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在宅医療の診療アシスタント ★未経験歓迎!完休2日(土日)!の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2018/08/16 - 2018/09/12)

在宅医療の診療アシスタント ★未経験歓迎!完休2日(土日)!
正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日内定まで2週間転勤なし
診療アシスタントの言葉で、患者さまのキモチは救われる。
ある認知症の患者さま。薬の飲み合わせにより、効果が相殺されていました。そこで、薬の種類を変えた上で、量を減らすことに。しかし飲み始めてみると、夜に眠れなくなってしまったから前の薬に戻したい…というご要望をいただきました。

しかしそれでは効果の薄いものを飲み続けるだけ。ドクターとしては受け入れるわけにはいきません。話は平行線のままで、ご家族も納得がいっていないようでした。ご家族としては、前の薬のほうが効き目がある…と思っていたのです。

そこで診療アシスタントの出番。医療用語が多いドクターの話を翻訳し、前の薬では効き目が悪いこと、飲む時間を夜から朝に変えれば“寝れない”問題は解決できることをお伝えしました。すると「そういうことだったの」と、疑問が晴れたようでした。

診療アシスタントはドクターのサポートだけでなく、患者さまとの橋渡しも務めます。在宅だからこそわかる、思わぬ心身の不調の原因を見つけられることもあります。そんな新しい医療への関わり方を、あなたも始めませんか。

募集要項

仕事内容
在宅医療の診療アシスタント ★未経験歓迎!完休2日(土日)!
患者さまが最期を迎えるまでの時間を、自分らしく過ごせるようサポートします。カンブリア宮殿でも紹介された座学と実務を組み合わせた教育体制で、イチから技術、知識、マインドを習得できるのでご安心を。詳細は【教育制度】の項目をご覧ください。

※接するのは“在宅医療”を選んだ患者さま。在宅医療とは、病院に入院するのではなく自宅で医師の診療を受ける医療の形です。

◆患者さまの本音を汲み取る
診療アシスタント2名と医師1名の計3名で、1日約10件のお宅を訪問。「症状が日々変化する中で、どうやって自分らしく過ごすか」を患者さまやご家族と相談します。医療の専門家ではない患者さまやご家族は、希望や不安をうまく言葉にできません。患者さまの想いを汲み取り、希望に沿った生活環境を整える手伝いをしてください。

◆周囲との協力体制をつくる
医師以外にも、様々な方が患者さまを支援しています。たとえば介護の計画をたてるケアマネージャーさんや、ホームヘルパーさんなど。患者さまを支える方々と協力するため、医療行為の方針や患者さまの反応について、診療後にレポートを送ります。

患者さまやご家族の要望を皆で共有することが大切。たとえば「人工呼吸器は使いたくない」という要望があった際も皆で共有しておけば、いざという時に患者さまの要望を優先して動けます。

◆医師の診療をサポートする
車の運転や医療器具の準備。診療レポートの作成や診療中の会話内容の記録などです。診療中は体温や血圧の確認や、採血や点滴の準備を行ない、医師が診療に専念できるようサポートします。

<ポイント>
当院の診療アシスタントは、医師の監督のもと医療行為を行なえるアメリカの国家資格「PA (Physician Assistant) 制度」を参考に、独自に作り上げられた職種です。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK

<学歴不問|未経験者歓迎!>
■必須:普通免許(AT限定可)※患者さまのお宅を訪問する際に社用車を運転します。

◎業種・職種未経験者・第二新卒者・就業ブランクのある方歓迎!
これまでの経験は一切問いません。元販売職や元営業職など異業種出身の先輩が多数活躍しています。それよりも「人の役に立ちたい」「医療に興味がある」「真剣に物事に取り組みたい」という意欲を重視します。

また、メディアでも取り上げられた、充実の教育制度をご用意。未経験でも医療の知識が身につくのはもちろん、医療に携わるにあたっての心構えなども学ぶことができます。常に研修内容のブラッシュアップを続けており、より診療アシスタントの成長につながるよう工夫されています。
募集背景 診療エリアが増え、患者さまからのニーズも高まり、更なる組織強化が必要となったため、診療アシスタントを【5名以上】採用します。

医療法人社団焔(ほむら)が運営する『やまと診療所』は、板橋区を拠点に在宅医療を行なっています。現在の日本では、患者さまが看取られる場所はほとんどが病院で、自宅での看取りはたった1割のみ。一方で、6割以上の方が最期を迎えたい場所として自宅を希望しています。そこで当院は、診療アシスタン トという職種を設け、在宅医療の新しいモデルになることを目標にしました。まずは、院長が生まれ育った板橋から東京へ、将来的には日本、世界へと「やまとの在宅医療」を発信したい考えです。
雇用形態
正社員

正社員
※2~4ヶ月の研修期間があります。その間の給与は【月給18万円~】です。
勤務地・交通
やまと診療所│東京都板橋区東新町1-26-14
やまと代々木上原│東京都渋谷区上原1-16-2 ★2017年10月に新開設!
※初任地は基本的に板橋区の拠点です。
※転居を伴う転勤はありません。
交通
やまと診療所│
東武東上線「上板橋」駅から徒歩12分
東武東上線「ときわ台」駅南口から徒歩12分

やまと代々木上原│
小田急小田原線「代々木上原駅」から徒歩5分
勤務時間 9:00~18:00(実働8時間)
給与 月給20万円~30万円 + 残業手当
※研修期間中は【月給18万円~】です。
年収例
年収350万円 /経験2年/月給23万円+残業手当
年収500万円 /経験3年/月給30万円+残業手当+賞与+夜間手当
年収600万円 /経験5年/月給30万円+残業手当+賞与+夜間手当
休日休暇 ◆完全週休2日制(土日)
※キャリアアップに伴い、将来的に土曜・日曜出勤が生じる可能性があります(2週間に1回程度)。その際には平日に代休が可能です。
◆有給休暇
◆夏季休暇(5日)
◆冬期休暇(5日)
◆育児休暇
福利厚生・待遇 ◆昇給年1回
◆賞与年1回(法人業績連動)
◆各種社会保険完備
◆ユニホーム代年間2万円補助
◆交通費支給(2万円まで/月)
◆残業手当
◆育休産休制度
◆夜間手当(入職1年以上経過後より)
教育制度 テレビ番組『カンブリア宮殿』で特集が組まれた当院の教育制度。医療の知識はもちろん、人間教育という点にも注力しています。

1.診療アシスタント部内講義
診療器具の扱い方、電話対応、電子カルテの入力方法などを社内で学びます。
2.医師講義
医学知識や診療補助を学びます。
3.外部講師による講義
「医療人として自分はどうなりたいのか」を自己確認し、仕事に向き合う姿勢を突き詰めて考えます。

◆OJT
・技術:運転、診療補助。接遇、身体介助など
・知識:医療・介護保険、診療報酬、医学知識、薬剤など
◆Off-JT
・技術:一次心肺蘇生、医学講習、診療補助など
・姿勢:働く姿勢、生死、プレゼンテーション、ディスカッションなど
配属部署&キャリアステップ ■配属部署
診療アシスタント部には25名が在籍。20~30代前半のメンバーが中心で、異業種出身者や新卒入社者もいます。医療業界経験者は「表面的な支援ではなく、患者さまと真剣に向き合いたい」、未経験者は「資格がなくても本物の医療に携わりたい」といった動機で入職しています。

■キャリアステップ
3段階のステップがあり、それぞれ給与が異なります。患者さまにとっての”自分らしく生きる”を実現できるようになることが、最終的な目標です。

ステップ1:在宅医療の基本を学ぶ。
ステップ2:医療チームに配属。現場で学ぶ。
ステップ3:患者さまを受け持ちコーディネートする。

会社概要医療法人社団焔

会社名 医療法人社団焔
設立 2013年4月
代表者 理事長・院長 安井佑
資本金 医療法人のため、資本金はありません。
従業員数 100名(2019年4月現在)
事業内容 【在宅医療事業】
通院困難な方が最期までご自宅で過ごせるよう訪問診療を行ない、患者様・ご家族の生活に寄り添い、”その人らしい生き方”を支えます。

【教育・研修事業】
医療人の育成を通じてやまとが築き上げた人材育成のノウハウを、広く一般に広めるためのセミナー「やまとオープンカレッジ」を開催しています。その他、在宅医療普及のため、在宅医療を勉強したい医師のための勉強会や体験会も開催しています。

【病院事業】
在宅医療者が主体となって運用する日本で初めての病院の設立を予定しています。自宅で自分らしく暮らし続けるための「必要に応じて入院や処置ができる病院」という新たな選択肢によって、在宅医療を補完します。
事業所 【やまと診療所】
〒174-0074 東京都板橋区東新町1-26-14

【やまと代々木上原】
〒151-0064 東京都渋谷区上原1-16-2

【やまと荒川】
〒116-0012 東京都荒川区東尾久5-27-12
メディア出演 ・テレビ東京「カンブリア宮殿」
・NHK「クローズアップ現代」
・ロイター通信
・ニューヨークタイムズ
・週刊東洋経済
・ヘルスケアビズ
・読売新聞
・産経新聞
・サンデー毎日
・介護ビジョン
・テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
代表者経歴(理事長・院長 安井佑) 1980年生まれ。東京都板橋区出身。
2005年東京大学医学部(形成外科)卒業後、 国保旭中央病院で初期研修を行う。
2007年NPO 法人「ジャパンハート」としてミャンマーの国際医療支援に従事 。
2009年~杏林大学病院、2011 年~東京西徳洲会病院に勤務。
2013年4 月「やまと診療所」を開業。

看取りに力を入れた在宅診療を東京都板橋区で展開し、現在年間250名以上の在宅での看取りに携わる。医療資格を持たない人を2~3年の研修を通して在宅医療PA(Physician Assistant)として医療人に育て上げる仕組みはタスクシフトの一例として業界内外で注目を集めている。
企業ホームページ http://yamato-clinic.org/
個人名の表記について
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