、不向きかもしれません。

会社概要環境省

設立 2001年1月
代表者 環境大臣 小泉 進次郎
資本金 公的機関のため、資本金はありません。
従業員数 2037名(2018年3月現在)
売上高 公的機関のため、売上高はありません。
事業内容 地球環境保全、公害の防止、自然環境の保護及び整備その他の環境の保全(良好な環境の創出を含む)
並びに原子力の研究、開発及び利用における安全の確保。
事業所 東京都千代田区霞が関1-2-2
企業ホームページ http://www.env.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
第一次選考:書類選考(小論文、履歴書、職務経歴書)
STEP2
第二次選考:面接による人物試験(本省もしくは各地方環境事務所・自然環境事務所)
STEP3
内定
STEP4
入省 ※任期:令和2年4月1日より令和4年3月31日まで
<応募書類について>
エントリー後、下記の応募書類を「連絡先」のメールアドレスまでご送付ください。
※令和2年1月31日(金)必着

■小論文
「国立公園で実施する公園施設の整備において、自身が貢献できること、取り組みたいこと」について、800字程度で論述してください。

■履歴書(写真貼付)
※連絡用に携帯電話番号およびEメールアドレスもご記載ください。
※本人希望欄等に希望する勤務地をご記載ください(第3希望まで記載可)

■過去の業務経験一覧
※これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で記述してください。

<応募にあたっての備考>
※給与等については、学歴、経歴等を勘案して一般職の職員の給与に関する法律に基づき決定されます。
※採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただくことになります。
※採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等への在籍証明書を提出していただくことになります。
※最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
※応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
※以下に該当する方はご応募できません。
・日本国籍を有しない方
・国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない方
※ご応募にあたっては環境省の採用HPもぜひご覧ください。
http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/post_27.html

<勤務地詳細>
【北海道地方環境事務所管内】
・北海道地方環境事務所 北海道札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎3階

【釧路自然環境事務所管内】
・釧路自然環境事務所 北海道釧路市幸町10-3 釧路地方合同庁舎4階
・阿寒摩周国立公園管理事務所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2-2-2 

【東北地方環境事務所管内】
・十和田八幡平国立公園管理事務所 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地

【関東地方環境事務所管内】
・関東地方環境事務所 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館6階
・日光国立公園管理事務所 栃木県日光市本町9-5

【中部地方環境事務所管内】
・中部地方環境事務所 愛知県名古屋市中区三の丸2-5-2
・伊勢志摩国立公園管理事務所 三重県志摩市阿児町鵜方3098-26

【中国四国地方環境事務所管内】
・中国四国地方環境事務所 岡山県岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎11階
・大山隠岐国立公園管理事務所 鳥取県米子市東町124-16 米子地方合同庁舎4階

【九州地方環境事務所管内】
・九州地方環境事務所 熊本県熊本市西区春日2-10-1 熊本地方合同庁舎B棟4階
・阿蘇くじゅう国立公園管理事務所 熊本県阿蘇市黒川1180
・霧島錦江湾国立公園管理事務所 鹿児島県鹿児島市東郡元町4-1 鹿児島第2地方合同庁舎2F
応募受付方法 【応募期限:令和2年1月31日(金)必着】
エン転職の応募ボタンより、エントリーをお願いします。

その後、下記「連絡先」のメールアドレスに応募書類を送付ください。メール送付にあたっては、件名に「任期付職員(施設整備)(※)地方環境事務所 応募」と記載の上、本文中に「エン転職経由での応募」である旨の記載をお願いします。
※希望勤務地の所管事務所名(例:北海道、東北など)を記載してください。
面接地 本省もしくは各地方環境事務所・自然環境事務所のうち、希望の場所にて実施します。
連絡先 【本省】
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省自然環境局自然環境整備課
担当企画係 高橋、瑞慶覽(ずけらん)
TEL03-5521-8280
E-MAILseibi_ninyo@env.go.jp
個人名の表記について
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。