- 【事業内容】
- とび工事全般 ・東京都知事 許可(般-30) 第148796号
勤務地
特長
技能工・作業員(整備・製造・土木・電気・工事)と他の関連する条件を組み合わせて転職・求人情報をさがす
仕事内容 | とび職人(日給2万円も可能!) オフィスビルやマンション、商業施設などの建設工事における、鉄骨やプレストレスト・コンクリート工事、クレーンの組立、足場の組立、解体などの作業をお任せします。入社後は、社長と一緒に行動し、高所に慣れることからスタート。そこで部材を先輩スタッフに渡したり、ものを支えたりして、高所で作業する感覚を掴んでいきます。■どんな建設現場に携わるのか メインとなるのは、高さ200m前後の超高層建築。階数にして50階建ほどの規模になります。当社のとび職人3名前後と、他社の職人を合わせて10~15名ほどで作業を実施。1フロアを上げるごとに、5日間ほどかかります。そのため、ひとつのビルの鉄骨を組むまで1~2年ほどかかることも珍しくありません。 ■具体的には何をするのか 【1】仮囲い・足場の組立 意外かもしれませんが、鉄骨だけでなく工事現場の周りを囲む囲いや足場などもとびが設置。 【2】エレベーター・タワークレーンの組立 ビルを建てる際には、まずクレーンで資材を吊って上の階をつくります。基本的にひと現場で大小2基のクレーンを使用。1階上げるごとに、クレーンも次の階へと移動させます。 【3】ヤード取り クレーンが効率よく資材を上の階に運べるよう、置き場所を計算します。重い鉄骨などは吊り上げるのにパワーがかかるため、なるべくクレーンから近い位置に配置するのがミソ。 【4】鉄骨組み クレーンで吊るされた鉄骨を誘導し、元ある鉄骨と緊結(きんけつ)させます。その際にはボルトと鉄骨を緊結・溶接。一般的なとび職のイメージはこの作業のこと。 ※落下防止のために安全帯(命綱)をつける上、すぐ下にネットを張ってあるので万が一足を滑らしても地面に落ちることはありません。 ※最終的にはクレーンなどを撤去して、その現場は終了です。 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎
【未経験・第二新卒・2019年3月卒業予定の方、歓迎します】 ■38歳まで…長期雇用による若年層のキャリア形成のため、年齢を制限しています。 ※そのほか、特別な経験やスキルなどは求めません。学歴も不問です。 【手に職を付けたい方、歓迎します】 とびは職人の中でも、花形と言われる職業。給与水準などもほかの職人と比べて高い傾向にあります。だから「何かしら手に職をつけたい」という人にとっては、一生ものの技能を身につける機会になるでしょう。 |
募集背景 | 鉄骨・足場・タワークレーンなど、とび工事を一貫して行なっている植松建設。とび工事を行なう職人で構成される協会に属し、若い会社ながら大手ゼネコンが手がける建設工事を任されています。ただ鉄骨を組むだけでなく、コストの削減や工期短縮のための効率的で質の高い工事を行なう点に高い評価が集まっています。建設市況の盛り上がりも相まって、今では次々と仕事が入ってくる状態。そのため、今回新たに新人を採用し、とび職人としてイチから育てたいと考えています。 |
雇用形態 |
正社員
正社員※3ヶ月間の試用期間があります。その間の給与や待遇に変動はありません。 |
勤務地・交通 |
都内の現場がメイン。直行直帰が基本です。
※ひとつの現場で1~2年ほどの工期なので、頻繁に現場が変わることはありません。 ※もちろん、転勤もありません。 ■本社/東京都中央区日本橋茅場町1-10-6 マツモトビル3F 交通
現場により異なります。
■本社/東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅」5番出口より徒歩1分 |
勤務時間 | 8:00~17:00(10:00に30分、12:00に60分、15:00に30分の休憩があります) ※暗くなったら危ないし、近隣との協定で夜間工事はできないので、残業はほとんどありません。 ※案件次第では残業があります。 ※カラダが資本の仕事なので、基本的には早出などもありません。 |
給与 |
【未経験者】日給1万2000円以上(月収換算で28万円以上です)+残業代別途支給 【経験者】日給1万6000円以上(月収換算で37万円以上です)+残業代別途支給 ※上記にプラスして、業績によってミニボーナスを支給いたします。 |
休日休暇 | 週休制(日曜) ■祝日 ■夏季休暇(現場にもよりますが、今年は4~8日間でした) ■年末年始(現場にもよりますが、今年は5~7日間でした) ■有給休暇 |
福利厚生・待遇 | ■昇給(随時) ■賞与(12月) ■雇用保険、健康保険、厚生年金保険 ■労災保険 ⇒元請け(ゼネコン)が加入している労災が適用されます。 ■資格取得支援制度 ⇒玉掛作業者、高所作業車運転者など、業務で役立つ資格取得を目指す際は受験料を始めとした費用などは会社が負担します。(社内規定あり) ■鉄骨手当 ⇒鉄骨組立作業の場合、ほかの作業員より休憩時間が短くなるため、手当を支給します。 ■職長手当 ⇒担当する現場の責任者を担う場合には、別途手当を支給します。 ■社宅制度あり(社内規定あり) |
教育制度 | 入社後は、まず高所での作業に慣れることから始めましょう。社長と一緒に作業中のビルに登り、ものを渡したり支えたりして、ちょっとずつ高所作業への抵抗を減らしていきます。早ければ1週間、遅くとも1ヶ月もすれば慣れるでしょう。 そして高所作業におけるルールを守りながら作業できるようになったら、社長のもとを卒業して先輩社員の現場のアシスタントへと入ります。そこで鉄骨のボルトをしめたり、ヤード取りを行なったり、まずは簡単にできる作業からお任せしていきます。 |
とびの起源は、飛鳥時代にさかのぼります。 | 現在のとびの起源といわれているのが、飛鳥時代に寺社の建築を行なった普請大工(ふしんだいく)と呼ばれる人たちでした。彼らは朝廷から「右官」という役職を賜ります(ちなみに、このとき塗り職人が左官と呼ばれ始めたそう)。江戸時代になると、とび職人は“火消し”としての役割も担うようになります。高所での作業に慣れていたこと、当時の消化法は建物を壊して延焼を防いでいたことから、建物の構造を熟知しているとび職人がうってつけだったのです。今では鉄骨とび、重量とび、足場とび、と細分化されることもありますが、植松建設のとびはすべてを一貫するとびたちなのです。 |
会社名 | 株式会社植松建設 |
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設立 | 2013年5月 |
代表者 | 代表取締役 植松 太一 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 15名 |
売上高 | 1億1300万円(2018年4月期実績) |
事業内容 | とび工事全般 ・東京都知事 許可(般-30) 第148796号 |
事業所 | 東京都中央区日本橋茅場町1-10-6 マツモトビル3F |
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