取材から受けた会社の印象
2009年の設立以来、安定して業績を伸ばしてきた成都管理サービス。成都グループが持つ不動産事業のノウハウを駆使して、オーナー様の大切な不動産の価値を最大限に高める事業を展開しています。
そんな同社を取材して感じたのが、社員同士の仲の良さ。写真撮影の最中、撮影対象者の方を笑わせようとする方がいたり。「自分も出たい」という方がいたり。明るく、なごやかな雰囲気でした。そうした社員同士の関係の良さは、社員が参加するイベントが多いことが理由の1つと言えます。社員が持ち回りでイベントを企画し、ボウリング大会やBBQなどを開催。また、社員旅行もあり、北海道や沖縄に行ったそうです。さらには、ゴルフ同好会やソフトボールチームなどサークル活動もあります。こうした環境であれば、自然と社員間の距離は縮まっていくでしょう。新しい職場に飛び込むことは緊張が伴いますが、同社でならすぐに慣れることができると思います。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいオーナー様の利益のために、自分のアイデアを実現できる環境。たとえば、不動産管理のアプリの導入を提案したり。あるいは、入居者の利便性を高めるために宅配ボックスの設置を促したりと、様々な提案をすることが可能です。その結果として「入居率がアップした」という成果を残すことができたときには、大きな達成感と仕事の手応えを感じることができるとのことでした。
厳しさ同社がオーナー様からお預かりしている物件の数は、実に1万戸以上。そうした状況でも、全ての物件に丁寧に対応していかなければオーナー様からの信頼を得られず、結果として仕事を任せていただく機会を失ってしまうことにもつながります。オーナー様を大切にする気持ちや、長くお付き合いしていく関係であるという意識がなければ、続けていくのは厳しいかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人担当した物件のオーナー様といかに良い関係を築けるかがポイントです。人と接することが好きな方や、信頼関係を築くために積極的に学んでいく気持ちのある方に向いています。
向いていない人オーナー様とは、長年にわたってお付き合いしていくことになります。誠実さに欠ける方や、約束ごとをしっかり守ることができない方には、向いていません。