- 【事業内容】
- JR各社、地下鉄各社、民営鉄道各社レールのガス圧接工事 エンクローズアーク溶接工事 半自動エンクローズアーク溶接工事 ゴールドサミット溶接工事 自動倉庫スタッカークレーン下部レールのエンクローズアーク溶接工事
勤務地
特長
技能工・作業員（整備・製造・土木・電気・工事）と他の関連する条件を組み合わせて転職・求人情報をさがす
職種×勤務地
| 仕事内容 | 鉄道レールの溶接工（日本で約500人しか持たない資格の取得支援あり） ＜大手鉄鋼メーカーJFEのパートナー企業として、安定受注しています＞レールをつなげる「溶接」と、溶接後のレールを磨き上げる「研磨」を行ない、鉄道が安全に走行できるようにする仕事です。対応範囲はJFEが管轄する滋賀から広島までの新幹線や、関西の私鉄や地下鉄。新しいレールを設置することもありますが、多くがレールの交換といったメンテナンスです。 ＜焦らず着実に技術を身につけましょう＞ レールを安全に溶接・研磨できる感覚を身につけるまで、平均して10年。終電から始発までの3時間しか作業ができないので、一人前になるには、どうしても時間がかかります。ですから、心配しなくても大丈夫。あなたの習熟度に合わせて、じっくりと教えてきます。 ＜溶接と研磨＞ ◆溶接 溶接棒という道具を使い、熱でレール同士を下から繋ぎ合わせていきます。現場の気温や湿度などで変わる鉄の形状を敏感に感じ取り、隙間をなくします（浸透液で検査すれば隙間を発見できます）。 ◆研磨 グラインダーという道具で溶接後のレールを削り、最終的に誤差0.25mm以下の水平に近づけます。 ～主な仕事の流れ～ ▼出社後、社用車で現場へ（3～8人のチームで移動） ▼軌道業者がレールや機材を持ってくるまで待機 ▼溶接→研磨を行ない、レールの隙間を埋める（時間は運行停止中の1:00～4:00） ※レールの長さは25m～数100m。日によって長さは変動します。 ※隙間を埋める作業は2人1組、圧接機械を使用する場合は4～8人で実行します。 ※日中に、基地で一次溶接を行なうことも。 ＜レール交換のタイミング＞ 期間ではなく、車両が合計何トン通過したかで交換のタイミングを計算し、1年先のスケジュールが決定されます。そのほか、傷の発生など突発的な交換もあります。 |
|---|---|
| 応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎
学歴不問＜未経験者歓迎！第二新卒歓迎！＞ ■30歳以下の方（長期勤続によるキャリア形成を図るため、年齢制限を設けています） ■普通自動車運転免許をお持ちの方 ＜簡単に身につく技術ではないからこそ、あなたのペースで＞ 技術の習得に時間がかかるからこそ、長く続けてくださることが最も大切です。「自分は周囲より習得が遅いんじゃないか」などと心配せず、あなたのペースで着実に身につけていきましょう。周囲も、あなたのペースに合わせて指導していきます。ちなみに、現在も若手の先輩が技術を身につけているところです。 |
| 募集背景 | ＜若手に技術を伝え、大切に育てていきます＞ 1954年の設立より、鉄道のレール溶接技術を磨いてきた当社。大手鉄鋼メーカーJFEのパートナー企業として、長年安定経営を続けています。当社には、定年まで長く働くベテラン技術者も多数いますが、5年後、10年後に第一線で活躍いただける、次世代の技術者を育てていくことも必要です。そこで、国内でも希少性の高い、鉄道のレール溶接の技術を絶やさないためにも、長く活躍してくださる若手を採用し、育てていきたいと考えています。 |
| 雇用形態 |
正社員
正社員※試用期間はありません。 |
| 勤務地・交通 |
本社／大阪市城東区関目1-14-8
◎転勤はありません。U・Iターンも歓迎。 交通
京阪本線「野江駅」より徒歩6分
大阪メトロ各線「蒲生四丁目駅」より徒歩6分 ◎マイカー通勤OK（駐車場完備） |
| 勤務時間 | 変形労働時間制（月平均実働157時間） シフト例：9:00～17:00／21:00～翌5:00 ◎残業は月平均10時間程度。 ◎作業時間に間に合うようであれば、始業時間より遅く出社してもOK。 ◎夜勤の場合、約3時間が作業時間で、残りは移動や搬入搬出の時間。早く終われば就業時間より早く帰宅してOK。 |
| 給与 |
▼下記は最低保証額。月収が年齢と同等もしくは超えるよう配慮します。 月給17万5000円～25万円＋手当（皆勤、時間外、出張、家族など）＋賞与（年1回） ▼月収例／2017年 26歳（入社3年目） 40歳（入社13年目） 1月 36万円 1月 43万円 2月 38万円 2月 42万円 3月 28万円 3月 35万円 4月 29万円 4月 33万円 5月 25万円 5月 28万円 6月 35万円 6月 40万円 7月 30万円 7月 35万円 年収例
400万円（入社2年目／26歳）
500万円（入社9年目／40歳） 630万円（入社27年目／48歳） ※「レール溶接技術者」や「レール溶接作業責任者」の資格取得で技術手当（月3000円～3万円）を追加支給 |
| 休日休暇 | ■隔週休2日（隔週土曜日・日曜日）※会社カレンダーにより、多少異なります。 ■祝日 ■年末年始休暇（9日） ■夏季休暇（4日） ■GW休暇 ■有給休暇 ■慶弔休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給：年1回（3月） ■賞与：年1回（3月）※昨年実績2ヶ月分 ■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■交通費規定支給（月5万円まで） ■時間外手当（全額支給） ■深夜勤務手当（30％増し） ■休日出勤手当 ■技術手当 ■職能手当 ■皆勤手当（基本給の3％／月） ■家族手当（配偶者：月3000円、子：1人につき月3000円） ■出張手当 ■資格取得支援制度（資格取得のサポート、受験費の負担、試験日を勤務日扱い） ■作業着・安全保護具貸与 ■退職金制度 ■マイカー通勤可（駐車場完備） ■熱中症予防対策（空調服・飲料支給など） ■インフルエンザ予防接種（本人及び配偶者） ■社内無線LAN（Wi-fi）完備 ※自由に使って頂いて構いません。 |
| 入社後の流れ（１） | ▼「現場に行って何をしたらいいか分からない」とならないように、入社後1ヶ月間は本社にて座学を中心に教育をスタート。各種機械の名前や使い方、安全面、研磨の仕方などを中心に学びます。本社の1階が作業場になっているため、機械を使って研磨の練習もできます。 ▼先輩について現場に行ったら、まずは研磨から覚えます。現場での作業時間が短いため、時間をとって教えることが難しいのですが、あなたを一人で放置することはありません。先輩の動きを見て、少しずつ覚えていきましょう。 ▼日中の基地での溶接現場では、比較的時間をとって教えることができます。そこで練習し、本番でも少しずつ実践量を増やしていきましょう（つづく）。 |
| 入社後の流れ（２） | ▼研磨を身につけるまで約5年。振動がなく、車両が安全に走行できる誤差は0.25mm以下。この感覚を身につけたら、溶接にチャレンジです。 ▼溶接の習得は、研磨を覚えている時に先輩の動きを見て、「冬場は短い時間でやっていたな」「誤差はこれくらいにしていたな」と、ある程度知識を身につけている状態からのスタート。溶接棒や圧接の機械を使い、実践していきます。 ▼「レール溶接技術者」の資格は早くて6～7年、平均して10年で取得できます。その後、「レール溶接作業責任者」の資格取得も可能。資格取得に関しては、勉強のサポートのほか受験費用の負担、試験日の出勤扱い、取得後の技術手当の支給などで支援します。 |
| 会社名 | 大阪交通工業株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 1954年2月 |
| 代表者 | 代表取締役 矢部 昭 |
| 資本金 | 2000万円 |
| 従業員数 | 19名（2018年8月現在） |
| 売上高 | 1億8600万円（2018年3月期実績） 1億8200万円（2017年3月期実績） 1億9100万円（2016年3月期実績） |
| 事業内容 | JR各社、地下鉄各社、民営鉄道各社レールのガス圧接工事 エンクローズアーク溶接工事 半自動エンクローズアーク溶接工事 ゴールドサミット溶接工事 自動倉庫スタッカークレーン下部レールのエンクローズアーク溶接工事 |
| 事業所 | 本社／大阪市城東区関目1丁目14-8 |
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