取材から受けた会社の印象
テレビ番組やCM、新聞などで“NEXCO中日本”の名前を聞くことは多いでしょう。高速道路株式会社法によって設立された特殊会社で、主に関東から関西を結ぶ高速道路の管理運営を担当しています。2005年10月1日に政府の民営化方針を受けて発足したため、社歴は若いです。現在も株式の全てを国が有するなど公共事業としての色が強いため、その安定性に疑うところはありません。
記憶に新しいニュースは、2016年2月の新東名高速道路の開通。全線開通は2020年となる見通しですが、その注目度は高いです。新たに完成したサービスエリアは各種メディアからも紹介され、観光地のように多くの人でにぎわっています。今後もまだまだ注目を集めていくであろう同社から目が離せません。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい保全や建設に携わるのは、日本経済を支える高速道路。24時間通れることが『当たり前』として社会から求められているほどに影響力は大きく、社会インフラを支えているという実感を得ることができるでしょう。
厳しさ社会インフラを支える仕事だけに、24時間365日止まることなくお客さまの安全を何よりも優先し、安心・快適を提供し続けなければなりません。そのために環境変化に柔軟に対応し、課題を多角的な視点で見極め、社内外の関係各所と調整する能力が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎大きなプロジェクトに携わりたい方
◎社会に貢献できる仕事に携わりたい方
◎社会に貢献できる仕事に携わりたい方
向いていない人◎自ら率先してやるべき業務を見つけられない方