株式会社地震工学研究所の解析エンジニア（97136）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

　　1995年1月17日。
　　TVや新聞が映し出したこの日の光景を、忘れることはないだろう。
　　横倒しの阪神高速道路。鉄筋が剥き出しになった橋げたの断面図。
　　以来、地震工学において「土質の液状化」に着目することが常識となった。
　　しかし、その何年も前から、地震が軟弱な地盤と構造物に与える影響を
　　解析している企業がある。――それが、私たち地震工学研究所である。

　　海外では、南テキサス原子力発電所やダイヤブロキャニオン原子力発電所、
　　アスワンハイダム。国内では、パイプラインや有名ショッピングモールなど。
　　これまで、世界中のあらゆる大型構造物の耐震性の検討を手助けしてきた。

　　そんな私たちの仲間に、あなたもならないか。特別な経験はいらない。
　　理系の学問を履修した者だけが、挑戦できるこの仕事。
　　希少性の高い技術を、誇りを、手にしてほしい。