- 【事業内容】
- 量子科学技術に関する研究開発や放射線の人体への影響、被ばく医療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発等の業務を総合的に行なうことにより、量子科学技術と放射線医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを使命とします。
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 事務系総合職(科学技術の発展を支える仕事)★応募締切★3月25日(月) <当機構の研究を事務面から支えます>科学の発展は、優れた研究者がいるだけでは達成できません。総務、経営企画、人事、契約、広報など、様々な業務を担う職員たちの存在が不可欠です。あなたにはそれらの業務を通じて、事務面から当機構の研究を支えていただきたいと思います。配属先や担当業務は適性に応じて決定。2~3年のスパンでジョブローテーションがありますので、幅広いスキルを身につけてください。 ■機構の運営や研究のための戦略的なマネジメント 中長期的な視点から研究計画を企画・立案し、経営層と一体となって機構の戦略的マネジメントを推進していきます。 ■共同研究を進める機関との調整業務 国内外の大学・病院などの機関と共に研究を進めることもあります。その際は、相手方とのスケジュール調整や契約手続き等、共同研究がスムーズに進むようサポートします。また、外部資金を調達するための申請業務なども担当します。 ■人事や会計、法務などのバックオフィス業務 次世代を担う研究者・職員の採用や研修の運営、研究に必要な物品等の調達、研究にかかった費用の精算、決算書類の作成など、機構の運営をサポートする様々な業務を担当。特許申請などの知的財産管理も行ないます。 ■研究成果を広めるための広報業務 国内外へ成果を発信するためのシンポジウムや、一般向けの施設公開など、イベントの企画・運営を実施。研究成果を世の中に普及させるきっかけになります。 |
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応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎
<未経験の方、歓迎> ■大学卒以上 ■37歳以下 ※長期雇用によるキャリア形成のため、年齢制限を設けています。(例外事由3号のイ) |
募集背景 | 60年以上の歴史を持つ「放射線医学総合研究所」に「日本原子力研究開発機構」の一部が移管統合したのが2016年。「量子科学技術」の推進を目的に、当法人は発足しました。2016年に発足以降、民間企業や大学とも連携しながら、医療分野やエネルギー分野などに貢献するさまざまな技術開発を研究しています。今回は、次世代の中核となるメンバーを迎えるための採用です。今後さらに多くの分野で量子科学技術を活用していくために、共に活躍していく新たなメンバーをお迎えします。 |
雇用形態 |
正社員
正社員※6ヶ月の試用期間あり。その間の給与・待遇は本採用後と同一です。 |
勤務地・交通 |
当法人が有するいずれかの拠点で勤務いただきます。
<主な研究所> 【本部、放射線医学総合研究所】 千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1 【高崎量子応用研究所】 群馬県高崎市綿貫町1233 【関西光科学研究所】 京都府木津川市梅美台八丁目1番地7 【那珂核融合研究所】 茨城県那珂市向山801-1 【六ヶ所核融合研究所】 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番地166 ※転勤あり。 交通
【本部、放射線医学総合研究所】
JR線「稲毛駅」より徒歩14分 【高崎量子応用研究所】 JR線「高崎駅」より車で20分 【関西光科学研究所】 JR線「奈良駅」よりバスで20分 【那珂核融合研究所】 JR線「東海駅」より車で10分 【六ヶ所核融合研究所】 JR線「野辺地駅」より車で30分 ※拠点によってはマイカー通勤も可能です。駐車場もご用意しています。 |
勤務時間 | 8:30~17:00 または 9:00~17:30(実働7.5時間) ※有給を時間単位で取得することも可能です。 ※残業は月平均15時間程度です。 ※フレックスタイム制度もあります。 ▼下記は事業所によります。 ※週2日はノー残業デーを設けています。 ※7~9月は早出勤務(7:30~16:00)も可能です。 |
給与 |
大卒:月給20万1700円+各種手当+賞与年2回 大学院卒:月給21万7500円+各種手当+賞与年2回 ※上記は、あくまでも新卒採用時の初任給額です。スキル・能力等を考慮のうえ 決定します。 年収例
【モデル年収 ※千葉・東京地区勤務の場合】
約470万円(27歳・勤務年数5年) 約560万円(30歳・勤務年数8年) ※その他、当機構の規定による各種手当(交通費・住宅・扶養等)有 |
休日休暇 | ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇(12/29~1/3)(6日) ■夏季休暇(5日) ■有給休暇(20日) ■慶弔休暇 ■リフレッシュ休暇(2日) ■産休・育休取得実績あり ■結婚休暇(連続する5日) ■配偶者の出産に係る休暇(3日) ■子の看護休暇(5日) ■介護休暇(短期・長期あり) ■人間ドック休暇(2日) ■ボランティア休暇(5日) ※年間休日133日(夏季休暇:5日、リフレッシュ休暇:2日含む) |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(7月) ■賞与年2回(6月・12月 ※昨年度実績4.45ヶ月) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■科学技術企業年金基金 ■交通費支給(月5万5000円まで) ■時間外手当 ■役職手当 ■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人:月1万円) ■住宅手当(月2万7000円まで) ■単身赴任手当(月3万円~10万円) ■寒冷地手当(世帯等の区分に応じ月7360円~1万7800円) ■財形貯蓄 ■退職金 ■資格取得支援制度 ■社宅・貸上宿舎あり ■車通勤OK。駐車場完備(勤務地による) ■食堂あり(1食250円~600円程度と安価です) |
教育制度 | ■初任者研修 ■新入職員フォローアップ研修 ■中堅職員研修 ■管理職昇任者講座 ■海外研修員派遣制度 ■ターゲット別研修・講習会 ■省庁主催研修会 ■外部講習会受講制度 ■資格取得奨励制度 ■TOEFL受講制度 ……など、さまざまな研修制度があります。職員同士で学びをシェアする文化もあり、全体で知識・スキルを高めていける環境です。 |
職場の雰囲気について | 当法人の職員は気さくなメンバーばかり。年齢・役職・部署にかかわらず意見を言いやすい風土があります。仕事帰りに食事に行くことも多く、先日はみんなで地元の名酒を持ちより、飲み比べをしました。本部の構内にあるグラウンドやテニスコートに集まってスポーツをしたり、社食のメニューについて論じたり…なんて場面もよくあります。 |
会社名 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
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設立 | 2016年4月 |
代表者 | 理事長 平野 俊夫 |
資本金 | 870億円 |
従業員数 | 1326名(2022年4月時点) |
事業内容 | 量子科学技術に関する研究開発や放射線の人体への影響、被ばく医療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発等の業務を総合的に行なうことにより、量子科学技術と放射線医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを使命とします。 |
事業所 | ■本部・量子医科学研究所・放射線医学研究所・QST病院・量子生命科学研究所 /千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1 ■高崎量子応用研究所/(高崎地区)群馬県高崎市綿貫町1233 (東海地区) 茨城県那珂郡東海村大字白方2-4 ■次世代放射光施設整備開発センター/宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-901 ■関西光科学研究所/(木津地区) 京都府木津川市梅美台八丁目1番地7 (播磨地区) 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 ■那珂研究所/茨城県那珂市向山801-1 ■六ヶ所研究所/青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番地166 |
企業ホームページ | http://www.qst.go.jp |
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の事務系総合職(科学技術の発展を支える仕事)★応募締切★3月25日(月)(934011)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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