株式会社主婦と生活社の『ar Web』の編集者 ★雑誌『ar』発のWebメディアです（928043）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

大きめピアスを紹介する…というこの記事。トレンドは掴んでいるものの、企画会議ではボツとなってしまいました。なぜなのか、わかりますか？

――答えは、ただの商品紹介になっているから。
ボツ案には『ar』らしさがなく、他のメディアでも発信できる情報になっています。
『ar』が発信するのは“ひとりモテ”という独自のメッセージ。みんなに愛されるより、大好きな人ひとりに愛されたい。そんな女子に刺さる情報を届けたいのです。

先のボツ案には「男性ウケ」という視点をプラス。【大ぶりピアスってどこまでOK？男子に聞くボーダーライン】という記事として掲載されました。編集者に求められるのは、企画を客観視する力。計算して『ar』らしさを出せることが大切です。

――この例を踏まえて、あなたに質問。これは編集部への入社試験です。

【本命の彼に！簡単なのに豪華に見える手作りチョコキット】
このボツ案をもっと『ar』らしくするには？バレンタインというテーマなら、切り口をガラッと変えてもOK。自由に書いて、応募してください。