- 【事業内容】
- ■冷凍水産物製造業、冷凍水産食品製造業、生鮮魚介卸売業、冷蔵倉庫業 ~売上構成比~ 1.まぐろ加工品(ねぎとろ・スライス他)…50% 2.冷凍まぐろ類(ブロック・サク)…30% 3.鮮魚・鮮凍品(サンマ他)…20%
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仕事内容 | 製造管理(工場長候補│日本のまぐろ食を支える会社です) 魚の王様“まぐろ”を中心に、水産加工品の製造を行なう当社。今回は「将来の工場長候補」としての募集です。「第一課」「第二課」の二部門があるため、いずれはその統括をお願いします。まずは工場の各工程を経験いただくため、まぐろについて、工場内の各機能について把握いただきます。□■冷凍まぐろの加工工場をお任せします。 当社の工場では「まぐろのたたき」「漬け丼用スライス」など約40種類のまぐろ加工品を製造しています。生産数は数百トン、月数億円分にのぼります。工場内には、まぐろのグレーディング~解体を担う「第一課」、各商品に合わせて加工~包装を担う「第二課」が存在(10ライン)。最新鋭の設備を採用し、商品の衛生管理や作業効率を大切にしています。(加工の流れはページ下【まぐろ加工の流れ】をご覧ください) □■まずは、工場の各現場を知ることから。 入社後は、第一課・第二課それぞれの現場を経験いただきます。まずは第一課で、まぐろの個体差によるグレーディング(目利き)、解体の仕方を習得。その後、第二課では「製造管理」「生産管理」「品質管理」「衛生管理」「スタッフマネジメント」などを経験し、工場全体を把握いただきます。将来の工場運営のため、現場の状況や課題、スタッフの思いなどを掴んでください。 □■将来的に、工場長として2部門を統括いただきます。 職能が大きく異なる2部門を取りまとめ、一つの工場として効果的に統括することがあなたのミッションです。各部門の実質的な管理は各部門長が行なうため、売上予測に基づいた生産計画のチェックや、経営方針に沿った工場運営、「色が悪い」「筋がある」といった要望に対する品質向上改善などに取り組んでいただきます。最近はIoT化も進めており、その推進にも期待しています。 |
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応募資格 |
大卒以上ブランクOK
■食品工場での業務経験(製造管理、生産管理などのご経験を想定しています) ※水産加工工場でのご経験ではなくても構いません。 ※大卒以上 |
募集背景 | 創業から40年にわたり、まぐろなどの加工生産・販売を行なってきた当社。「世界の海から旬の海産物を食卓へ」を掲げ、おいしい海産物を食卓に届けてきました。今回は当社の中枢である加工工場の責任者候補の募集です。震災があったタイミングで工場長が退職して以来、各部門長が管理運営してきたのですが、より効率的な運営を行なうため、再び工場長を募集します。まずは現場を理解し、その上でより良い工場運営に取り組んでくださる方をお待ちしています。 ※この求人情報は、復興庁による「平成30年度企業間専門人材派遣支援モデル事業」の一環として、専門スキルを持つ人材と被災地事業者とのマッチングを目的に掲載しています。 |
雇用形態 |
正社員
正社員※試用期間は6ヶ月です。 |
勤務地・交通 |
福島県いわき市小名浜字芳浜11-59
※転勤はありません。UIターン歓迎の募集です。 ~福島県いわき市について~ 自然に恵まれた地域で、海や山からも近いいわき市。あまり雪が降らないため、冬季でも比較的過ごしやすい気候として知られます。また、小名浜を含むいわき市の海岸は、温暖な気候でサーフィンに適する海岸があったり、大型の魚市場、展望台のある臨海公園や灯台、温泉地など観光資源が多いことから「東北の湘南」とも称されています。車は必要ですが、住みやすい街です。 交通
JR常磐線・福島臨海鉄道本線「泉駅」より車で6分
■駐車場完備。マイカー通勤可能です。 |
勤務時間 | 8:00~17:00(実働7.5時間) |
給与 |
月給19万円~35万円 + 賞与年2回 ※上記給与の下限額は、新卒採用時の下限額です。ご経験や能力を考慮の上で決定しますのでご安心ください。 ※工場長就任後は【年収730万円程度】を想定しています。 年収例
・400万円/32歳(入社5年)
・480万円/36歳(入社2年) ・520万円/38歳(入社3年) |
休日休暇 | ■週休2日制(日・祝、その他会社カレンダーによる)※月8~10日休み ■祝日 ■年末年始休暇(3日間) ■夏季休暇(3日間) ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■特別休暇 ■自由休暇(月に2~3日程度自由に取得可能な休暇) |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(7月) ■賞与年2回(6月、12月) ■交通費支給(月2万円まで) ■各種社会保険完備 ■役職手当 ■家族手当(配偶者:月10,000円/子ども1人あたり:月5,000円) ■退職金 |
まぐろ加工の流れ | <一次加工> ▼まぐろを重量、サイズ、脂のり、肉質によってグレーディング。 ▼切断機で四つ割りに解体。背骨の中心を頭から尻尾まで縦にカット。 ▼皮や骨、血合いを取って切り分け、シャワーコンベアに乗せて二次加工のラインへ。 <二次加工> ▼シャワーで洗浄・殺菌しながらに加工しやすい状態に解凍。 ▼筋や血合い、小骨を工員たちが手作業で除去。 ▼機械で加工し、計量、包装、X線異物検査、金属探知機による異物検査。 ▼出荷までは工場内の超低温冷蔵庫で保管。 |
会社名 | 山菱水産株式会社 |
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設立 | 1979年4月 |
代表者 | 代表取締役社長 村山 雅昭 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 138名(2018年8月時点) |
売上高 | 73億900万円(2018年3月期実績) |
事業内容 | ■冷凍水産物製造業、冷凍水産食品製造業、生鮮魚介卸売業、冷蔵倉庫業 ~売上構成比~ 1.まぐろ加工品(ねぎとろ・スライス他)…50% 2.冷凍まぐろ類(ブロック・サク)…30% 3.鮮魚・鮮凍品(サンマ他)…20% |
事業所 | ■本社 〒971-8101 福島県いわき市小名浜字芳浜11-59 ■東京営業所 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-26-9 VORT八丁堀 7F |
企業ホームページ | http://yamabishi-f.co.jp/ |
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