旭マシナリー株式会社のダンボールなど紙類加工機械の設計 ◎賞与年2回（昨年度実績4ヶ月分）（920466）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

誰もが知る製紙メーカー、王子製糸の事業部の一部として製造事業をスタートした当社。創業から101年経った現在、ダンボールなど身近なものを作る機械の製造を依頼されるまでに成長しました。

創業以来守り続けてきたのは”常に進化する”ということ。特に近年では、通販ブームの追い風に乗ってダンボール需要はますます高まってきています。その影響から、加工機械の進化の幅もこれまで以上に求められるようになりました。こうした時代の変化にいち早く対応できたのは、設計士がお客様の声を直接聞く場を設けていたことにあるのです。

たとえばビールを出荷しているお客様。「ダンボールの不良品を仕分けるのが大変で…」とこぼしているのを聞いた設計士は、ダンボール加工機械に不良品を取り払う機能を追加。「こういう機能が欲しかった」と感動していただきました。

――こうしてお客様一人ひとりの要望に応えてきた結果、シェア率は業界トップクラス。大正から進化を続ける当社だから、暮らしを支える機械開発を任せていただけるのだと日々実感しています。