株式会社サークルのドローン空撮の撮影スタッフ（未経験歓迎）（976047）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

1人目はドローン本体の操縦者。花火の撮影は、距離がキモだ。ドローンが火花を浴びないギリギリまでの接近を、夜の闇の中で実現する。進行方向や距離感を、何百回という訓練で培った感覚で見極め、空の特等席を確保し続けるのだ。

2人目は、ドローンに搭載されたカメラの操縦者。カメラの操作は、本体の操縦とは独立している。本体が状況に応じて移動しつづける間も、視界から花火を逃がす訳にはいかない。レンズの向きやズームの倍率を、繊細に調整していく。

3人目は、言わばチームの操縦者。ドローンが観客に寄りすぎていないか等の安全確認や、現場に立ち会う顧客の要望に対応すべく、2人の操縦者に指示を送る司令塔だ。こうした役割を、現場に応じて分担し、撮影を成功させるのが当社の空撮課なのだ。

撮影された花火大会の模様は、地域のPRに役立てられる。他にも、土木工事用の地形調査、橋の建設過程の撮影など、依頼は多様。空撮課はドローンと共に日本全国を飛び回る。あなたもそんな空撮課の4人目に、加わってみないか。