- 【事業内容】
- ■港湾運送事業法に基づく鑑定・検量事業 ■船舶安全法に基づく諸検査をはじめ理化学分析、食品衛生分析等
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 検定員 ★国内シェアトップクラス★未経験歓迎★充実の福利厚生 【何をするのか?】大手総合商社、船会社、倉庫物流会社等からご依頼を受け、第三者機関として企業間の貿易時の貨物の容積・重量を計測し、証明書を発行する業務をお任せします。証明書は、通関や商取引の際に必要な重要書類。企業間のトラブルを防ぎ、貿易をスムーズに進めることに貢献しています。 【何を検定するのか?】 貿易貨物全てです。例えばアルミニウム、コーヒー豆、雑貨。大きな木箱に入っている機械、重機、ボート等。アルミニウム1000個、車300台をひたすら検量することも。また、過去に観覧車を検量したときはゴンドラの1つ1つまで計量しました。 【どのように進めるのか?】輸入したアルミニウムを検量する例 ▼依頼主から「いつ、何が、どれくらい届くか」を記載した「貿易書類」がメール・FAXで届きます。 ▼貨物が日本に到着すると、検量希望日の連絡がきます。 ▼当日、作業現場へ検定員1~2名で向かいます。 ▼検量します。 計量器は5種類あり、貨物の種類により使い分けます。アルミニウムを検量する場合は、インゴットスケールと呼ばれる自社開発した秤を使います。計量器に貨物を載せるのは他社の倉庫作業スタッフが対応してくれるので、検定員自身が重い荷物を持ち上げることはありません。計測に立ちあいながら貨物を確認し、ハンディ端末に確認した情報を入力すればOK! ▼会社に戻り、データを取り込んで証明書を発行。 ▼貿易書類と証明書を照らし合わせて確認し、ミスがなければ任務完了です。 ※1日に1~3件を対応します。 ※上記が輸入したアルミニウムを検量する業務ですが、その他コンテナに間違いなく貨物が詰め込まれたかを検定する「コンテナ詰検定」、物流倉庫に常在して輸出貨物を検量する「物流検定」もお任せする予定です。 ※教育は下記【入会後の流れ】へ。 |
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応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
《業界・職種未経験、第二新卒、歓迎します!》 ■要普通自動車免許(AT可) ■大卒以上 |
募集背景 | ◆体制強化に伴い、新メンバーを増員します。 1913年の設立以来、第三者検定機関として、貿易貨物の重量や容積を計測して、証明する事業を行なってきた日本海事検定協会。日本の貿易を陰ながら支えてきました。現在活躍している検定員は40代~50代が中心。今後も日本の貿易を支え続けるために、しっかりと将来へのバトンタッチをしていきたいと考えています。そのため今回次世代を担う方を採用したいと考え、新メンバーを募集します。 |
雇用形態 |
正社員
正社員※3ヶ月間の試用期間があります。試用期間中の待遇に変動はありません。 |
勤務地・交通 |
東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、鹿児島などの拠点。
※転勤があります。 【東京第二】品川区八潮2-6-4 ジャパン大井倉庫北ウイング 【横浜第二】横浜市中区本牧埠頭1-1 【清水第二】静岡市清水区入船町4-18 【名古屋第二】名古屋市港区入船2-4-23 【大阪第二】大阪市港区築港1-7-18 【神戸第二】神戸市中央区新港町10-2 【九州第二】北九州市門司区太刀浦海岸20-5 【鹿児島第二】鹿児島市城南町45-1 交通
勤務地により異なります。
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勤務時間 | 9:00~17:00(実働7時間) ※残業は月平均20時間です。 |
給与 |
月給23万円以上 ※経験・能力を考慮し、給与額を決定いたします。 年収例
520万円/25~30歳(入会3~6年)
610万円/36~45歳(入会3~11年) |
休日休暇 | <年間休日123日> ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■夏季休暇(4日) ■年末年始休暇(6日) ■有給休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■昇給:年1回(4月) ■賞与:年2回(7月・12月)※昨年実績:平均143万円程度(年間) ■交通費全額支給 ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■時間外手当 ■出張手当 ■役職手当 ■寒冷地手当 ■住宅手当(月2万1000円/月1万3600円)※条件による ■家族手当(配偶者:月1万7000円/子ども:月7000円~1万1000円) ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■慶弔見舞金 ■借り上げ職員住宅 ■各種研修(社内研修、語学通信教育など) ■会員制福利厚生サービス(WELBOX、カフェテリアプラン) ■共済会 ■労働組合 |
入会後の流れ | ▼入会後1ヶ月は、本部で集合研修。 座学で検量の目的や重要性、検量方法などの主要業務の基礎を学びます。 ▼その後、5週間は全国の主要港をまわります。 まわるのは、東京、横浜、清水、名古屋、大阪、神戸、九州のいずれか。港によって扱う貨物の種類が異なるので、色々な検量方法や港の特色を学ぶためです。その間の宿泊・交通費は会社が負担します。 ▼配属後、先輩が実務を通して教えます。 計量器は精密機械なので移動させたり衝撃を受けたりすると、0点がズレて正しい値を示さないことがあります。正しい値で証明するため、始業前や作業中は、基準分銅を計量器に乗せて正常な値が表示されるかチェック。これらの進め方もイチから教えます。 |
一緒に働く仲間 | 検定員は、全国に140名ほどいます。どんな人が働いているのか、少しご紹介します。 ★年齢層は… 25歳から63歳までいますが、40代・50代が多いです。ほとんどが男性です。 ★前職は… ホテルのスタッフ、システムエンジニア、物流業者のスタッフ、真珠の研究者など。さまざまな職種から転身して活躍しています! ★志望動機は… 「トップレベルの会社という点に惹かれた」「システムエンジニア時代は残業が多かったので、働き方を変えたかった」「入る前から知っていたので、第三者機関として信頼度が高い点に魅力を感じた」「港の学校に紹介されて」「港って安定している企業が多いし、新規参入も少なく長く働けると思った」など。 |
会社名 | 一般社団法人日本海事検定協会 |
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設立 | 1913年 |
代表者 | 代表理事会長 石田 正明 |
資本金 | 一般社団法人組織のためなし |
従業員数 | 1200名(2023年4月時点) |
売上高 | 117億1272万円(2023年3月期実績) 116億7984万円(2022年3月期実績) 115億円(2021年3月期実績) |
事業内容 | ■港湾運送事業法に基づく鑑定・検量事業 ■船舶安全法に基づく諸検査をはじめ理化学分析、食品衛生分析等 |
事業所 | 【本部】〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-9-7 【国内】分析センター・北海道エリア・東北エリア・関東エリア・中部エリア・近畿エリア・中国・四国エリア・九州エリアに80ヶ所 【海外】中国エリア・東南アジアエリア・欧州エリアに17ヶ所 |
関連会社 | 日本海事検定キューエイ株式会社 日本海事検定グローバルサポート株式会社 |
企業ホームページ | http://www.nkkk.or.jp/ |
採用ホームページ | 一般社団法人日本海事検定協会 私たちと一緒に働きませんか? https://en-gage.net/nkkk_saiyou |
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